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時間を操る新感覚FPS「TimeShift」のデモプレイ直撮りムービーUp
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印刷2005/06/29 20:51

ムービー

時間を操る新感覚FPS「TimeShift」のデモプレイ直撮りムービーUp

 別記事(「こちら」)と同じNVIDIAのイベントで,Saber Interactiveは,現在開発中のFPS「TimeShift」について,実際のプレイデモを披露した。今回「こちら」に掲載しているムービー(14分2秒・195MB・WMV)は,それを直撮りしたものである。
 このデモプレイは,GeForce 7800 GTX搭載グラフィックスカードを組み込んだPCで動いているとのことだったが,まだ開発中のビルドであるため,パフォーマンスが最適化されていないという。ムービーが時折カクつくのはそれが原因らしい。

 TimeShiftにおいては,プレイヤーは軍が開発した最新鋭の超時空スーツをまとっているという設定で,時間の進行を18秒間にわたって遅らせたり,5秒間停止させたり,12秒間巻き戻したりできるのがウリ。これら「時間制御」を発動中でも,プレイヤーだけは通常時間軸で動けるので,周囲の時間を遅らせて敵の弾をヒラリヒラリとかわせるだけでなく,時間を止めて,水の上を歩くといった芸当すらできてしまう。このあたりはムービーに収められているので,実際に確認してみてほしい。
 ムービーではこのほか,「手榴弾が爆発した直後に時間を止め,爆風で飛ばされたドラム缶の上に乗ることで,より高い場所へ到達する」といったアクションもチェックできる。おそらくゲーム中には,こういった時間制御を利用したパズル的要素が多数盛り込まれているのだろう。



 グラフィックスエンジンはプログラマブルシェーダ2.0仕様を前提に制作されており,現時点でGeForce 6/7シリーズが有利となるプログラマブルシェーダ3.0(Shader Model 3.0)仕様ではないようだ。ただし,シェーダプログラムの開発にはNVIDIAによる大きな協力があったとのことで,パッケージにはNVIDIAの「The Way It's Meant To Be Played」ロゴが貼られることになると思われる。
 ゲームモードはシングル/マルチの両方に対応。今秋発売予定だ。(トライゼット 西川善司)

  • 関連タイトル:

    TimeShift

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