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「ガラパゴスの微振動」の主題歌担当が“羊文学”に決定。ボーカルの塩塚モエカさんがヒロイン役を担当
ガラパゴスの微振動 ガラパゴスの微振動 | |||
配信元 | ENDROLL | 配信日 | 2020/06/29 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
Vo.&Gt.塩塚モエカがヒロイン役として声優に初挑戦!
AR(Augmented Reality)技術を用いたエンターテインメントを企画/開発する株式会社ENDROLL(代表取締役社長:前元健志、本社:東京都品川区、以下「ENDROLL」)は、クラウドファンディングを実施している、あなたのスマホでも出来る体験型過去編纂ARゲーム「ガラパゴスの微振動」の主題歌を、3ピースロックバンドの羊文学が担当することに決定しました。楽曲は、GOING STEADY「銀河鉄道の夜」を録り下ろしでカバーいたします。
CAMPFIRE: https://camp-fire.jp/projects/view/277394
ティザーサイト: https://world-based-game.com/butterfly-rescue/
公式Twitter: https://twitter.com/WBGBROfficial
■主題歌に3ピースロックバンド羊文学が担当!GOING STEADYの「銀河鉄道の夜」をフルカバー!
6/30(火) 23:59までクラウドファンディングを実施している過去編纂ARゲーム「ガラパゴスの微振動」の主題歌を3ピースロックバンドの羊文学が担当することが決定いたしました。2001年にGOING STEADYが発表した「銀河鉄道の夜」を本作のために録り下ろしでカバーいたします。
なお、本楽曲はゲーム内で公開される予定です。ガラパゴスの微振動の最速プレイ券は下記のクラウドファンディングサイトにて6/30(火)23:59まで購入可能です。
CAMPFIRE: https://camp-fire.jp/projects/view/277394
■ゲームコンセプトとリンクする過去と現在を繋げる「楽曲」と「バンド」
「ガラパゴスの微振動」は、2020年現在に存在する磯部允(イソベマコト)という人物を救うために、プレイヤーが特殊なアプリを通じて2005年時点の磯部の高校時代を書き換えていく物語で、「過去」と「現在」を繋ぐゲームシステムが特徴的な作品です。
GOING STEADYは、作中の舞台である2000年代前半に「青春パンク」の代名詞として圧倒的に支持されていたロックバンドであり、中でも「銀河鉄道の夜」は当時の学生たちの青春を思い起こさせる名曲のうちのひとつです。
この名曲を、2020年最注目3ピースロックバンドである羊文学が編曲を加え撮り下ろしカバーをすることで、過去と現在をリンクさせるという想いでキャスティングを行っています。
【主題歌を務めること、編曲の方針について羊文学 塩塚モエカからのコメント】
・ゲームの主題歌を務めることについて
今回の主題歌は、2005年の過去世界で繰り広げられる「青春」の象徴になるそうです。ゲームと共に過ごしていただいた時間がみなさんの美しい思い出になるように、少しでもお手伝いができればとおもいます。
・編曲方針(どんなテイストで曲を表現する予定か)
作中の高校生のコピーバンドという設定もあり、出来るだけ原曲に近い形で表現しようと思っています。いつもの曲調とは少し違い挑戦の側面もありますが、羊文学ならではの潔い音作りが映える曲なのではと思っています。青春を追体験できるような勢いのある演奏を目指します。
■ボーカルの塩塚モエカがヒロイン役として声優に初挑戦
今回、羊文学のボーカルである塩塚モエカが本作ヒロインである高橋 里紗の声優に初挑戦します。
・ヒロイン役を務めるにあたっての塩塚モエカからのコメント
声だけのお芝居は初めての挑戦なのでかなり未知数ですが、とても楽しみです。自分の声が自分以外の人から発されるってどんな気持ちなんだろう?とか。精一杯頑張ります。
■羊文学PROFILE
VoとGtの塩塚モエカ、Baのゆりか、Drのフクダヒロアからなる、柔らかくも鋭い感性で心に寄り添い突き刺さる歌を繊細で重厚なサウンドにのせ、美しさを纏った音楽を奏でる3人組。2012年結成。2017年に現在の編成となり、EP4枚、フルアルバム1枚、配信シングル1曲、そして昨年12月にクリスマスシングル「1999 / 人間だった」をリリース。生産限定盤ながら全国的なヒットを記録。
2/5に最新EP「ざわめき」のリリース、そのリリースより先行してのワンマンツアー(1/18大阪・梅田シャングリラ、1/31東京・恵比寿リキッドルーム)はSOLD OUTに。
2020年、しなやかに旋風を巻き起こし躍進中。
「ガラパゴスの微振動」公式サイト
(C)2020 ENDROLL, K.K.
(C)2020 ENDROLL, K.K.