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アクションMMO「JUNKMETAL」のカスタマイズ部分の最新情報第二弾 | - 2003/10/15 20:26 |
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「こちら」では,スクウェア・エニックスが開発中の「JUNKMETAL」のカスタマイズ部分の詳細情報をお伝えした。第二回となる今回は,いままでの情報ではいまいちはっきりとしていなかった"OS"の部分と,ウェポンカテゴリの種類についての2点に焦点を絞っていこう。(Seal) ■ウェポンの種類 ここでは,ジャンクメタルに搭載する武器を選択する。武器には,弾薬系とレーザー系の2種類があり,弾薬系はガレージでReloadを行って弾薬を装填しておく必要がある。一方レーザー系は,エネルギーを消費して攻撃を行うのだが,これはジャンクメタルの駆動エネルギーと同じとなるのかは不明。おそらくは一つのエネルギーパックからの供給(駆動エネルギーと共有)となり,無駄撃ちをしているとジャンクメタル自身が動けなくなってしまうかもしれない。また,ここでは武器以外のサーチライトやスモークディスチャージャなどの補助装置の装備も行える。 武器が装備できる部位は肩,腕,手,脚の4か所。手以外の3部位には左右の区別があるが,両手に武器を持つことも可能なので,トータルで8個の武器が装備できるということになる。手の武器の装備には制限があり,R-ARMとL-ARMに指の形状となっているパーツを装備しているときのみとなっているようだ。なお,手に持つ武器に左右の区別はない模様。 ●ウェポンカテゴリ SHOULDER 肩武器の装備を行う ARM 腕武器の装備を行う HAND 手に持つ武器の装備を行う LEG 脚に付ける武器の装備を行う ■ソフトウェアの機能とOS ソフトウェアとは,戦闘のサポートやエネルギーの消費コスト軽減など,ジャンクメタルに付加的な能力を与えるもの。ソフトウェアは,コアパーツのHDDにインストールという形で導入するために,ソフトウェアの容量とHDD容量でいくつまでインストールできるかが決まってくる。ソフトウェアには,ある機能を実現するものでも,効果量に応じていくつか種類/レベルがあり,上位のものがインストールされている場合は,下位の効果は発動しなくなる。ソフトウェアはアイテムとして扱われ,そのインストールはBANKに入っているものだけが可能。カーゴで運搬しているソフトウェアはインストールできない。 OSには,"STANDED" "VISU" "NEURON"の3種類があり,インストールできるソフトウェアにそれぞれ制限が設けられている。また,OSによって画面に表示されるGUIも変化し,情報量にも違いがでてくる。 OSは,戦闘などを繰り返すことで経験を積んでレベルアップし,それによってインストールできるソフトウェアも増えていく。高い効果を発揮するソフトウェアのインストールは,ハイレベルのOSが必要になるようだ。 ●ソフトウェアメニュー OS 3種類のOSの交換を行う SOFTWARE ソフトウェアのインストールを行う ●OSの紹介 ・STANDED 最もベーシックなOSで,対応するソフトは多いが高レベルのソフトウェアは扱えない ・VISU 多くの防御系のソフトに対応するOSで,標準状態でも防御に関する情報が多く表示される ・NEURON 多くの攻撃系のソフトに対応するOSで,シンプルなデザインと緻密な情報の表示が特徴 →「JUNKMETAL」の当サイト内の記事一覧は,「こちら」 |
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