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ミーム動物と神々の次はロボットバトル。PS4/Switch版「Fight of Steel」が本日発売へ。ロールバックネットコードにも対応
「Fight of Steel」は,キャラクターを自由にカスタマイズできる対戦格闘ゲームだ。バトルスタイルを決定する“コンバットスタンス”と“武術メモリーチップ”を組み合わせることで,手軽にさまざまなスタイルのキャラクターを作成できる。また,ロールバックネットコードに対応しており,オンラインでも遅延の少ない対戦を楽しめる。
本作を手掛けるDigitalCrafterは,ミームになった動物たちが戦う「Fight of Animals」や,世界中の神々が登場する「Fight of Gods」を開発した台湾のデベロッパだ。ややネタ感のあるラインナップだが,2022年7月15日に発売された「Fight of Steel」のPC(Steam)版は継続的にアップデートが行われている“真面目な”対戦格闘ゲームとなっている。
発表によると,今後は無料DLCを配信予定で,直近では旧正月(1月22日)に向けたDLCの配信が計画されているとのこと。今後のアップデート情報が気になる人は,Digital CrafterのTwitterアカウントをフォローしておこう。
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Nintendo Store「Fight of Steel」商品ページ
PlayStation Store「Fight of Steel」商品ページ
ロボット系格闘ゲーム
「Fight of Steel」の
PS/Switch版が本日登場
去年7月にインディゲームスタジオ「DigitalCrafter」によるSF系格闘ゲーム「Fight of Steel」が発表されて以来、ゲームバランスの調整や新キャラクター、新ゲームモードの追加などが続けられています。本日、PSとNintendo Switchのプラットフォームで正式にリリースされることが発表されました。
プロモーション映像:
https://youtu.be/H4CueZtFbmk
「Fight of Steel」は、高度な人工知能ロボット“STEEL”が暮らす未来の世界を舞台にした格闘ゲームです。 プレイヤーは自由に体のパーツを組み立てたり、ゲームから得たスキルチップを交換したり、自分のユニークなキャラクターが作れます。
発売時に同時公開された40セット以上の機体に加え、この後PC版に追加されたメタル救世主、スティール如来、eスポーツ選手とのコラボ機体、他のスペシャルメカなども収録されています。
「DigitalCrafter」は、これまで「Fight of Gods」、「Fight of Animals」などの格闘ゲームを開発してきました。今回も「ワンボタンで技を発動」理念を継承しています、方向キー+スキルボタンで技を繰り出す。より多くのプレイヤーに格闘ゲームの魅力を体験してもらいたい。また、「EX」、「OVERDRIVE」システムの追加により、ベテランファイターも刺激的なコンボを繰り出すことができるようになりました。
今後も無料DLCの配信が予定されており、直近では来たる旧正月に向けて配信される予定ですので、ご期待ください。
Nintendo Store:
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000058601.html
PlayStation Store:
https://store.playstation.com/zh-hant-tw/product/UP5177-CUSA39298_00-7834795214922441
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