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中国生まれのアクション「Sinner: Sacrifice for Redemption」のリリースが2018年4月25日に決定
「Sinner: Sacrifice for Redemption」公式サイト
「Sinner: Sacrifice for Redemption」は,記憶を失った主人公アダムが,過去に犯した何らかの罪のあがなうため,そして失った王国を再建するために,「七つの大罪」の化身である7体のボスモンスターとアリーナ状のステージで対戦していくという内容だ。
2017年8月23日に掲載したgamescomレポートなどで開発者が,「DARK SOULS」や「ワンダと巨像」などにインスパイアされた作品であると述べていた本作。面白いのは,ボスと戦って倒すたびに武器や特殊能力を1つずつ失っていく,「レベルダウン」システムを採用していることで,ゲームが進むに連れて戦いが過酷になるユニークなデザインになっているのだ。
日本のコアなゲーマーにも受けそうな作品であり,Another Indie Studioは本作を東京ゲームショウ2017に出展した際,日本でのリリースも発表している。Steamのプロダクトページを見る限り,今のところ日本語対応は行われていないようだが,日本展開に関する情報に期待したいところだ。
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Sinner: Sacrifice for Redemption
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シナー〜贖罪の刻〜
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Another Indie (C)2016. All rights reserved.
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