「ポケットモンスター 赤・緑」の音楽をサンプリングした“Reconnect”のMV公開

ポケットモンスター 赤 ポケットモンスター 緑
配信元	任天堂	配信日	2022/02/26

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

「モンスターボールを投げる」動きからインスパイアされた振り付けに注目

株式会社ポケモン（東京都港区、代表取締役社長：石原恒和）は、2022年2月25日（金）に、『ポケットモンスター 赤・緑』の音楽をサンプリングした楽曲「Reconnect」のMVを公開いたしました。



▼MVの特徴
本MVの舞台は、ノスタルジックな雰囲気を持つ「駄菓子屋」。
ビビッドな駄菓子とネオンが店内を埋め尽くし、思い出の中の景色とは少し違う、懐かしくも新しいビジュアルに仕上がっています。

店内には3人のダンサーとポケモンたちが登場し、それぞれの個性を生かしたダンス・アクションを披露。
振り付けを制作したのは、櫻坂46・SEKAI NO OWARI・藤井風など、さまざまなアーティストの振り付けを担当するTAKAHIRO。

「モンスターボールを投げる」動きからインスパイアされた、独特な振り付けにもご注目ください。
歌唱を担当した、Daichi YamamotoとAAAMYYYも出演。

耳だけではなく目も奪うパフォーマンスで、MVを彩ります。
音楽・ダンス・ポケモン、そして駄菓子が合わさった“中毒的”とも言える魅力にあふれる、ポケモン25周年の最後を締めくくる映像を、ぜひご覧ください。


▼実在の駄菓子が多数登場！
「Reconnect」MV中には、実際に販売されている駄菓子が多数登場しています。
どんな駄菓子があるか、ぜひ探してみてください。



▼アーティストからのコメント
Yaffle「一緒に戦ったポケモンたちが自分の音楽で踊る姿に興奮しました。リザードンでかい。」

Daichi Yamamoto「ポケモンに会えるとドキドキしながらMV撮影現場に向かったのですが、撮影が始まって、“あ、そっか、ポケモンたちと共演するとは言っても、今日は目の前には居ないんだ”と、良い意味でハッとしました。それだけ僕が触れてきたポケモンたちと、現実世界の境界がシームレスなんだなと感慨深くなりました。ぜひ、仮想世界と現実世界の間で共演している、僕たちの映像を楽しんでください。」

AAAMYYY「ポケモン25周年という特別なアルバムに参加させていただいてとても嬉しく思います。MVではタブレットの中で歌わせていただきました、是非注目して観てみてください。」


▼楽曲「Reconnect」・P25プロジェクトについて
昨年、Pokémon 25周年を記念したグローバル・ミュージック・プログラム、「P25 Music」の集大成的アルバム『Pokémon 25: ザ・アルバム』がリリースされました。

アメリカ出身のケイティ・ペリーやポスト・マローンをはじめ、コロンビア出身のJ・バルヴィン、フランス出身のルアンなど、Pokémonを愛する世界各国のビッグ・アーティストがオリジナル楽曲やカバー曲を提供する中で、日本から参加したのが、数多くのアーティストを手掛けるプロデューサーYaffle。

彼がDaichi YamamotoとAAAMYYYをフィーチャーし、さらに『ポケモン 赤・緑』のゲーム音源をサンプリングして制作したのが、本楽曲「Reconnect」です。
また、同じくYaffleがプロデュースを手掛けた、もう1つの楽曲「Grown（feat. 空音 & yama）」のMVも公開されています。楽曲に参加している空音とyamaが出演し、『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された96年当時と現代をつなぐというコンセプトを、視覚効果あふれる映像で表現しています。


・配信シングル「Reconnect / Grown」
https://umj.lnk.to/Reconnect_Grown

・配信アルバム「Pokémon 25：ザ・アルバム」
https://umj.lnk.to/P25album



▼アーティスト・プロフィール

＜Reconnect / Grown＞
■Yaffle

Photo by ROB Walbers

TOKAのプロデューサーとして、藤井風やiri、SIRUP、小袋成彬、Salyu、eill、adieuなどの楽曲を手がける。2020年9月、欧州各地のアーティスト計8名をゲストに迎えた1stアルバム『Lost, Never Gone』をリリース。国内外で高い注目を集める。映画音楽の制作も担当しており、参加した作品には『ナラタージュ』（17）、『響-HIBIKI-』（18）、『キャラクター』（21）などがある。
◎公式サイト：http://toka.jp


＜Reconnect＞
■Daichi Yamamoto

京都生まれのMC。日本人の父とジャマイカ人の母を持つ。2012年からロンドン芸術大学にてインタラクティブ・アートを学び、2017年10月イギリスから帰国しJazzy Sportに所属。続く2018年には、STUTSやAi Kuwabaraらの作品への客演参加、MONJUから仙人掌/ PSGからGAPPERを招いたリード曲[ All Day ]のRemixを収録したAaron ChoulaiとのジョイントEP “ Window ”を発表。2019年3月に発表したデジタル・シングル[ 上海バンド] が、Apple Music「今週のNEW ARTIST」にも選出され、2019年9月1st アルバム“ Andless ” をリリース。12月には渋谷WWW / 京都Metroでのリリースライブを行い、バンドセットでのライブも披露。2020年1月には、Spotifyが選ぶ、今年飛躍が期待される注目の新進気鋭・国内アーティスト10組「Early Noise 2020」としてDaichi Yamamotoが選出される。またASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏が主催する「Apple Vinegar Music Award 2020」では“ Andless ” が特別賞を受賞。さらに、八村塁選手出演の大正製薬「リポビタンD」TVCMや、Netflixキャンペーンへの参加が話題になる中、8月に最新作「Elephant In My Room」をリリース。その後も、mabanuaをプロデュース＆客演に招いたDaichi Yamamotoのキャリアを代表する一曲[ Paradise Feat. mabanua ] を2020年11月にリリース。コロナ禍において活動を続けることも困難な状況が続く2021年も、Appleのキャンペーンへの参加や、Riot Games「VALORANT」の新エージェント・YORUの発表動画に楽曲提供、TVドラマ『大豆田とわ子と3人の元夫』エンディング・テーマへの楽曲提供やカメオ出演などが話題に。Mick Jenkinsらの参加が発表されている2nd Album “ WHITECUBE ”を2021年6月にリリース。
◎公式サイト：https://www.daichibarnett.com


■AAAMYYY

SSW/トラックメイカー。2017年からソロとしてAAAMYYY（エイミー）名義で活動を開始。2018年6月から“Tempalay”に正式加入、TENDREや“KANDYTOWN”のメンバー“呂布”のサポートメンバー、多種多様なアーティストとのコラボレーション、モデル、楽曲提供、CM歌唱提供等、幅広い活動で注目を集める。2017年から2018年にかけてEP3部作「WEEKENDEP」「MABOROSI WEEKEND」「ETCETRA EP」をテープ＆配信でリリース。2019年2月6日（水）に1stフルアルバム「BODY」、2020年には配信シングル「HOME」、「Leeloo」、「Utopia」と立て続けにリリース。2021年8月18日（水）にワーナーミュージックより2ndフルアルバム「Annihilation」をリリースした。
◎公式サイト：https://aaamyyy.jp/


＜Grown＞
■空音

2001年生まれ、兵庫県尼崎市出身。高校生でリリースした1st EP『Mr.mind』が注目を集め、2019年リリースの1st Album『Fantasy club』から「Hug feat. kojikoji （Album ver.）」がYouTubeで3,600万再生を超えるヒットを記録。2nd Album『19FACT』はApple Musicの「ヒップホップ/ラップ」チャートで1位を獲得。その後3rd Album『TREASURE BOX』ではクリープハイプやTENDRE とコラボを果たし、2021年に入ってからはKMとコラボしたEP『Alcoholic club』をリリース。そして12月8日には5曲入りEP『maison skeleton』がリリースされ、EPからの先行配信シングル「STREET GIG feat. Black petrol」も好評を博した。
◎公式サイト：https://sorane-official.com/


■yama

2018年よりYouTubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。
2020年4月に自身初のオリジナル楽曲としてリリースされた「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。
◎公式サイト：https://www.sonymusic.co.jp/artist/yama/


▼協力

・げんこつ紋次/一十珍海堂
・さくら大根/遠藤食品
・ミニコーラ/オリオン
・ふ菓子/鍵屋製菓
・駄菓子屋さんのチョコパン/カネ増製菓
・キッくんのコーラキャンデー/キッコー製菓
・さくらんぼ餅、青りんご餅、たべプリ/共親製菓
・ねるねるねるね/クラシエフーズ
・フエラムネ/コリス
・花丸せんべい/佐藤製菓
・スーパーボール/産経ゴム
・まけんグミ/杉本屋製菓
・月の小石チョコレート/タクマ食品
・きびだんご/天狗堂宝船
・くるくるぼーゼリー、のむんちょゼリー（※現在は廃番になります。）/東豊製菓
・都こんぶ/中野物産
・ロングガム/ノザキ製菓
・瓶ラムネ/ハタ鉱泉
・ゴールドチョコ/福助製菓
・棒かる/平安製菓
・ゴールデンおもちゃセット/ベル玩菓
・おばけけむり/堀商店（取材協力）
・テキサスコーン ピザ味/松山製菓
・青ベ〜緑ベ〜ガム、オレンジフーセンガム、ソーダマーブルガム/丸川製菓
・なつかしラムネ/マルタ食品
・のっぽのマンボ/丸義製菓
・あんずボー/港常
・ヤングドーナツ/宮田製菓
・フルーツソーダ餅/明光製菓
・森永ラムネ/森永製菓
・うまい棒、海賊金貨チョコ、ソースせんべい、ダイヤモンドリングキャンディ、ロングネックマシュマロ、チョコかけちゃったワッフルくん、にんじんあられ/やおきん
・味チーズ、えびせん、かめせん/大和製菓
・串刺しカットよっちゃん/よっちゃん食品工業
・アイスクリームガム、青りんごフーセンガム、ゲームガム/リリー

など