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システムソフト・アルファー,「大戦略WinIII NET BATTLE」の詳細を発表
公式サイトでも詳しく紹介されているが,本作は「原点回帰」がテーマ。初登場以来30年,プレイヤーからの要望によって変更したり追加したりして積み上げてきたさまざまなルールのうちからビギナーに分かりやすいものを採用し,シンプルながら奥深いゲーム性を追求したタイトルとなっている。大戦略シリーズに初めて触れる人でも,ちょっとプレイすればすぐにルールを理解できる,入門用に最適のタイトルとのこと。
また,近日中に携帯電話でのサービスが予定されている「大戦略Online」との連携が考えられているなど,最新作にふさわしいギミックもいくつか用意されている。詳しくは,以下のリリース文および公式サイトを参照してほしい。
###以下,リリースより###
システムソフト・アルファー株式会社(本社:東京・渋谷、代表取締役社長:高橋征克)は、「大戦略WINIII NET BATTLE(ダイセンリャク・ウィンスリー・ネットバトル)」を平成20年2月8日に発売する。標準小売価格は、9240円(税込)。
<原点回帰−簡にして要を得たシステム。2008年、装いも新たに登場。>
シンプルであるがゆえの強さと奥深さを実現したターン方式戦略シミュレーションゲームのベストセラー「大戦略WINII」が新機能を搭載して「大戦略WINIII NET BATTLE」として帰ってきた。
既存の大戦略からメジャーなものを抽出したルールは、「わかりやすさ」と「遊びやすさ」はそのままに、シンプルながら大戦略の面白さを損なわないものに仕上がっている。
白熱のネットバトルでは、これまでの大戦略の常識を覆す「1対1で交互に3手ずつユニットを動かして戦う」という新ルールを採用することで従来にはなかったスピーディーなゲーム展開を生み出すことに成功している。
さらに、携帯電話のQRコード読み取り機能を使ってau版「大戦略ONLINE」(近日サービス開始予定)に自分の育てた部隊を受け渡すことも可能である。
兵器数やマップ数、操作性やグラフィックなども前作から大幅にパワーアップしており、「大戦略WINIII NET BATTLE」は「大戦略」シリーズの入門用として最適なタイトルとなっている。
【製品概要】
■製品名:大戦略WINIII NET BATTLE(ダイセンリャク・ウィンスリー・ネットバトル)
■税込価格:9240円(本体価格 8800円 消費税 440円)
■発売日:平成20年2月8日(金)発売予定
■メディア:CD-ROM
●動作環境
・Microsoft Windows Vista/XP/Me/2000/98日本語版
・PentiumII400MHz以上のCPU搭載機種(1GHz以上のCPU搭載機種を推奨)
・128MB以上のメモリ(256MB以上を推奨)
・1GB以上のハードディスク空き容量
・1024×768ドット、16ビットHigh Color以上のカラー表示が可能な環境
※DirectX9.0が動作可能な環境が必要です。
※インターネットによる対戦を行なう場合は、ADSL等の1Mbps以上の通信速度環境が必要です。
■「シンプルだけど、奥深い」入門用の大戦略
大戦略シリーズで最もメジャーなルールを採用しており、初めて大戦略に触れるプレイヤーにとっても理解しやすく、覚えやすいものとなっています。もちろん、大戦略をプレイされてきた方にとっても洗練されたルールですので、十分満足のいくものとなっています。
■新ルールを採用したネットワーク対戦
「新ルール」によるネットワークバトルでは、手軽で面白いネットワーク対戦を実現しました。新ルールでは、プレイヤーと対戦相手が交互に兵器を動かしていくところが最大の特徴です。これにより、まるで将棋の早指しを行っているかのようなプレイ感覚で白熱した対戦を楽しむことができます。
■充実の兵器データを搭載
本作では、前作の1.8倍にあたる450種類以上もの兵器が登場します。これらの膨大な兵器を生産する生産タイプも前作からさらに増えて12種類となりました。(日本/アメリカ/ロシア/ドイツ/イギリス/フランス/イタリア/スウェーデン/イスラエル/インド/中国/韓国)
■マップは全部で80枚
これまでの大戦略シリーズの中から厳選されたマップが50枚、新たに書き下ろされたマップが10枚、そして通信対戦専用のマップが20枚用意されており、充分な遊びごたえがあります。
■育てた「マイ部隊」をケータイに転送可能!
マップに勝利した際に生き残った部隊を「マイ部隊」として登録することができます。さらにそうして育てた「マイ部隊」をau版『大戦略ONLINE』(近日サービス開始予定)にQRコードを使って受け渡すことが可能です。
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- 関連タイトル:
大戦略Win III NET BATTLE
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(C)2008 SystemSoft Alpha Corporation