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「Black Shark 2 日本上陸記念イベント」をレポート。「PUBG MOBILE」公式パートナーが,その性能をアピール
当日はゲストを招いてのトークや,同端末を用いた「PUBG MOBILE」のデモンストレーションプレイが行われた。本稿でその模様をレポートしよう。
SoC(System-on-a-Chip)はQualcomm Snapdragon 855,メインメモリ容量12GB,液冷式冷却システム,6.39インチ有機ELディスプレイ,急速充電可能な4000mAhのバッテリーといったスペックに加え,人間工学に基づいたデザインや手に持っているときでも通信の邪魔をしない6カ所のアンテナ配置,世界最速レベルのタッチ感度など,ゲームプレイに最適なスペックで設計されているBlack Shark 2。4Gamerではこうしたスペックについて,詳しいレビューをお届けしているのでそちらもご覧いただきたい。
ステージで行われたPUBG MOBILEのデモプレイでは,グラフィックスの設定を最高の「スムーズ・極限」にしても60fpsをキープしてヌルヌル動き,快適なゲームプレイを実現している。
また本機の独自機能である「マスタータッチ」は,ボタンのレイアウトを自分好みに設定できるほか,感圧センサーによる“押し込む”という操作をアサインすることで,画面から指を離さなくてもボタン操作が行える。PUBG MOBILEなら,移動をしながらボタンに手をかけることなくジャンプが行えるというわけである。
イベント後半にはPUBG公式パートナーのれいしーさんとぽんすけさんが登壇し,にBlack Shark 2よるPUBG MOBILEのゲームプレイを披露した。
今回れいしーさんはBlack Shark 2のサイズに合わせて,両手の親指・人差し指・中指の6本を使った独自のプレイスタイルを披露。2人は腕前だけでなく,コンビネーションもバツグンで,ステージ上で行った3試合全てにおいて“ドン勝”を飾った。
普段は大きな端末でプレイをしているというれいしーさんも,実際にBlack Shark 2でプレイをしてみて,「この端末に乗り換えて,今後も6本指でやってみたい」とその感想を語っていた。
TAKUMI JAPANのBlack Shark 2製品情報ページ
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