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Access Accepted第709回:海外ゲーム通ならプレイしておくべき2021年のタイトル10選
結局またコロナの話題ばかりだったような気がする2021年も,残りあと数日。半導体不足の余波で,抽選会の話は聞いても,てんで市場に出回っている様子のない新世代ゲーム機であるが,それはゲーム市場の成長にも少なからず影響しているようだ。そんな今年のゲーム市場を振り返りつつ,今回は年末の恒例記事として,プレイしておくべき今年の10タイトルを選んでみたので,年末年始に遊ぶ参考にしてみてほしい。
ゲーム産業はとりあえず成長したが……
オランダに本社を置くリサーチ会社Newzooが報告するところによると,2021年のグローバルゲーム市場は前年比で1.4%の拡大となる1803億ドル(約20.6兆円)になることが見込まれている。細かく見てみると,その52%を占めるモバイルゲームが前年比7.3%アップとなったが,PCゲームは前年比-0.8%,さらにコンシューマーゲーム機にいたっては前年比-6.6%の減少となっている。やはりさまざまな産業に影響を及ぼしている半導体不足の影が,プラットフォームホルダーを覆っているようだ。
サードパーティのパブリッシャに目を向けると,大手パブリッシャがスキャンダルによって自滅しているような状態であるのは,前回の当連載「第708回:欧米ゲームパブリッシャが正念場を迎えた2021年を総括」(関連記事)でまとめたとおり。思えば,Epic GamesとAppleの独占禁止法絡みの裁判や,NFTやブロックチェーンにまつわる話題など,今年はどこかネガティブな印象の話題が多かったという印象がある。
ポジティブな方の記憶を辿ると,今年は「〜周年」という話題が実に多かった気がする。まず20周年を迎えたのが海外で一世を風靡した「Halo」や「RuneScape」,日本のタイトルでは「どうぶつの森」「デビル・メイ・クライ」「ピクミン」などに加え,Xboxプラットフォームも20周年を迎えた。25周年が「ポケモン」「Quake」「バイオハザード」「ペルソナ」「デッド オア アライブ」,そして「トゥームレイダー」といったところだ。
さらに30周年に目を向けると,「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と「F-Zero」,海外タイトルでは「Sid Meier’s Civilization」や「Duke Nukem」,さらにはBlizzard EntertainmentやBungie,id Softwareなどの名門デベロッパも創立から30年となった。35周年ともなると,「悪魔城ドラキュラ」や「ドラゴンクエスト」,「ゼルダの伝説」や「メトロイド」などのそうそうたる作品が並ぶ,Ubisoft Entertainmentは創立35周年を迎え,そして「ウィザードリィ」が誕生したのは40年前の1981年だった。
ゲーム業界も歴史を重ねていくにつれ,毎年,何かしらの名作や企業が5年周期のアニバーサリーを迎えることになるわけだが,今なおリリースされ続けているシリーズが多いのは,ゲームというエンターテイメントならではだと思う。そうした名作に触れたゲーマーに,定期的に存在を思い出させるには,5年という周期はちょうどいい。
今年の統括的な話はこのくらいにして,ここからは例年どおり,年末の恒例記事として「海外ゲーム通ならプレイしておくべき」タイトルを,筆者の独断で10作選んでみた。振り返ると,2021年は「コロナで気晴らしできない」とか「オンラインイベントは集中できない」などと不平不満ばかりを垂れていたような気がする筆者だが,結局,新しくインストールしたゲームの本数は50本を超え,Xbox Series Xに外付けSSDを増設するなど,しっかりとゲーム三昧だったようだ。
いつものように,この選考基準はあくまでも“筆者の独断”であり,その出来や販売本数より,どちらかと言えば「ゲーム市場のトレンドを表す作品」や「今後の市場を占う上で,一石を投じた作品」といったような,当連載ならではの視点で考えるようにしている。まだプレイしていないというゲームがあれば,年末年始の時間を使ってぜひプレイしてみてほしい。
Deathloop
プラットフォーム:PC / PS5開発元:Arkane Studios
発売元:Bethesda Softworks
AAAゲームと言われる超大作が,メジャーなパブリッシャの看板ソフトとして定着し,今年もいくつもリリースされているが,それほどの開発資源を持たない中堅デベロッパはどのように立ち回るべきなのか。Arkane Studiosは,その処女作となった2002年の「Arx Fatalis」の時代から,そうした良い意味での“AAAもどき”を作り続けてきたメーカーであり,AAAゲームとは違った形でゲーマーにアピールするゲームデザインの妙は,この「Deathloop」でも大いに発揮されている。
60年代風のサイケデリックなアートを擁した本作は,4つのエリアで構成される大きな島を舞台に,1日が終わるまでに8人のターゲットを始末することでのみ,プレイヤーはタイムループの呪縛から解放されるという仕掛けだ。つまり,ゲームそのものが1つのパズルであり,プレイヤーはターゲットやその他のキャラクターの行動パターンや攻略法を,失敗を繰り返すことで覚えながら,大きなチャレンジを達成することになるという,新しい感覚のゲーム体験を与えてくれる。
Valheim
プラットフォーム:PC開発元:Iron Gate Studio
発売元:Coffee Stain Publishing
オープンワールド型サバイバルRPGである「Valheim」は,戦死したバイキングの魂が第10の世界“ヴァルヘイム”に送られ,混沌に埋(うず)もれる世界を開拓しながら,邪悪な生物や神々と戦い,平和を取り戻していく。バトルそのものよりも,探索しながらの資源の調達やクラフティングが重視された作風だ。Iron Gate Studioは小さなデベロッパであり,本作はたったの5人で作られているという。
現時点ではCo-opを念頭に置かれているのか,ソロプレイではバトルやアイテム収集の難度はかなり高めで,特に序盤はどの敵でも出くわしたら命を落とす可能性が十分にある。しかも,死ぬと自分の所持品を取り戻すため,さらにデンジャラスな旅を行わなければならなくなる。チュートリアルも作り込まれていないので,バトルやアイテム作りだけでなく,砦や船の建造,動物の飼育といった各要素を試行錯誤しながら習得していくしかないが,その分だけ成功した際の達成感が感じられるという硬派なゲームである。
Age of Empires IV
プラットフォーム:PC開発元:Relic Entertainment / World’s Edge
発売元:Xbox Game Studios
20年ほど前まではPCゲームにおける花形ジャンルの1つであったRTS(リアルタイムストラテジー)だが,MOBAの隆盛によって隅に追いやられてしまった印象だ。しかし今年は,「Stronghold: Warlord」や「The Riftbreaker」,「Shadow Tactics Blades of the Shogun - Aiko's Choice」といった佳作も登場して,ちょっとした盛り上がりを見せ始めている。この時流の中で,RTS復興の大きなカギを握るのが「Age of Empires IV」だろう。
RTSをプレイしたことのない人にも親切な作り方で,前作「Age of Empires III」の複雑さを回避して「Age of Empires II」をベースにしているのは明らかであり,キャンペーンに登場する勢力ごとに敵が異なるのも,ゲームの奥行きを感じられる部分だ。
Age of Rust
プラットフォーム:PC開発元:SpacePirates Games
発売元:SpacePirates Games
“エイジ”つながりではないが,この「Age of Rust」は今後のゲーム市場において,1つの大きな立ち位置を占めることになるかも知れない。2021年4月から「シーズン 1」がスタートしている本作は,仮想通貨Enjinコイン(ENJ)が取引されているEnjinプラットフォームをサポートし,ゲームをプレイすることでNFT(非代替性トークン)を獲得できるブロックチェーン型のゲームとして,すでにサービスが始まっている。
「Age of Rust」は,当連載の「第702回:Steamでは販売禁止に。ブロックチェーンゲームの現状」(関連記事)でも紹介したとおり,現時点ではSteamの販売が停止されてしまったことで,公式サイト(外部リンク)からの販売システムを構築中という段階だ。
機械にコントロールされ,人間が奴隷と化した未来のディストピアを舞台にした本作は,一人称視点のパズルアクション。解放組織の指令を受けて地上に降り立ったプレイヤーが,さまざまな謎を解き明かしていく。謎を解ければ実際にEnjinコインで報酬を得ることができるというもので,時間制限もあるパズルの難度は非常に高い。
現時点では仮想通貨を取り巻く胡散臭さや,ブロックチェーンを使うことによる電力大量消費といった環境的観点でネガティブなイメージばかりが先行するが,「遊びへの時間投資が労働対価として返ってくる」という未来のビジョンがないわけではなく,しっかりと整備されれば,数年後にはゲーム市場で立ち位置を築いている可能性はあるのだ。
Before Your Eyes
プラットフォーム:PC開発元:GoodbyeWorld Games
発売元:Skybound Games
「Before Your Eyes」は,主人公のベンジャミンが何らかの理由で若くして命を落とし,“三途の川”を渡ることになるのだが,その橋渡しをする「フェリーマン」に,川を渡るには自分の人生を振り返ることが必要になると言われ,封印されていた悲しい過去も含めて,人生を振り返っていくというナラティブアドベンチャーゲームだ。面白いのは,ウェブカメラでプレイヤーの“瞬き”を感知して,それをゲームの基本的な入力システムにしてしまうというアイデアを利用していることで,“ポイント&クリック”ならぬ“ルック&ブリンク”の操作で物語が進む。
驚いたのは1時間半ほどで終わるこんな短いゲームでも,キャラクターに感情移入できてしまうことだ。願わくば,プレイヤーの選択によってストーリーがより多様に分岐してくれればよかったが,「しっかりと確認したい。瞬きはまだしたくない」と思える感傷的な物語を通して,そのアイデアの発展性を感じた。
The Medium
プラットフォーム:PC / Xbox Series X|S開発元:Bloober Team
発売元:Bloober Team
もはや“ホラーゲームの大御所”とも言えるBloober Teamが手掛けた「The Medium」だが,プレイすると意外にアクション性が少なく,より探索や謎解きに重点を置いているといった印象で,例えるなら,ドンパチのないバイオハザードのようなイメージに近い。サウンドトラックは山岡 晃氏が担当しており,どこか日本的なホラー感も漂う
本作でプレイヤーは霊媒師のマリアンとなって,現実世界と精神世界を往来,ときには同時に存在しながらゲームを進めていく。ストーリーは短めだが難解で,もっと起伏のあるアクションもあればさらに楽しめただろうが,廃墟となった保養施設の美しくも不気味なグラフィックスが余韻として心に強く残る。
並列的に2つの世界が表示されている場合,テクスチャを変えた同じシーンを2つレンダリングしているわけで,PCでプレイするなら相応のマシンパワーを要求される。Xbox Series Xという新世代ゲーム機の特性を生かしたタイトルということを高く評価し,10選に含めた。
ディアブロ II リザレクテッド
プラットフォーム:PC / PS5 / PS4 / Switch / Xbox Series X|S / Xbox One開発元:Blizzard Entertainment
発売元:Blizzard Entertainment
例年ならリメイク版を「今年の10選」に選ぶのはフェアではないと思うのだが,「ディアブロ II リザレクテッド」は,やはり筆者のような長年のPCゲーマーにとって刺さるところが多過ぎる。
このシリーズを生み出したBlizzard Northが本部との確執の中で解散したからなのか,続編の「ディアブロ III」はゲームの“心”の部分を表現できていないという批判もあった。そしてもはや当時を知るメンバーがほとんど残っておらず,労働争議に揺れるという不安定な今のBlizzard Entertainmentで,「ディアブロ II」を可能な限り忠実に再現するために,散在している資料を発掘しながら,オリジナル版では800x600という解像度だったゲームを,4K対応で高音質に引き上げた努力には,ただただ感服するばかりだ。
「Diablo II」ほどの人気のあるクラシックゲームだと,「当時のまま」を求める派閥と,「新たなテクノロジーも導入した進化」を求める派閥が登場し,意見の対立が起こりがちだ。「ディアブロ II リザレクテッド」でも確かにそれは見られるが,意見の対立は少ないように思う。それだけ絶妙なバランスの上でゲームが作られているということなのだろう。
「Crysis Remastered」や「Alan Wake Remastered」など,今年も多くのリマスター版がリリースされているが,古いゲームほど,このような命題と真っ向から向き合わないといけないわけで,ゲームというエンターテイメントを“復元する”という意義において,「ディアブロ II リザレクテッド」は今後の大きな指標となり得る作品だ。
Dagon: by H. P. Lovecraft
プラットフォーム:PC開発元:BitGolem
発売元:BitGolem
現在,Steamのようなオンライン配信サービスでインディーズデベロッパを悩ませているのが「プレイして2時間以内なら返金可能」という利用者向けのサービス条項だ。個人開発者にとっては数年かけて作り上げた大作であっても,2時間で十分だと思われたなら返金され,開発者に還元されないどころか,大損になってしまうこともある。
「Dagon: by H. P. Lovecraft」は,“クトゥルフ神話”に基づくH.P.ラヴクラフトの短編怪奇小説「ダゴン」をビジュアルノベル化したもので,30分ほどで終了してしまうような小さなゲームだ。しかし,それを無料で公開することによってお得感を演出。「気に入ってくれたなら,DLCを購入してご支援ください」という形で,オーディオブックを詰め込んだDLCを商品とする形を採っており,その押しつけがましくないマネタイジングが多くのゲーマーの支持を得る結果となった。
インディーズシーンも飽和しつつある中,こうしてファンの支持を積み重ねていくという長期的なビジョンが必要な時代となったのかもしれない。
The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience
プラットフォーム:PS5 / Xbox Series X|S開発元:Epic Games
発売元:Epic Games
「The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience」は,劇場公開中の映画「マトリックス レザレクションズ」とのタイアップであり,現在Epic Gamesが開発中の新型ゲームエンジンのテクノロジーデモとして無料リリースされているものだ。厳密に言えばゲームとは言い難いが,今後のゲームに関わることなので紹介しておきたい。
本作では,キアヌ・リーブスさんやキャリー=アン・モスさんらが登場し,もはやリアルと区別の付かないほどの“デジタルヒューマン”のクオリティでマトリックスの紹介が行われ。さらには「同じ爆破は2つとない」と言うハイウェイでのアクションシーン,フォトグラメトリーを利用したリアルな大都市で自由に散策を楽しめる。4万5073台という自動車のほとんどに搭乗できるし,道路は総距離260kmぶん,建物は1つが数千のモジュラーで構成される7000家屋が存在し,高所に登ればはるか遠くまで見渡せる。
Unreal Engine 5の諸機能としては,昨年の技術デモ映像「Lumen in the Land of Nanite」(関連記事)においても発表されていたとおり,ビルや車など単一のオブジェクトだけで,何百万というジオメトリによって表示できる「Nanite」や,リアルタイム・レイトレーシングによる動的なグローバルイルミネーションを実現する「Lumen」に加え,今回はリアルタイムでの破壊や爆破効果などのシミュレーションを司る「Chaos Physics System」や,より現実的なキャラクター生成テクノロジーとなる「MetaHuman Creator」なども詰め込まれ,かなり進化している。一度体験すれば,2022年末以降に登場してくるはずのUE5系ゲームへの期待に胸の高鳴りを抑えきれなくなるはずだ。
Halo: Infinite
プラットフォーム:PC / Xbox Series X|S / Xbox One開発元:343 Industries
発売元:Microsoft Game Studios
今年もさまざまなFPSタイトルがリリースされたが,「Halo: Infinite」だけは何かが違う。Xboxという看板を背負いながらも,次世代感のないグラフィックスが酷評されたことを受け,1年という時間をかけてしっかりと作り込んだからなのか,マルチプレイヤーモードとキャンペーンモードの双方が充実し,それぞれに楽しい。しかも,もはや2つの異なるゲームとも言えるマルチプレイヤーモードとキャンペーンが,良い相乗効果を生み出しているように感じる。
開発チームが,“スピリチュアルなリブート作品”と定義しているように,これまで風呂敷を大きく広げ過ぎていたストーリーを絞り込み,エモーショナルながらも希望や前進することの意義といった,より分かりやすいテーマをしっかり見せてきたことで,その原点である2001年の「Halo: Combat Evolved」を彷彿させる仕上がりになっている。
1万キロと言われるゼータ・ヘイローのすべてを散策して回れるわけではないが,少し狭さを感じさせる冒頭を抜けた先に広がるオープンワールドも,以前のシリーズで初めて受けた感動を思い出させる。それでいてマップ自体はタイトなので散漫さを感じることもない。全ての武器と乗り物に意味を感じるのも好印象だし,グラップリングなどの新しいメカニックも心地よい。
マルチプレイヤーモードにおいては,どこかクラシカルなゲームプレイに寄り過ぎている感を受けるものの,12vs12のカオスなプレイも満喫できる5つのゲームモードをフィーチャー。何よりシリーズのファンやはやりのゲームプレイになびくことなく,入念なチュートリアルモード「アカデミー」を用意し,その楽しさをしっかりと理解してもらおうと努めているところにも,開発者たちの意識の高さがうかがえる。日本ではそこまで人気のあるタイトルではないが,シリーズを通してトレンドセッターであり,これからも長期的にサポートされていくのは必然の本作を,より多くの人に知ってもらえればと思う。
著者紹介:奥谷海人
4Gamer海外特派員。サンフランシスコ在住のゲームジャーナリストで,本連載「奥谷海人のAccess Accepted」は,2004年の開始以来,4Gamerで最も長く続く連載記事。欧米ゲーム業界に知り合いも多く,またゲームイベントの取材などを通じて,欧米ゲーム業界の“今”をウォッチし続けている。
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- ライター:奥谷海人
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