つぶやく
ラングリッサーI＆II
| 公式サイト | ： | https://www.langrisser.com/1_2/ |
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| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2019/04/18 |
| 価格 | ： | 通常版：6800円（税別）/限定版：9800円（税別）/豪華限定版1万6800円（税別） |
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| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
75
- 読者レビューについて
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バイオハザードRE2程のリメイクを期待しないように 75 - 投稿者：War gamer（男性/30代）
- 投稿日：2019/06/15
- 良い点
- 良い点
クラスチェンジシステムの変更。
今までは特殊アイテムを使用しないと変更が出来なかったクラスチェンジが
ポイント消費で変更できる点。
一見さんにとってサーペンナイトとドラゴンナイトの利点など
分かるはずもなくある程度進んでから後悔するのが
過去作にはあったと思うが今回は変更できるので
プレイしやすくなったと思う。
スキルシステム
今作はクラスごとに特別なスキルがありある程度キャラの個性を
伸ばす方法が考えられている。
ラングリッサー１もルート分岐が出来るようになった。
ボリュームが増えたのは嬉しいが完成度は・・・ - 悪い点
- 個性の埋没
これは上記と矛盾していると思われるがそうではない
クラスごとにスキルが有るということは
裏を返せば同じルートのキャラが複数いれば個性がないという事だ。
特に１の追加ルートでは酷くボーゼル、ニコリス、ナーギャが
全く同じクラスチェンジなので手抜きを感じずにはいられない。
モバイル版ではタレントで個性が引き立ちキャラが魅力的なのだが
本家がこれでは面汚しもいいところだ。
過去作にあった味方へのカーソル移動なし
過去作ではボタン一発で味方キャラに移動したのだが
今作では何故か敵味方全員にカーソル移動するので非常に面倒。
一部魔法の偏り
魔法使い系の到達点ともいえるテレポートが何故かウィザード等から
削除されたので光輝以外ではほぼ使用不可になった。
どこでも来るヘインが活躍するには必須魔法だったのだが削除のせいで
マルチエンディングを見るのが非常に手間になったと思う。
敵キャラの作り込みの薄さ
今作の敵は全員一律で何も装備していないので個性が見られない
ボーゼルのアルハザードすら無しなのだから他は推して知るべし。
スキルも敵専用のMP、HP回復が有るか無いかだけなので
レオンが突撃してこようと槍兵で簡単に迎撃可能だ。 - 総評
- リメイクの完成度で今年前半の目玉タイトルとなったRE2が
文句無しで想像を上回る名作だったのと比較すると
本作は良い面と悪い面が綯い交ぜになった良作？
が妥当の作品だと思われる。
トロフィー全取得までやった感想としては言われた仕事以上の
クオリティーなど存在しない作品だと思う。
確かに一般指揮官までフルボイスになり旧作よりも
丁重になった部分もあるが全体としてみれば
制作側の熱意が感じられないのである。
まあ今までろくな後継が出なかったラングリッサーシリーズで
合格といえる出来なので未経験な方にはオススメとだけ言っておこう。 - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 5 2 4 4
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- ビデオゲーム
- 発売日：2019/04/18
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