これでスキルもミッションも丸わかり！ 日本語版「ドラゴンネスト」のスクリーンショット105枚を4Gamerに掲載

　NHN Japanが現在ローカライズ中のオンラインRPG，「ドラゴンネスト」のスクリーンショット105枚を4Gamerに掲載した（※新画像は050〜154）。

「ドラゴンネスト」スクリーンショット集

　これらの画像は，2月10日に行われたプレス向けの先行体験会にて撮影したものだ。体験会のプレイレポート記事は，すでに2月13日（土）に掲載しているので，まだ見てないという人は先にこちらをどうぞ。

「ドラゴンネスト」先行体験会レポート

　プレイレポート記事では50枚以上のスクリーンショットを掲載したが，それでもまだ見どころのあるSSが多く残っており，今回それらを選抜してみた。新たな発見もあると思われるので，本作に期待している人はどうか隅々まで見てほしい。
　ローカライズされた冒険中の画面や環境設定画面などもそうだが，個人的にじっくり見てもらいたいと思っているのが，4クラス分それぞれのアクティブ/パッシブスキルの一覧である。スキル名称を見ればなんとなく効果がイメージできるものが多いので，これを元にクラスとしての立ち回りや，マルチプレイ時のコンビネーション，そしてコンボなどを想像してみるのも悪くないだろう。参考までに，ウォーリアーに関しては各アクティブスキルのツールチップの画面も載せておいた。


　そのほかいくつか補足しておこう。まずは画面下部（円の右隣）にある「FTG」というゲージについてだが，これはいわゆる“疲労度”的な値を示しており，最初は満タンだが，エリア移動をする都度少しずつ減っていく。そしてこれがゼロになると，エリア移動ができなくなり，つまりフィールドやダンジョンでの冒険ができなくなってしまう。
　FTGのゲージは1日に1度，無条件で満タンまで回復する。エリア移動時におけるゲージの消費量は現在調整中だが，バランスとしては極端にキツくはなく，例えば一日に10数時間以上ぶっ通しでプレイするような人でなければ，実質的な制限はほとんど受けないのでは，とのことだ。


　画面の一番左上に表示されている青と赤のマークは，それぞれ「命のオーブ」及び「女神の加護」という名前で，これらがあると死亡時にその場で復活が行える。命のオーブは自分の死亡時のみ，女神の加護は自分＆他人の死亡時の復活に使用でき，ある程度の回数をチャージしておくことも可能だ。

　なお，本日2月19日（金）から2月24日（水）までの6日間，全国9都市のインターネットカフェなどで「第2回先行体験会」が開催される。日本語版のドラゴンネストを一足お先にプレイできるチャンスなので，開催店舗の近くにお住まいの人は，この機会をお見逃しなく。

「ドラゴンネスト」第2回先行体験会

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