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テクノブレイン,ぼく管シリーズ最新作「ぼくは航空管制官3 大阪パラレルコンタクト」を11月21日に発売
「ぼくは航空管制官」は,航空管制をテーマとするパズル風シミュレーションゲームシリーズだ。2008年2月にグラフィックスエンジンが一新された「ぼくは航空管制官3 東京ビッグウイング」が発売され,本作は「ぼくは航空管制官3」の第3弾。舞台は伊丹空港と呼ばれることが多い「大阪国際空港」だ。
大阪国際空港は関西圏の基幹空港であり,離発着便が非常に多い。さらに,スター型のターミナルと2本の滑走路が地上ルートを複雑にしており,的確な航空管制が求められる。大阪のビル群が美しいのだが,ゆっくり見ている余裕はないかもしれない。
ちなみに,航空機ウォッチポイントとして有名な「千里川の土手」からの着陸シーンも見られるという。
またテクノブレインは,今年で10周年を迎えるぼくは航空管制官シリーズを記念して,3000本限定の「ぼくは航空管制官3 大阪パラレルコンタクト」プレミアBOXを10月24日に発売する。価格は1万500円(税込)。プレミアBOXは,スクリーンセーバーなどが収録された特典DVD「ぼく管クロニクル」が付属し,本作通常版より早く遊べるというのも,大きなメリットだ。特典DVDには開発秘話も収録されているので,ぼく管ファンは早めに予約しておこう。
- 関連タイトル:
ぼくは航空管制官3 大阪パラレルコンタクト
- 関連タイトル:
ぼくは航空管制官3 東京ビッグウイング
- 関連タイトル:
ぼくは航空管制官3 沖縄ブルーコリドー
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