“CBT無制限開放”中の「スペルボーン」，新マップ追加，レベルキャップ開放などのアップデートを本日実施

　エキサイトは，現在「クローズドβテスト無制限開放」を実施中のMMORPG「スペルボーン」にて，本日（11月19日）アップデートを実施した。


　今回のアップデートでは，シャード「クォーターストーン」内に新マップ「鉱山地区」と「緑地地区」が登場するほか，これまで16までに制限されていた名声レベルが20まで開放。またこれに伴い，名声レベル20で習得可能な「ボディースロットスキル」が使用可能となる。

サーヴァント(ベア)

　新マップはそれぞれ，「鉱山地区」が名声レベル22から35，「緑地地区」が名声レベル23から30を対象としており，最大レベルが20の現在では，かなり難度の高い場所となる。挑戦する場合は，パーティを組んで臨むのがオススメだ。

鉱山地区
緑地地区

　ボディースロットスキルについては，以下のリリースに詳しいのでそちらを参照のこと。また名声レベル20を達成したプレイヤーには，「こちら」の記事でもお伝えした，名声レベル達成キャンペーンの対象となる特典も用意されている。本作をプレイ中のプレイヤーは，ぜひレベル20を目指してみよう。


＃＃＃以下リリースより＃＃＃

新感覚テクニカルバトルMMORPG『スペルボーン』
『クローズドβテスト無制限開放』における名声レベルキャップの上限がUP！
＝「クォーターストーン」シャード内に新マップが登場！＝
『スペルボーン』　URL：http://spellborn.excite.co.jp/
エキサイト株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：野田俊介、以下エキサイト）が運営する新感覚テクニカルバトルMMORPG『スペルボーン』は、開催中の『クローズドβテスト無制限解放』において、2009年11月19日（木）から「名声レベルキャップ」の上限を20まで開放すると同時に、新マップの追加を発表致します。

※「名声レベル」とは、『スペルボーン』におけるキャラクターレベルです。


【「名声レベルキャップ」を20まで開放！】

新感覚テクニカルバトルMMORPG『スペルボーン』では、“クローズドβテスト”において名声レベルキャップの上限を16から20にアップいたします。
これにより、名声レベル20の「ボディースロットスキル」を習得することが可能となります。

名声レベル20に到達することで、画面右上の「ボディースロット」に設置できるスキルがひとつ増え、新たなスキルを使用することができます。

◆名声レベル20到達により、習得可能となるスキルを一部ご紹介◆

●アッシュクロウの翼
習得可能クラス：ラスガード
自身と効果範囲内のパーティメンバーの遠距離防御力が増加し、近接防御力が減少します。


●サーヴァント「ベア」
習得可能クラス：アンセストラルメイジ
近接ダメージ(中)を与え、近接ステータスが上昇する中級サーヴァントを召還します。


●ラプタークリスタルメイズ
習得可能クラス：スキンシフター
ゲーム内に登場するモンスター「ラプター」に変身するスキル。
変身すると、動きを早くしたり防御力を高くする特殊効果であるBuff「ディシーズアームズ」を定期的に付与することができ、変身後の第一ヒットでターゲットに<虚弱(近接)>を与えることができます。
※変身を解いて攻撃すると<感染>を与えるが、与えるダメージが減少する
※前進しかできない


ボディースロットスキルについて

●名声レベル５で上位クラスに転職すると上位クラスごとの専用スキルがショップで購入できるようになります。　名声レベル５ごとに様々なスキルが用意されています。

●スキルは基本的に自分の好きなタイミングで使用できます。しかし、一部のクラスのスキルは通常のスキルを使うタイミングで発動するタイプのものもあります。


【シャード「クォーターストーン」内に新マップ登場！】

●鉱山地区［対象名声レベル：22〜35］
鉱山地区は様々な鉱石やクリスタルが埋蔵されているエリアです。対象名声レベルが高めの設定となっているため、プレイヤー同士でパーティを組んでの、探検がお勧めです。


●緑地地区［対象名声レベル：23〜30］
緑地地区は他のクォーターストーンの平和な地区とは違い、荒廃した地区です。アーケンサージという大事故が起こる前の緑地地区は平和で穏やかな地でした。
事故後、緑地地区は平和な姿を失い、全てが燃えてしまったのです。
緑地地区のマップには「苦痛の城砦」と呼ばれる大きなダンジョンが存在します。