角川ゲームスは本日(2017年6月12日),8月24日に発売を予定している
「The Lost Child」(
PS4 /
PS Vita)の
最新情報を公開した。
本作では,天使,悪魔,堕天使の3種族が地上界で「天魔抗争」と呼ばれる争いを繰り広げる。雑誌ライターである主人公・伊吹隼人は,悪魔や堕天使を使役できる神具「ガンゴール」を手にし,その戦いに巻き込まれていくわけだが,今回はその伊吹隼人の拠点となる
オカルト雑誌「LOST」編集部や,取材先となる
「秋葉原レイヤー」,そこに潜む
「邪神ハスタ−」の情報が明らかにされている。
ハスターは,世界に4本存在するといわれている神秘の柱で,地上界の魂を天界に送る装置でもある「オベリスク」の第一の支柱を護っているという。
また,「エルシャダイ」でお馴染みの
大天使ミカエル(CV:湯口和明)のイラストが公開されている。伊吹隼人へガンゴールを授けるよう指示したのがミカエルで,彼を含む天界にはなにか思惑があるとのことだ。詳細は以下のリリース文で確認して欲しい。
2017年8月24日(木)発売
PS4/PS Vita用ソフト神話構想RPG『The Lost Child』
大天使ミカエル降臨
天使と悪魔と堕天使の饗宴「天魔抗争」等の最新情報を公開
株式会社角川ゲームス(本社:東京都品川区代表取締役社長安田善巳、以下角川ゲームス)は、2017年8月24日(木)発売予定のPlayStation 4、PlayStation Vita用新作ソフト神話構想RPG『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』の、最新情報を発表いたしました。
【天使と悪魔と堕天使の饗宴 地上界で繰り広げられる「天魔抗争」】
本作には、天使・悪魔・堕天使の3種族が登場し地上界において「天魔抗争」と称される争いを繰り広げる。「天魔抗争」とは、天使と悪魔による魂の争奪。天使、悪魔、堕天使は、それぞれが異なる意思を持ち、この「天魔抗争」に関わっている。
天使 悪魔を捕縛するため、地上界に干渉する。その多くが謎に包まれた存在。 |
墜天使 人と共に在るために、地上界の平穏を求め、天使と悪魔の抗争に干渉する |
悪魔 本来は異界に潜むが、天界による悪魔捕縛計画を察し、阻止しようとレイヤー(境界世界)で蠢く。 |
【竹安佐和記氏神話構想の人気キャラクター「大天使ミカエル」が登場】
〜時の旅人ルシフェルと大天使ミカエルの兄弟共演がザ・ロストチャイルドで実現!〜
時の旅人 ルシフェル
CV:竹内良太
かつて神の右座に座りし大天使。今は役目を終え(エルシャダイ原作小説より)夢心地に中でこの世の中を彷徨う“時の旅人”
大天使 ミカエル
CV:湯口和明
グリゴリの天使団を率いる熾天使。バルシアに地上界に降りて、選民伊吹隼人へガンゴールを授ける任務を指示する。
「計画は順調だよ。」
天界の意志を体現する大天使ミカエルは、地上界の様子を見守りながら、含みのある物言いをする。天界は天界で一筋縄ではいかない思惑があるようだ。
【冒険のはじまり 主人公隼人の拠点「LOST編集部」と広大な地下空間「秋葉原レイヤー」】
■新宿LOST編集部
主人公隼人は、新宿の一角にあるオカルト雑誌「LOST」のライター。LOST編集部には、どこからともなく怪しい噂や都市伝説が全国から集まる。
LOST編集部は隼人の行動拠点となる。メモを見て噂の詳細を確認し、クエスト開始。メモに書かれた場所に各地で取材をはじめよう。 |
自分のデスクではゲームの進行状況をセーブしたり、所持品の整理をしたりすることができる。本格的なレイヤー探索の前に準備を整えよう。 |
オカルト雑誌“LOST”編集長
猿谷編集長(CV:石塚運昇)
「よろしくやって来い」
■秋葉原レイヤー
秋葉原で取材を進める隼人は、異界との境界世界“レイヤー”を探知する。現在もひっそりと存在する地下鉄の廃駅「万世橋駅」。地下には広大な空間が広がっている。
■支柱「オベリスク」を護る邪神ハスタ−
この世界に4本存在するといわれている神秘の柱、地上界の魂を天界に送る装置が「オベリスク」。秋葉原レイヤーにある第一の支柱を護る邪神が「ハスター」だ。風の能力を扱う巨大でソリッドな悪魔で、哲学的な言葉を使うことから、知力も高いことがうかがえる。
【公式ホームページ更新いたしました】
上記の情報に加え、「STORY」等の各種情報を本日更新いたしました。詳細は公式ホームページでご確認ください。