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スマートフォンおよびPC向けゲーム「N.E.O」が今秋から順次サービス開始予定。キャラクター制作には造形作家の岡田恵太氏が協力
これまで,CG制作を手掛けてきた同社は,自社で開発したゲームを配信することは初の試みだという。そんな記念すべき1作目となる本作にはガチャの要素は取り入れず,ステージ販売型のゲームとして提供する予定とのこと。また,キャラクター制作には,海外でも定評のある造形作家の岡田恵太氏が協力している。
公開されたプロモーションムービーでは,本作の世界観を感じとれるので,気になる人はチェックしてほしい。
「N.E.O」公式サイト
株式会社Black Beard Design Studio(本社:東京都新宿区、代表:岸 孝侍、以下 BBDS)は、スマートフォン(iOS,Android)およびPC向けゲーム「N.E.O」を配信することが決定したことをお知らせいたします。自社で開発したゲームを配信することは創業以来初。配信地域は日本国内と北米、スマートフォン向けから今秋より順次配信予定です。
公式サイト:http://neo.kurohige.jp/
BBDSは、2010年6月設立以降、ゲームのグラフィックスに特化してCG制作を手掛けてきたデザインスタジオです。同社の代表の岸がファミコン世代であることから、上手になるまで何度も挑み、コツコツ進める古き良きファミコン時代の良さを踏襲したゲームを作りたいと思い、本作の制作を開始しました。ガチャの要素は入れず、ステージ販売型のゲームとして提供する予定です。
今後、公式Twitterで追加情報を発表してきます。
公式Twitterはこちら:https://twitter.com/NEO_BBDS
また、本作のキャラクター制作において、海外でも定評のある造形作家の岡田恵太氏にご協力いただきました。海外のメディア「ARTSTATION」では、岡田氏の作品が100万回閲覧され、また、2018年「上海ワンフェス」では、出展した作品が開場後2時間で完売するなど、ドラゴン・ライオン・幻獣などの造形で注目を集めています。
本作のキャラクターに、躍動感溢れるデザイン制作をご協力いただきました。
デジタルスカルプター、3Dコンセプトアーティスト。まるで現実の粘土を扱うようにデジタル上で3DCGをつくり上げることができるZBrushの開発元から「ZBrushマスター」の認定を受け、デジタルスカルプト(彫刻)で数々の3DCGアートや立体造形をつくり出し、世界的に評価の高いアーティスト。
飛廉 岡田恵太造形集&メイキングブック
https://www.amazon.co.jp/dp/4768311350/