「DOGFIGHTER -WW2-」，最新のアップデート情報が公開

DOGFIGHTER -WW2-
配信元	IGGYMOB	配信日	2020/02/06

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　株式会社IGGYMOBはGRUMPY、I-BONG株式会社と共同開発したPlayStation(R)4専用タイトル『DOGFIGHTER-WW2-』の大規模なアップデートの内訳を公開しました。『DOGFIGHTER -WW2-』は第2次世界大戦を背景に、当時実在した戦闘機を操縦して最大40人まで楽しむことができるリアル・ドッグファイトバトルロイヤルを楽しめるゲームです。

　2019年9月のアップデート後ユーザーのフィードバックを積極的に受け入れ、改善事項と新規に追加された内容でプレーに関する部分が大幅に改善されました。

・マップ変更

■バトルゾーン改善
　バトルゾーンは全マップでランダムに生成され、各フェーズごとにバトルゾーンの大きさが縮まり、山脈の中間にバトルゾーンが形成された時には山脈の衝突と敵の攻撃に備えて戦闘に臨まなければなりません。


■バトルロイヤルのロビー追加
　プレイヤーが選択した機体にバトルロイヤル参加時のロビーで最大2分間、バトルロイヤルに参加するすべてのプレイヤーの機体を鑑賞することができます。


■射撃の改善
　機体ごとの射撃速度とエフェクトが異なり、弾丸の歪曲現象が追加され、弾丸の軌跡を把握することができ、射撃感を十分に感じることができます。


■チェーシングの追加
　敵を追撃したり射撃に助けてもらえるチェイシングシステムが追加されました。チェイシング状態になると、敵に持続的に付いていくようになり、敵の機体はOキーを利用してチェイシング状態を回避したり、旋回を通じて回避することができます。


■バトルロイヤル戦闘アイテムシステム変更
　戦闘中の飛行機を強化できるアイテム獲得時のそれぞれのパーツレベルが上向きされ、3レベルごとにブーストの効果が得られます。パーツごとにブースト効果は異なり、効果によって戦闘状況を反転させることができます。


■爆撃機の追加
　中立AIであり、バトルロイヤルマップ全域でランダムに出演します。出演した爆撃機はバトルゾーンが形成されている位置に徐々に移動し、強力な火力で全てのプレイヤーを攻撃します。また、爆撃機を撃墜すると高いレベルのアイテムが獲得できます。


■UI / UX
　戦闘を行うプレイヤーに直接的な情報伝達を強化するため、敵機撃墜、射撃、アイテム獲得、ブーストオンなど全般的にプレイヤーがゲーム内の情報を認知しやすいように改善された。


■格納庫の追加
　プレイヤーが保有する機体を1か所に集めて鑑賞できるスペースが追加され、プレイヤーは様々な角度から自分の機体を鑑賞できます。


■新規追加機体の追加
　6種の新規機体が追加されました。それぞれの機体ごとに特性が存在し、ミッションとプレイヤーの好みに合わせて選択できます。


■プレイヤー経験値追加
　プレイヤーはバトルロイヤルモードを行うたびに経験値を獲得し、その経験値でレベルを上げることができます。各レベルごとに様々なアイテムと機体が獲得できます。

■エアパスの追加
　プレイヤーの経験値とは違い、エアパスの経験値が別に存在し、DF-POINTを通じて購入できます。購入後すぐに新規機体とエアパス即時支給アイテムが利用でき、エアパスレベルに応じてエアパス専用アイテムが獲得できます。

「DOGFIGHTER -WW2-」公式サイト