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3D MMOアクション「JUNKMETAL」の新情報を入手! | - 2003/10/03 21:09 |
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スクウェア・エニックスが開発中の「JUNKMETAL」。450種のボディパーツと300種の武器,さらに3種のOSというロボット好きには垂涎のアイテム数となっているが,どのように使っていけるのか,OSとは?と謎は残っていた。そのあたりの詳細情報を聞けたので,お伝えしよう。 まず,OSについて。 3種類用意されるOSは,それぞれ特徴があるだけでなく,パーツの装備にも関係してくる。「こちら」で簡易的にWindows系,Mac系,Linux系(正式名称ではない)とした3種類のOSは,基本的にはどのパーツも扱うことは出来るが,一部のパーツにはOSの制限が設けられる。また3種類のOSは,"扱いやすさ"も異なり,Windowsは扱いやすく,OSのレベルも上昇しやすいが,複雑なパーツは使えなく,逆にLinux系は扱いづらく,レベルの上昇も鈍いが,複雑なパーツも使える……といった特徴付けがなされているらしい。かといって,序盤はWindows系を使い,操作に慣れてきたらLinux系の一辺倒ということにはならないとのこと。 次にダッシュや射程距離の延長,特殊なレーダー機能,暗視スコープなどの"機能"の部分。同ジャンルのロボットアクションゲームでは,ダッシュの機能を付けたり,射程距離を伸ばすといったことは,パーツの組み合わせで行うことが多い。しかし本作では,これらの機能のほとんどはソフト側(OSで)行うらしいのだ。どのような方法/設定になるか詳細は不明だが,OSに対しての拡張機能という形で行われるとのことだ。つまり,パーツそれ自体が持ってる機能ではないということだ。 例えば射程距離では,同種の似たようなパーツ(レーザー兵器とかミサイル兵器とか)によって,おおよその距離の違いはあるが,さらなる付加価値はソフト側での処理となる……といった感じらしい。 スナイプや暗視スコープといった一部の機能は,ソフト側とハード側の両方を対応させていないと利用できなくなるのだろうか。このような機能は,いままで挙げたものだけではないことが予想されるが,具体的な数は不明だ。チーム戦だけで有利になる機能もあるとカスタマイズの幅が広がって面白くなるだろう。 最後は,舞台となる惑星アルター8の拠点となる場所の詳細だ。(Seal) ●プロメキアIII プロメキアIIIは,惑星アルター8に人類が最初に降り立った場所で,現在では首都となっている街。惑星の開拓はすべてここを中心にして行われており,また政治や文化、企業活動の中心でもある。 街の周辺は,草原・森林・山岳地帯など,開拓が進んでいるイメージを受けるものばかり。グールは小型ものもしか存在していない。 ●プロメキアII プロメキアIIは,学術都市とも呼ばれ,ジャンクメタルを始めとした,各種の技術開発や研究が主に行われている。各企業の研究所が置かれており,アルター8の開拓が進むに連れてこの都市の重要度も増していった。 プロメキアIIIとは距離的に近く,地形的にも似たようなものが多いが,都市間にある山によって交通の便はあまりよくない。 ●シンヤマト アルター8で,開発が遅れていた地区に廃材などを使って街の形態を作り上げてしまったのがシンヤマトだ。このような背景から,怪しげな歓楽街、危険なスラム街が出来上がり,治安は悪いが活気のある街といったイメージが強い。 ここでは,正規流通品ではない変わった物品が売買されているという噂もある。 ●ウェスタンオアシス アルター8にある砂漠の中に作られた"オアシス"のような街。周囲の厳しい自然環境とグールの頻繁な襲来という危険な面はあるが,街の中は交易が盛んに行われるなど比較的安全となっている。 街の中では,水源の確保と電力供給などを目的とする巨大なダムが建造されていて,水の流れが訪れる人の心を癒し,穏やかな雰囲気に包まれた街だ。 →「JUNKMETAL」の当サイト内の記事一覧は,「こちら」 |
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JUNKMETAL(ジャンクメタル)
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