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運び屋としての1か月,生き残れるか。選択型シミュレーションアドベンチャー「フラッシュバック」のローカライズがスタート
本作は,とある混沌とした町で“運び屋として1か月”を体験する作品で,さまざまな選択とパラメータ管理があなたの生死を分ける。
町には多数のキャラクターやイベントが存在し,それらとの関わり方の一つ一つで状況が変化する。ある特定のパラメータが低ければバッドエンドなどに襲われるが,値の変化は時間経過に応じて徐々に変化するため,予期せぬ事態への備えはできるという。
逆に言えば,中長期で管理しなくては望んだ結末にたどり着けない。
作中で「30日経過」すると,重要なイベントが発生する。
そこで数あるエンディングの一つに到達できるかもしれないし,1日目に戻ってしまうこともある。それもプレイヤーの選択次第だ。
なお,本作は現在テキストローカライズ,美術素材の最適化を進行するとしており,スクリーンショット含めて完成版ではない。
そのうえで気になる人は,今のうちに脳裏に記憶しておこう。タイトルさえ覚えておけば,世に出るころにフラッシュバックするはずだ。
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フラッシュバック
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