マンティスコは本日(2019年10月1日),同社によるPC向け新作MMORPG「
ハンターズアリーナ:レジェンド(Hunter’s Arena: Legend) 」の最新情報として,世界観を紹介する
プロローグ映像 を公開した。
本作の世界観は,中国の古典小説
「封神演義」 をベースとしており,今回のプロローグ映像は封神演義の
アフターストーリー という位置づけとなっている。また,映像内では妖怪と戦う英雄たちの姿や,その
戦う理由 を知ることができる。
Hunter's Arena: Legends Prologue movie
VIDEO
あなたが戦う理由とは。
『ハンターズアリーナ:レジェンド』
プロローグ公開
・YouTubeチャンネルを通してプロローグ映像公開
・バトルロイヤルモードで戦う理由
・9月28日までショーケースを実施。現在αテスターを募集中
マンティスコは30日、自社のYouTubeチャンネルを通してPCオンラインゲーム『ハンターズアリーナ:レジェンド』(Hunter’s Arena: Legends)の世界観を紹介するプロローグを公開した。
中国の古典小説である封神演義(The Creation of The Gods)から続くオリジナルアフターストーリーを込めた今回のプロローグ映像は2Dアートと3Dが組み合わされた形で作られている。今回公開されたプロローグ映像では妖怪の出現とそれに抗う英雄たちの物語が描かれ、妖怪を封印するため封神台(Demon's tombstone)を守る英雄たちのバトルロイヤル(BattleRoyale)ジャンルであることを強調した。
マンティスコの担当者は今回の映像について「バトルロイヤル形式をとっているほとんどのゲームはなぜキャラクターたちが戦わなければならないか明確な理由を説明しない。戦う理由、最後の一人にならなければならない理由を間接的に見せながら、戦闘に対する動機を与えたいと考えていた」と語った。
一方で、Steamプラットフォームを通してサービスされるPCオンラインゲーム『ハンターズアリーナ:レジェンド』は10月5日非公開αテスト(Closed Alpha Test)を行うことを明かしている。すでにSteamページでのテスター募集がスタートしており、αテスト1週間前である9月28日と29日には約100名が参加する『クリエイターショーケース』が開催された。
公式Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1061100/Hunters_Arena_Legends/
公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCvaTrjSxChhTzzWjX1dOOWQ
◯参考 (株)マンティスコ紹介
(株)マンティスコはPCオンラインゲーム『ハンターズアリーナ:レジェンド』の開発を主要事業としている若いゲーム開発会社である。ベンチャーキャピタルにおいてゲーム専門の審査役として活動し多数のゲーム投資誘致に成功したユンジョンヒョン代表とカプコン及びゲームハイでゲーム開発を担当したユンジュンヨン代表(PD)の他15年以上ゲーム開発に携わってきた開発陣を抱える。
◯参考『ハンターズアリーナ:レジェンド』ゲーム紹介
(株)マンティスコが開発する『ハンターズアリーナ:レジェンド』はアンリアルエンジン(Unreal Engine)を元とするPCオンラインゲームであり、コンソールアクションスタイル(Console action style)攻防(Attack and defense)とアクションゲームプレイを追求する。メインモードはバトルロイヤルモードで、PvP・PvE・Level-up systemなど様々なコンテンツを保有するソロモード、トリオモードを中心に楽しさと充実感を同時に得られるよう開発中だ。