「ネオスチーム」，新システム「スチームタグ」実装などのアップデートを実施

　ハンビットユビキタスエンターテインメントが運営するMMORPG「ネオスチーム」で，本日（1月13日），アップデートが実施された。
　このアップデートでは，新たなシステム「スチームタグ」実装や，ギルドシステムの拡張，エル交換システムの拡張などが行われている。


　「スチームタグ」は，クエストや条件を満たすことで得られる称号で，さまざまな称号の中から一つをキャラクターにつけることで，特殊な効果が得られるというものだ。ただし，称号によって得られる効果には，マイナス効果もあるようなので，使いたい称号があっても効果を確認してから使用するようにしたい。
　また，ギルドシステムの拡張では，各国家の上位10ギルドに対して，専用のギルドハウスが与えられる。毎月第一火曜日に査定が行われ，ギルドメンバーのレベルや階級，貢献度などの総合値で順位が決定するとのこと。
　このギルドハウスには，倉庫NPCや修練NPCなどが存在し，ギルドポイントを修練NPCに使用することで，特殊修練が1週間使用可能になる。これらのNPCは，ギルドメンバーなら誰でも使えるので，ギルドハウスの利点を生かすためにも，国家への貢献などに注力して，なんとしてもギルドハウスの維持ができるようにがんばろう。


　そのほか，エル交換システムでは，これまであった装備品以外に，新たなアイテムを交換してくれるNPCが登場する。また，デスオーダーのドロップシステムが変更され，デスオーダーがアイテムをドロップするのではなく，宝箱が入手できるように変更された。宝箱からは，一定の確率でデスオーダーの秘宝が得られ，デスオーダーの秘宝にはさまざまな貴重なアクセサリが隠されているとのことだ。それ以外にも，細かなアップデートがいくつか行われているので，公式サイトのアップデート内容お知らせページでチェックしておこう。

新たに追加された「ダークストーン鉱床」

1月13日「アップデート内容」お知らせページ

ネオスチーム公式サイト