リリース
デジタルハーツ,スマートフォンアプリジャム2015の運営をサポート
スマートフォンアプリジャム2015 | |||
配信元 | ハーツユナイテッドグループ | 配信日 | 2015/04/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社ハーツユナイテッドグループ(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長 CEO:宮澤 栄一、東証第一部:証券コード3676)の子会社である株式会社デジタルハーツ(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:河野 亮、以下、「デジタルハーツ」)はこの度、一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムが主催するスマートフォンアプリのネクストクリエイターを対象とした国内最高峰を目指す競技会である「スマートフォンアプリジャム2015」(以下、「SPAJAM2015」)において、運営サポートを行うことを決定いたしましたのでお知らせいたします。
SPAJAM2015は、モバイルコンテンツ開発に携わるクリエイターの新たな才能の発掘と育成を目指す大会であり、全国各地の学生から社会人まで幅広い層の若手クリエイターが参加し、自由な発想でスマートフォンアプリをチームで開発し、そのアイディアやクオリティを競います。
デジタルハーツは、コンシューマゲーム、モバイルコンテンツ、アミューズメント機器等をはじめとするデジタルコンテンツを対象に、不具合を検出・報告するデバッグ事業を主力事業として展開しており、ゲームに精通した若者を中心とする人材を積極的に雇用・教育し、ユーザー目線で動作テストを行う「ユーザーデバッグサービス」を提供することで、エンターテインメント業界の発展に貢献して参りました。
特に昨今では、スマートフォンの普及や高機能化を背景に、ゲーム業界においては、ネイティブアプリ開発が活発化するとともに、ゲーム業界以外においても、スマートフォンアプリを活用したサービスが増加しており、その技術革新や新たなビジネスモデルの創造が求められていることから、デジタルハーツでは、モバイルコンテンツの発展に向けた活動に積極的に取り組んでおります。
この度、デジタルハーツは、今後のモバイルコンテンツを担う若手クリエイターの育成を支援するとともに不具合のないコンテンツ開発の重要性を啓蒙することを目的として、SPAJAM2015の運営サポートを行うことといたしました。
当社グループは今後も、主力サービスである「ユーザーデバッグサービス」の提供に注力するとともに、このような活動を通じ、デジタル化のさらなる発展に積極的に取り組んで参ります。
※1 大会詳細につきましては、http://spajam.jp/2015/をご覧ください。
※2 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムの概要は、https://www.mcf.or.jp/をご覧ください。
- この記事のURL: