LG，2560×1440ドットで165Hz表示対応の31.5型ディスプレイを発売

32GN600-B
配信元	LGエレクトロニクス・ジャパン	配信日	2020/12/04

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　LG エレクトロニクス・ジャパン株式会社（代表取締役：李 栄彩（イ・ヨンチェ） 本社：東京都中央区）は、「LG UltraGear（エルジー・ウルトラギア）」シリーズとして、31.5 インチのゲーミングモニター「32GN600-B」を2020年12月11日（金）より全国で順次発売します。

　「LG UltraGear」シリーズは、当社のゲーミングモニターの中でも、ハイエンドモデルのみに与えられるブランドで、あらゆるジャンルのゲームを快適に、より高画質で楽しむための機能を備えた"勝つ"ためのゲーミングモニターです。

　この度発売する「32GN600-B」は、もっとも一般的なフルHDの約1.8倍の表示領域を実現した、2560×1440のWQHDの解像度で、1秒間に165コマの表示に対応。高解像度の美しさと高速な描画による、より滑らかでクリアな映像表示を可能にします。

　また、AMD FreeSync PremiumテクノロジーやDASモード、ブラックスタビライザーなどさまざまなゲーミング機能を搭載。よりクリアでなめらかに、まるでゲーム世界に入り込んだようなリアリティあふれる映像を追求しています。

本製品の詳細は、「LG UltraGear」スペシャルサイト
（https://www.lg.com/jp/gaming-monitors/ultragear/index.html）にて公開しています。


＜発売概要＞

モデル名（型番）	発売時期	価格（※予想実売価格・税別）
32GN600-B	2020年12月11日（金）	オープン価格（33,000 円前後）

■主な特長
【高解像度で高リフレッシュレート ゲーム世界を美しく】
WQHD でリフレッシュレート 165Hz 対応
WQHD(2560×1440)で1秒間に165コマの表示に対応。
高解像度の美しさと高速な描画による、より滑らかでクリアな映像表示を可能にします。

HDR対応で映像の表現力がさらに美しく
明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。
SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かで立体感ある色彩で再現します。
また、従来の SDR 映像もピクチャーモードで"HDR 効果"を選択すれば、HDR のような鮮やかな映像で表示できます。

【豊富なゲーム機能でバトルを優位に】
AMD FreeSync Premium テクノロジーに対応 高リフレッシュレート、低フレームレート補正(LFC)、低遅延なモデルに付与されるAMD FreeSync Premium テクノロジーに対応。ちらつき(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を
軽減し、滑らかな映像表示を実現します。

※対応するAMD社のGPUまたはAPUとの接続が必要です

画面表示までの時間をよりリアルタイムに
一般的な液晶モニターはフレームバッファに映像信号を格納して、映像処理を行います。しかし、本製品はダイレクトに画面に映像を出力する「DAS(Dynamic Action Sync)モード」によって、タイムラグを抑え、よりリアルタイムで表示します。

※DASモードは自動設定

「ブラックスタビライザー」で闇に潜むターゲットを発見しやすく
映像の暗くて見づらい部分を認識して、明るく映し出す「ブラックスタビライザー」を搭載。暗い場所に隠れたターゲットを見分けやすくし、ゲームを有利に展開します。
明るさは、ユーザーの趣向に合わせて 3 段階で調整が可能です。

1ms Motion Blur Reduction
動きの速いゲームに適しています。
コマとコマの間に黒を挿入することでくっきりした映像で表示します。

■主な仕様

※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です