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PS4「Yonder 青と大地と雲の物語」が本日リリース。外敵のいない島でスローライフを満喫できるオープンワールドのアクションアドベンチャー
ちなみに本作は,オーストラリアのゲームスタジオ,Prideful Slothが制作したタイトルで,原題は「Yonder: The Cloud Catcher Chronicles」。PC版はSteamで販売されており,価格は税込で2480円となっている。
本作は,謎の島「ジェメア」に漂着した主人公が,島を覆う謎の霧を晴らすために冒険する,オープンワールドタイプのアクションアドベンチャーゲーム。
外敵やタイムリミットなどは存在せず,気候が大きく異なる8つの地域から成り立つ島を自由に探索できるほか,住民との交流や交易,動植物の飼育など,目的に縛られない“スローライフ”を満喫できるのが特徴だ(関連記事)。
大嵐に遭遇して島に漂着した主人公は,妖精の主「エアリー」に,重大な使命を持っていると告げられる。主人公は,島のあちこちに隠れている妖精達の力を借り,島の住民達を蝕む呪いの霧を晴らしていくことで,島に隠された秘密や自分自身に秘められた謎を解き明かしていくことになる。
主人公は,ハンマー/斧/鎌/つるはし/釣り竿といった道具を使うことで,草木や魚などさまざまな素材を採集できる。入手したアイテムを島の住民と物々交換することで,冒険に役立つアイテムを入手できる。
また,島の住民達の依頼をこなすことでも,有益なアイテムが獲得可能だ。
鎌を使えば草を刈れる |
釣り竿があれば魚釣りができる |
悩みを持つ住民には「!」マークのアイコンが表示される |
請け負った依頼の内容を確認可能。コンパスを使えば,行くべき場所が分かるようになっている |
ゲームを進めて牧場を手に入れれば,動物を飼育したり,植物を育てたりできるようになる。牧場は自分好みにレイアウトできるほか,評価を高めることで「いいこと」が起きるかもしれないという。
牧場では施設をプレイヤーの好みのレイアウトで設置できる |
動物のフンなどを処理して,衛生環境を保つことも重要だ |
「Yonder 青と大地と雲の物語」公式サイト
- 関連タイトル:
Yonder 青と大地と雲の物語
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