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デジタルハーツ,ゲーム・エンターテインメント企業の海外展開支援強化のために「TOKYO Lab.」を東京・渋谷に新設
TOKYO Lab. | |||
配信元 | デジタルハーツホールディングス | 配信日 | 2022/05/31 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
海外展開支援強化のため渋谷に「TOKYO Lab.」を新設
株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:二宮康真、東証プライム:証券コード3676)の子会社である株式会社デジタルハーツ(以下、「デジタルハーツ」)は、国内のゲーム・エンターテインメント企業の海外展開支援の強化のため、渋谷に「TOKYO Lab.」を新設し、6月1日より同拠点の稼働を開始することをお知らせいたします。
デジタルハーツは、約8,000名の登録テスターと8,000超の多様な検証機材を備えたテストセンターでの柔軟な検証体制を強みに、創業以来、多様なゲームのデバッグ・検証事業を通じて、エンターテインメント業界の品質向上に貢献してまいりました。加えて、近年増加傾向にある、ゲームタイトルの海外展開ニーズを受けて、ゲーム・エンターテインメントのコンテンツの翻訳やLQA(Linguistic Quality Assurance)といったローカライゼーションサービスと多言語対応カスタマーサポートサービスにも注力し、中国等の海外グループ企業との連携だけでなく、国内拠点においても30を超える国・地域出身のローカライズスタッフを数多く配置して、“コンテンツづくりと運営の現場を支えるパートナー”として、国内外のお客様の事業の発展を総合的に支援しています。
このたび、こうしたクロスボーダー案件へのサポート強化のため、海外展開支援サービスとしては当社初の専用拠点となる「TOKYO Lab.」を東京都渋谷区に設立いたしました。
「TOKYO Lab.」では、当社が日本国内で直接雇用している約300名の各対応言語を母国語とする多国籍なスタッフが、翻訳、LQA及びカスタマーサポートサービスにおいて、顧客企業に対して時差なく、高品質なサービスを提供いたします。
■「TOKYO Lab.」概要
名称:TOKYO Lab.
所在地:東京都渋谷区代々木4丁目31-6 西新宿松屋ビル6F/9F
開設予定日:2022年6月1日(予定)
主な活動:グローバル市場向けエンターテインメントサービスのローカライズ(ゲーム翻訳、LQA)及びカスタマーサポート
主な対応言語:日本語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、韓国語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、タイ語、インドネシア語、アラビア語、その他
屋内写真
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