「Nintendo Labo」のToy Conキット第3弾「ドライブキット」が9月14日に発売。ハンドルや操縦桿を作って，車や潜水艦のゲームを楽しもう

　任天堂は本日（2018年7月27日），Nintendo Switchのコントローラをダンボールで製作する「Nintendo Labo」のToy Conキット第3弾として，「ドライブキット」を9月14日に発売すると発表した。価格は6980円（税抜）となる。

　ドライブキットは，Joy-Conを組み込んだダンボール製の「アクセルペダル」と，3種類のToy-Conを組み合わせることで，「クルマ」「センスイカン」「ヒコウキ」が操縦できるというもの。


　クルマToy-Conは，ハンドル操作だけでなく，レバーを引いてギアをリバースに入れたりといったこともできる。センスイカンToy-Conは，左右に取り付けられたハンドルを回転させてスクリューを操作したり，スイッチを押してアンカーを発射したりといったことが可能だ。
　ヒコウキToy-Conは操縦桿を模した形になっており，前後左右に動かして大空を自由に移動できるほか，トリガーでミサイルを発射できる。


　これらのToy-Conを使ってプレイするゲームの詳細は不明だが，いずれのToy-Conも凝った作りになっているので，高い臨場感が得られそうだ。

「Nintendo Labo」公式サイト