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「ゴッド・オブ・ウォー」,北欧神話を解説する動画配信シリーズでモンスター「ドラウガー」が紹介
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印刷2017/09/28 13:50

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「ゴッド・オブ・ウォー」,北欧神話を解説する動画配信シリーズでモンスター「ドラウガー」が紹介

 Sony Interactive Entertainmentは,2018年中のリリースが予定されている人気アクションシリーズ最新作「ゴッド・オブ・ウォー」の公式動画配信「The Lost Pages of Norse Myth」にて,ゲームに登場するモンスター「ドラウガー」について解説した。


 2017年8月から月一で配信がされている「The Lost Pages of Norse Myth」は,ヨーロッパの伝承に造詣の深い小説家Jason Weiser(ジェイソン・ウェイサー)氏が進行役を務め,13世紀前半に記述された古典「スノッリのエッダ」の読み聞かせを中心に,北欧神話を解説していこうというものだ。今回はリードアニメーターのBruno Velazquez(ブルーノ・バラスケス)氏や,キャラクターアーティストのRaphael Grasseti(ラファエル・グラセッティ)氏が参加し,ドラウガーやトロールなどのクリーチャーについて語っている。

画像集 No.002のサムネイル画像 / 「ゴッド・オブ・ウォー」,北欧神話を解説する動画配信シリーズでモンスター「ドラウガー」が紹介

 配信は全編が英語であり,日本人ゲーマーが聴くにはかなりハードルの高い内容だが,北欧神話におけるグール的な存在であるドラウガーは,戦闘の中で死んでしまったために,その魂がヴァルハラ(勇者たちの天国)に行くことができず,戦いを求めて徘徊を続けているというゾンビのような存在だという。そうした伝承を踏まえて,グラセッティ氏は「もはや自身の肉体の在り方に頓着しておらず,武器の一部と結合しつつあるような状態」のクリーチャーとして,「ゴッド・オブ・ウォー」では複数のパターンを用意していると語っている。それほど戦術的な戦いをしてくることはなく,プレイヤーを認知してくるとチャージしてくる,突進型のキャラクターになっているそうだ。


 今回公開されたアートワークのまとめ映像では,ガイコツ化してしまった馬(山羊かも?)のようなクリーチャーと人馬一体となったドラウガーなども用意されているのが分かる。今後,こうした「ゴッド・オブ・ウォー」に登場するクリーチャーや世界設定の情報は,さらに詳しく紹介されていくはずで,2018年中のリリースまでゆっくりと楽しんでいきたいところだ。

画像集 No.003のサムネイル画像 / 「ゴッド・オブ・ウォー」,北欧神話を解説する動画配信シリーズでモンスター「ドラウガー」が紹介

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