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任天堂,ファミリーコンピュータのカートリッジを思わせるデザインの商標を新たに出願
特許情報プラットフォームのJ-PlatPat(リンク)によれば,出願区分は第9類などで,第9類には電子ゲーム用プログラムや,プログラムソフトを記憶させたROMカートリッジなどが含まれる。
そのほかの出願区分は,第16類(事務用品や文房具など),第18類(ペット用被服など),第25類(被服や履物など),第28類(玩具やゲーム用具など)とのこと。
任天堂は2022年12月9日にも,同様の商標出願を行っており(関連記事),図案は似ているが,今回はさらにファミコンカートリッジを思わせるデザインになった。ちなみに2023年7月には,ファミコン発売40周年を迎える。
[商願2023-50663]
— 商標速報bot (@trademark_bot) May 18, 2023
商標: [画像] /
出願人: 任天堂株式会社 /
出願日: 2023年5月11日 /
区分: 9類(電子ゲーム用プログラムほか), 16類(事務用品ほか), 18類(ペット用被服ほか), 25類(被服ほか), 28類(ゲーム用具ほか) pic.twitter.com/i3KSzDjgu7
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