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メトロイドヴァニア+ローグライトの“ローグヴァニア”を謳う,「Dead Cells」の配信が8月7日に開始。PC版は日本語にも対応
すでにSteamやGoG.comでは,PC版のアーリーアクセスがスタートしており,海外ではNintendo Switchでも7月18日から予約が開始となるとのことだ。
燃えさかる頭がトレードマークの主人公“プリズナー”を操り,謎の監獄島からの脱出を図る「Dead Cells」は,広いマップ内を隠し部屋などを探し出しながら探索していく,“メトロイドヴァニア”な横スクロールアクションゲームだ。また,死んでしまうと主人公の頭部が分離(?)して元の牢獄に戻ってしまい,プレイするごとにマップの形状が変化するという,“ローグライト”なゲームシステムも加味されているとのこと。そんなわけで開発元のMotion Twinは,本作を“メトロイドヴァニア”と“ローグライト”を足した“ローグヴァニア”というサブジャンルで呼んでいるそうだ。
ともあれプレイヤー達は監獄島からの脱出を目指し,何度もプレイを繰り返しながら学習を重ね,“キーパー”と名付けられた4体のボスキャラクターを倒していくことになる。
Steamのストアページを確認してみると,インタフェースと字幕,そして音声にいたるまでが日本語を含む13言語に翻訳されているようで,日本のプレイヤーもストレスなく楽しめそうである。コンシューマ版の配信が日本でも行われるかは分からないが,気になる人はまずPC版に挑戦してみてはいかがだろうか。
「Dead Cells」公式サイト(英語)
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(C)2018 Motion Twin. All rights reserved.
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