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「メタルギアソリッド」実写映画がソニー・ピクチャーズで制作進行中。「ファイナル・デッドブラッド」を手がけたZach Lipovsky氏とAdam B. Stein氏が監督に
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Lipovsky氏とStein氏は,2025年5月に公開された最新作「ファイナル・デッドブラッド」を共同で手がけ,同作は興行収入3億1700万ドルを記録した。「ファイナル・デスティネーション」シリーズのリブートを成功させたことで注目を集めてきた。
今回の契約にあわせて,両監督を中心とする新会社「Wonderlab」も設立される。同社は,2人の監督作品に加え,他のクリエイターによるプロジェクトも含めた制作拠点として機能する予定で,「メタルギアソリッド」実写映画はその目玉タイトルに位置付けられている。なお,本作の制作にはAvi Arad氏とAri Arad氏がプロデューサーとして参加する。
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発表に際し両監督は「『メタルギアソリッド』は,ビデオゲームの表現を革新したシネマティックマスターピースであり,小島秀夫監督が生み出した印象的なキャラクターと世界観に命を吹き込めることを,大変光栄に思っています」とコメントを発表している。なお,小島秀夫監督は現時点で本件に関するコメントを出していない。
また,本契約により,両監督は「メタルギアソリッド」以外にも複数のプロジェクトを進行中とされており,ソニー傘下の各レーベルを網羅する形で制作が進められるという。「Venom」の新作アニメーション映画や,実写SF映画「The Earthling」,さらに過去作「Freaks」の続編などがラインナップに含まれている。
映画的な演出と重厚なドラマで知られる「メタルギアソリッド」シリーズは,かねてより実写映画化の難しさも指摘されてきた。Lipovsky氏とStein氏のコンビが本作にどのようなアプローチで挑むのか,今後の動向を注目したい。
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