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「SPAJAM2016」東海予選の結果が発表。最優秀賞は「UDONKOAPPS」
SPAJAM2016 東海予選 | |||
配信元 | スマートフォンアプリジャム2016実行委員会 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム |
配信日 | 2016/05/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
最優秀賞は「UDONKOAPPS」
5月21日(土)から22日(日)にかけて、SPAJAM2016東海会場での予選が、専門学校生、高等専門学校生、大学生、社会人等の多様な合計12チームが参加して開催されました。当日「日本食を好きになる」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、ハッカソンにおいて開発された様々なアプリが発表されました。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われ、最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームです。
東海会場
UDONKOAPPS
アプリ名
お茶ウォッ茶
チームメンバー
近藤英介、近藤秀彦、逢坂隆司
アプリの内容
iPhoneを茶碗、AppleWatchを茶筅に見立て、音声でガイドしながら「茶の湯」の作法を疑似体験できるというアプリを開発。
日本茶は海外でもヘルシーでカジュアルな飲料として人気が高まっているなか、茶の湯の精神が持つ文化的側面から日本食を好きになってもらうというコンセプトや、AppleWatchとiPhoneとの画期的な活用方法、ユニークなプレゼンが素晴らしく、WatchKitとCocos2d-xとの連携を実現した点が技術的にも高く評価されました。
各地から参加者が集まった東海予選の中で、見事地元出身のメンバーによるチームが最優秀賞に選ばれました。
他にも優秀賞として「モンダイ」(代表:藤原 義史)、「EIYA」(代表:行田尚史)、「NSLog("Hello World!")」(代表:服部魁人)の3チームが表彰されました。
※最優秀賞に加えて、全国の予選で優秀賞となったチームから選出された最大2チーム、および全国の予選に出場した学生チームの中から学生枠として選出された1チーム、が本戦出場権を獲得します。
【審査員】
浅野仁志氏 トライステージ(個人事業) 代表
石井洋平氏 株式会社ドワンゴ モバイル事業本部長
石川俊司氏 ソフトバンク株式会社 プロダクト本部 戦略・企画統括部 担当部長
大和田将平氏 株式会社サイバード コンテンツ事業本部 キャラクターIP事業部 事業部長
海崎惇志氏 タイムカプセル株式会社
【出場チーム(開発アプリ)】
「$Line」(きゃわ飯!)
「EIYA」(HAI! TAISHO!)
「GuRa☆Family」(JapJapFood)
「newbie$」(いっただっきま〜す!)
「NSLog("Hello World!")」(iBento)
「UDONKOAPPS」(お茶ウォッ茶)
「じゃがバタ」(フードストライク 和)
「チームさるぼぼ」(旬汁旬菜)
「ドデカミンストロング」(耳をすませば)
「モンダイ」(旬撮)
「温泉行きたいヨォ〜^O^」(そうめんをつかめ!?)
「市川電産」(美味彩才)
今後開催される全国4地域(札幌、仙台、東京D、福岡)の予選のうち、札幌を除く3地域では参加チームを募集中です(札幌予選は締め切りました)。世界への階段をのぼるネクストクリエイターの応募をお待ちしております。予選参加者には、特製SPAJAM2016 ステッカーをプレゼントいたします。
詳細は下記の公式サイトをご参照の上、ふるってご応募ください。
「SPAJAM2016」公式サイト
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