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スマホ向けオリジナルゲーム開発コンテスト第3回「9leap」が開催に
9leap | |||
配信元 | ユビキタスエンターテインメント,D2C | 配信日 | 2013/04/30 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
スマートフォン向けオリジナルゲーム開発コンテスト
第三回「9leap(ナインリープ)」を開催
株式会社ユビキタスエンターテインメント(本社:東京都文京区、代表取締役社長 兼 CEO:清水 亮)と株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志)は、プログラマを目指す青少年の育成を目的としたスマートフォン向けオリジナルゲーム開発コンテスト「9leap(ナインリープ)」を5月1日より開催し、作品の募集を行います。
本コンテストは今年で3回目となり、第一回・第二回「9leap」には総計1,100以上のゲームが投稿され世界有数のゲーム開発コンテストとして成功を収めました。
本年度の「9leap」は2013年5月から12月まで、提示されたテーマに沿ったJavaScriptベースのスマートフォン向けオリジナルゲーム作品を募集するコンテストです。コンテストは5月1日から8月31日までの前期と9月1日から12月31日までの後期に分け、それぞれの期間で優秀作品の発表を行います。受賞作品の開発者には、賞品として最新モデルのMacBook ProまたはMacBook Airを進呈いたします。
さらに前期後期を通じて最も高い評価を得た3作品を「最優秀賞」として選定し、受賞作品開発者3名は、2014年3月17日から21日にかけてサンフランシスコで開催予定の世界最大のゲーム開発者会議「Game Developers Conference(GDC)」への視察旅行に、無料で参加できる権利を得られます。また国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)が主催するイベントへ登壇する権利を得ることができます。
応募は、一人何作品でも可能であり、応募された作品はコンテストの公式サイトから配信され、誰でも自由にプレイすることができます。応募資格は、小学生から25歳以下の日本在住の学生となります。
また、メディアスポンサーとして「週刊アスキー」と「月刊ベストギア」が後援し、優秀作品を紹介していくコーナーなどを誌面に設ける予定です。
また、2014年2月には、優秀作の開発者を表彰するアマチュアゲームクリエーターの祭典「LeapFest(リープ・フェスト)」を開催する予定です。
■9leap(ナインリープ) コンテスト概要
詳細公開:
2013年5月1日
募集期間:
2013年5月1日〜2013年8月31日(前期)
2013年9月1日〜2013年12月31日(後期)
受賞作品発表:
2013年9月(上旬)(前期:優秀賞)
2014年1月(上旬)(後期:優秀賞)
2014年1月(中旬)(通期:最優勝)
募集内容:
JavaScriptで書かれたスマートフォンで動作するオリジナルゲーム作品
応募方法:
9leap公式サイトのフォームからZIP形式で応募
応募資格:
小学生以上25歳以下の学生
審査方法:
公開審査と審査員による審査
審査員:
清水 亮(株式会社ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長兼CEO / ゲームデザイナー)
宝珠山 卓志(株式会社D2C 代表取締役社長)
真田 哲弥(KLab株式会社 代表取締役社長 CEO)
堀 誠一(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 CTO)
吉田 尚記(ニッポン放送アナウンサー、株式会社トーンコネクト代表取締役CMO)
遠藤 雅伸(日本デジタルゲーム学会理事研究委員長)
伊藤 有(週刊アスキー 副編集長)
賞品:
MacBook Pro15インチまたはMacBook Air 13インチ(優秀作品複数対象)
GDC2014視察旅行参加およびIGDA日本主催イベント登壇権(最優秀3作品対象)
主催:
株式会社ユビキタスエンターテインメント、株式会社D2C
協力:
国際ゲーム開発者協会日本 (IGDA日本)
URL:http://www.igda.jp/modules/bulletin/
メディア・スポンサー:
週刊アスキー、月刊Best Gear
※賞品は最新のモデルを選定させていただく為、変更する可能性があります。
※公開審査の詳細に関しましては、公式サイトにて掲出いたします。
■9leap(ナインリープ) 公式サイト
応募は公式サイトより行っていただけます。
http://9leap.net
(現在は昨年度までの応募作品がご覧になれます)
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