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「AR performers」,「CEDEC AWARDS 2018」優秀賞 ゲームデザイン部門にノミネート
AR performers | |||
配信元 | ユークス | 配信日 | 2018/06/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
CEDEC AWARDS 2018 優秀賞【ゲームデザイン部門】
(最優秀賞ノミネート)に選出されました
株式会社ユークスが手がける「AR performers」(以下ARP)が、 “CEDEC 2018”において、“CEDEC AWARDS 2018”優秀賞「ゲームデザイン部門」に選出され、最優秀賞にノミネートされました。
■“CEDEC AWARDS 2018”とは
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、2018年8月22日〜8月24日までの3日間、神奈川県・パシフィコ横浜会議センターにて行う、コンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンスです。
◯優秀賞に選出された理由としては以下のとおりです。
『ARというプレゼンスが高まる技術に、さらにモーションアクターとボイスアクターにより、キャラクターをリアルタイムに演技をさせることで、卓越したプレゼンスを実現した。ライブにおけるリズムゲームの報酬としてキャラクターとインタラクションできるというデザインは画期的なものであり、現在盛り上がりを見せているVirtual Youtuberとゲームの接続に対する可能性も感じさせる点も評価。』(CEDEC 2018 公式サイトより)
株式会社ユークス、そして「ARP」は8月18日・19日にベルサール高田馬場で開催される4回目の本格ライブ「KICK A‘LIVE」において、この“CEDEC AWARDS 2018”優秀賞にふさわしい挑戦を行ってまいります。
■「ARP」とは
「ARP」とは、「AR」(拡張現実)から生まれた「REAL」(現実)のARパフォーマーによるライブプロジェクト。シンジ、レオン、そして2人組ユニット、レベルクロスのダイヤとレイジの4人のメンバーで構成されており、2017年1月14日、伝説となったディファ有明2daysの1st A’LIVEで本格デビュー。主に冬と夏のライブを主体に活動しており、2017年3月には、ミニアルバム「A’LIVE」でエイベックスよりメジャーデビューを果たしました。
「ARP」の総合プロデューサーは、「ときめきメモリアル Girl‘s Side」シリーズなど数々の作品を生み出したヒットメーカー内田明理。内Pというニックネームで多くのファンを持つ内田明理がアーティストの世界観やライブの構成など「ARP」全体をプロデュースしています。
◯「ARP」をそこに存在させる技術
「ARP」のパフォーマーは、歌もトークもダンスも一流という究極のアーティスト。歌や声を担当する声優や歌手、体の動きを担当するダンサーや役者、表情などを担当するフェイシャルキャストと、大勢のプロフェッショナルがシンクロすることで、一人のパフォーマーを生み出します。
彼らのリアルタイムの演技やパフォーマンスは、ユークスがゲーム開発で培った独自開発のリアルタイムレンダリングエンジンにより、その場で遅延なくCGへ反映、そしてさらに、舞台照明や影、パフォーマーの足音のコントロール、観客が映り込む舞台袖のARカメラの演出など、様々な最新技術により、次元を超えてまさにその舞台に存在するのです。この最新AR技術とプロフェッショナルなキャストによって、観客とパフォーマーが触れ合える、笑顔と感動に包まれた一期一会のライブを可能にしています。
◯「ふれフレ」とは
「ARP」のライブでは「ふれフレ」というオリジナルスマホアプリで、お気に入りのパフォーマーに直接応援を送れるという新しいライブの楽しみ方ができます。ライブの音楽に合わせリズムゲームを楽しむように応援し、その応援よる得点でライブの行方が大きく変わっていくという、まさに参加型次世代ライブを実現しています。
ふれフレ詳細:
https://www.yukes.co.jp/furefure/
ARP公式Twitter:
@arboys_official
ARPインスタグラム「ブリグリ」:
https://www.instagram.com/arboys_official/
株式会社ユークス:
https://www.yukes.co.jp/
CEDEC 2018公式サイト:
http://2018.cedec.cesa.or.jp/
「AR performers」公式サイト
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