スパイク・チュンソフトは本日(2018年10月1日),今冬発売予定のPS4用ソフト「
CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!」に関して,ゲームシステムの概要を公開した。
本作は,ダンジョン探索型のコマンドバトル式RPG。主人公である弓削イツキは,12星座の巫女との間に
“星の子”を生み出し,
最大13人のパーティを組んで敵であるケガレを浄化していく。星の子は,イツキと巫女の絆が深まるほど強い力を持って生まれてくる。
PlayStation 4で、俺の子供を産んでくれ!
ゲームシステム概要を公開!
株式会社スパイク・チュンソフトは、今冬発売予定のエンドレス子作りRPG、PlayStation 4向け『CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!』について、ゲームシステム概要をお知らせいたします。
■ゲームシステム概要
<星の子と共にダンジョンに>
危機に瀕する魔法世界グランバニアを救う「マレビト」として召喚された弓削イツキ。世界を覆う邪悪なエネルギー「ケガレ」を祓うことができるのは、マレビトか、マレビトと12星座の巫女との間に生まれた「星の子」のみ。世界を救うため、イツキは子供たちと共に星屑の迷宮に潜り、ケガレを浄化していきます!
<12星座の巫女>
ケガレと戦う星の子は、マレビトであるイツキと12星座の巫女との間に産まれます。巫女達と交流を重ね、絆を深めるほど、星の子はより強力な力を持って産まれてくるので、積極的にコミュニケーションを取り、巫女達と仲良くなっていきましょう。さらに、絆が深まれば各巫女の隠された過去や秘密が明らかになることも・・・。
<最大13人が参加する、ワラワラバトル!>
4人の星の子で構成されたチーム3つに、主人公イツキ自身を加えた最大13人が戦闘に参加。コマンド選択式のバトルながら、位置取りが重要となるシステムを採用しており、敵の背後や弱点を狙える位置から攻撃することでバトルを有利に進められます。
<愛好の儀>
イツキと12星座の巫女が「マトリョーシカ」に魂を注ぎ、星の子を産みだす「愛好の儀」。産まれてくる星の子は、巫女との絆の強さやマトリョーシカの種類によって能力が変化します。また、巫女によっても産まれてくる星の子のパラメーターの傾向が異なるので、現在パーティーに欲しい職業を考慮して「愛好の儀」の相手を変えることも必要になります。