二“足”駆動の「くるま」で数百のコースを走り抜けよう。「WHAT THE CAR? - うんてん、できるかな？」，Steamで本日発売

　Tribandは本日（2024年9月9日），コメディレーシングゲーム「WHAT THE CAR? - うんてん、できるかな？」をSteamでリリースした。価格は1200円（税込）。


　本作は2本足が生えた「くるま」を運転して，泳いだり，ビルを登ったり，荷物の配達をしたりしながら，さまざまなコースを走り抜ける作品だ。数百のレースコースを楽しめるほか，レース選択画面にも隠し要素が詰め込まれており，熊と出会ったり，開発者の実寸オフィスを見つけたりできるそうだ。


　もともとはスマートフォン向けにリリースされ，国際的なゲーム賞「D.I.C.E. Awards」の第27回で「Mobile Game of the Year」を受賞している作品でもある。
　日本でも注目されていることから，日本向けのタイトルに「うんてん、できるかな？」という副題も追加されたそうだ。

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Triband（デンマーク）は、2024年9月9日にコメディレーシングゲーム『WHAT THE CAR?』をSteamにてリリースし、ローンチスペシャルトレイラーを公開しました。価格は1,200円となります。


本作はインディーの大ヒット不条理ゴルフゲーム『WHAT THE GOLF?』の精神的な後継作で、二本足で走る「くるま」を運転してコースのゴールを目指す3Dレースゲームです。

ある時は足で、ある時は車に乗って、あるときはお尻から火を噴いてロケットで。「くるま」はステージが変わるたびに異なる方法でゴールを目指します。個性的なコースと、それ以上に奇想天外な「くるま」の動きに翻弄されること間違いなし。
キミはじょうずに、うんてんできるかな？

トレイラー：https://www.youtube.com/watch?v=6MpUmzwNrRY

ありとあらゆる場所を、二本の足で楽しく探索！
本作はレースゲームですが、レースと関係ない要素に力をいれました。泳いだり、ビルを登ったり、荷物の配達をしたり、料理したり、釣りをしたり……。
もちろん、数百ものコースでゴールを目指す楽しみ方もできます。が、広大なコース選択画面の探索、熊との出会い、山盛りの隠し要素が待っています。
開発者の実寸のオフィスなど、いろいろ詰め込んだので数百のレースコースに飽きたら探しに来てください。


ヒャッハー！新しいコースだぁあああ！
本作は2024年のD.I.C.E. Awardsでモバイルゲームオブザイヤーを受賞して世界的な評価を獲得したゲームですが、それ以来アップデートを続け、クマなくカーイゼン。
ゲームが実際にどのように作られているかわかる開発部屋や、おしゃべりなクマたち、大量のステージが追加。
闇鍋の具のように規則性のないコンテンツと出会うため、クマなく冒険してください。
そうそう、ハチミツに飢えたクマたちが、モヒカン・肩パッド装備でやってくる「アポカーリプス」ステージもあるから楽しみにしていてね。


製品情報
タイトル：WHAT THE CAR? - うんてん、できるかな？
開発・販売：Triband
ジャンル：コメディーレーシング
対応プラットフォーム：Steam、Apple Arcade（Nintendo Switchも予定あり）
対応言語：日本語、英語、含む18言語
価格：1,200円

Steam：https://store.steampowered.com/app/2727650/WHAT_THE_CAR/
Apple Arcade：https://apps.apple.com/app/id1534708672
トレイラー：https://www.youtube.com/watch?v=6MpUmzwNrRY
WEB：https://whatthegames.com/car
X(Twitter)：https://x.com/TavernTalkGame
Tiktok：https://www.tiktok.com/@whatthegames

Tribandとは
Triband はデンマークのコペンハーゲンに拠点を構えるコメディゲームスタジオで、すべての人を笑顔にすることを目標としています。
処女作の不条理ゴルフ『WHAT THE GOLF?』は、2019年PC Gamer Awardsの「Best Comedy Game」、2020年Game Developers Choice Awardsの「Best Mobile Game」を始め数々の賞を受賞するヒット作となりました。
2作目の『WHAT THE BAT?』は野球のバットを手に人生を歩むVRコメディゲームとしてリリースし、好評を博しました。
開発チームはゴルフを知らないままゲームを作り、野球のコツを知らぬままゲームを作り、今またカーレースに興味のないままゲームを開発しています。