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「Encased」の配信日が9月7日に決定。ゲーム後半ステージの未公開スクリーンショット7枚が公開
本作は,第二次世界大戦後に核戦争が勃発して世界文明が崩壊してしまった架空の1970年代の世界が舞台だ。プレイヤーは,大企業CRONUSに属する会社員で,5つの職業(科学者,エンジニア,警備員,管理者,犯罪者)から1つを選んで,突如現れたドーム状の未知の建物を探索するための危険なミッションに挑む。
ゲームは探索や戦闘,クエストで構成されており,プレイヤーは物資や武器を作りながら生き延びていくことになる。レベルアップをするごとに,建物内にある6つの異なる派閥に遭遇し,それらの派閥と友好関係を結ぶか,敵対して戦うかの選択は,プレイヤーに委ねられるという。
また,小説「路傍のピクニック」風の世界観と,クラシックなRPGゲームにインスパイアされており,RPG初心者から熱狂的なRPGファンまで馴染みやすい作りになっているようだ。
なおSteamでは,2019年9月から早期アクセスが配信(リンク)されており,ゲームのACT 1とACT 2の一部が体験できる。
「Encased」公式サイト
未公開のスクリーンショット7枚を公開
2021年6月30日(金)9:00 CEST Prime MatterとDark Crystal Gamesは、斜め見下ろし視点のSFディストピアRPGゲーム、Encasedを2021年9月7日(火)に発売することを発表しました。
本日の発表に伴い、ゲームの後半ステージの未公開スクリーンショット7枚が公開されました。
1976年の平行世界で、プレイヤーはドームと呼ばれる驚異的なテクノロジーと恐ろしい敵で溢れた、逃れることのできない建物を探索します。
プレイヤーは5つの職業(科学者、エンジニア、警備員、管理者、犯罪者)から1つを選びゲームを開始します。職業によって初期ステータスや能力が変わり、特定のセリフが発生したり(または阻止されたり)します。
全てのクラシックRPGゲームと同様、本ゲームも探索や戦闘、クエストで構成されており、プレイヤーはゲーム内の環境を移動して物資や武器を作り、毎日を生き延びます。
レベルアップするごとに、建物内にある6つの異なる派閥に遭遇します。それらの派閥と友好関係を結ぶか、それとも敵として戦うかはプレイヤー次第です。
このゲームは、小説「路傍のピクニック」や他にも世界滅亡後が舞台であるクラシックなRPGゲームからインスパイアされているため、RPGの熱狂的なファンやRPG初心者の両者が馴染みやすいユニークな環境を作り出しています。
Encasedは、Steam、Epic Gamesストア、GOGでPCデジタル版の発売を予定しており、現在行っている早期アクセスでは、プレイヤーはACT 1とACT 2の一部を体験することができます。
https://store.steampowered.com/app/921800/Encased_A_SciFi_Po
stApocalyptic_RPG/
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