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剣と魔法と学園モノ。

剣と魔法と学園モノ。
公式サイト http://totomono.jp/
発売元・開発元
発売日 2008/06/26
価格 5040円(税込)
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
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グラフ
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 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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  • ウィザードリィの萌えキャラ版 55
    良い点
    ・ウィザードリィシリーズの利点
     種族とボーナスポイントによって大まかなジョブの方向を自分で作れるキャラクターメイク。
     死んだ仲間の遺体を回収するシステム。
     そういったウィザードリィのシステムをほぼ継承している。

    ・自動マッピング機能
     一度通った道は地図に記載される。
     そのための地図が必要なのだが、それを差し引いてもこのシステムは初心者などにはうれしい。

    ・簡易システム
     お金を払うと経験値がもらえたり、初心者向けの講義を行ったりと、ウィザードリィシリーズの難易度を相当下げるシステムが各種ちりばめられている。
     キャラクターに惹かれて入ったユーザーにもやさしい設定といえる。
     
    悪い点
    ・難易度
     簡単すぎます。
     無駄にやりこみたい人にはお勧めしない。
     ボリュームの問題とも言えるだろうか?

    ・クエスト
     徐々に難しくなるのだが、「どこに行けばいいのかわからない」「どの敵が必要素材を落とすのかわからない」といったことが起こりがち。
     ダンジョン自体がほぼ使い回しだったり、正方形の中に納まっているので、作業的な戦いが続きがち。
    総評
     ウィザードリィシリーズがやってみたい人にはお勧め

     おそらく戦闘の回数から飽きが相当早いと考えられる。
     アイテム収集などのコレクター図鑑めいたものがあれば、まだいいのだが、あまりにも遊び要素が少なすぎて作業的なゲームというのが否めない。
     特に通信の意味もないことから、対象ユーザーは狭いと感じる。
     ウィザードリィがやってみたい…でも、難しいゲームはやりたくない…
     そんな人ならやってみるのもありだと思う。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 4 3 2
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