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Ryzen AI Max+ 395搭載のゲーマー向け2-in-1 PC「ONEXPLAYER Super X」が国内でお披露目。専用液冷ユニットの予約もスタート
同日には,別売りの液冷ユニット「OneXPlayer Frost Bay」(以下,Frost Bay)を2月下旬に,税込2万9800円で国内発売することも合わせて発表している。
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ONEXPLAYER Super Xは,14インチサイズで,解像度2880×1800ドット,垂直最大リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイを搭載した2-in-1 PCだ。
搭載SoC(System on a chip)に,AMDの「Ryzen AI Max+ 395」を搭載するのに加えて,最大で128GBもの大容量メインメモリを採用するなど,高いスペックを備えているのが見どころである。
スペックの高さから,ゲームだけではなく,モバイルワークステーションとしての用途も狙っているそうだ。
冷却機構に空冷ファンや銅製フィン,ベイパーチャンバーを採用したスタンダードモデルと,Frost Bayに対応した上位モデルをラインナップしている。税込価格は順に,38万8000円(早期割引価格:34万9200円),59万8000円(早期割引価格:53万8200円)だ。
Frost Bayは,ONE-NETBOOK製携帯型ゲームPC「ONEXFLY Apex」に合わせて発表済み製品で,今回,ようやく日本でも注文できるようになった。
PC本体の専用コネクタと接続して,冷却液を循環させることで,空冷ファンによる冷却と比べて,SoCやPC内部の温度を低く保てるという。
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Frost Bayによる冷却性能の高さによって,ONEXPLAYER Super Xでは,SoCのTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)をより高く設定でき,CPU性能とGPU性能を引き上げられる。スタンダードモデルでは,TDPが最大75Wまでの設定に留まるが,Frost Bay対応モデルは最大120Wまで引き上げられるほどだ。
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ONE-NETBOOKの行った検証によると,ONEXPLAYER Super Xは,多くのゲームタイトルにおいて,解像度2880×1800ドットで,グラフィックス設定を「高」あるいは「最高」に設定しても,従来よりも高フレームレートでプレイできるという。
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さらにFrost Bayは,ユーザー自身で冷却液の補充ができるなど,ある程度メンテナンスもできるようになっている。なお,入手のしやすさの観点から,冷却液は,PC用液冷クーラーに用いるクーラントではなく,精製水を推奨するとのこと。
ONE-NETBOOKは,Frost Bayの開発に1年を費やしたそうだ。とくにONEXPLAYER Super Xのような薄型筐体に液冷の機構を組み込むのが難しく,何度もテストを繰り返して,ようやく実装したと振り返る。今後もFrost Bayに対応した製品を提供する方針だという。
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