ネクソンは本日(11月24日),サービス中のオンラインメカTPS「
鉄鬼」でアップデートを行い,
2つの新マップを実装する。
アップデートで実装されるのは,占領モード用マップ
「サイロ(SILO)」と奪取モード用マップ
「テイクン(TAKEN)」の2つ。また,これに合わせて,新装備として
「MDC-3」と「ST-A」が追加されている。
MDC-3は重量型機体「VINCERE」専用メインウェポン,ST-Aは工兵型機体「IMPULS」専用のサブウェポンだ。どちらの装備も,ゲーム内のショップで購入可能だ。
「テイクン」 |
「サイロ」 |
各マップの詳細は以下のとおり。新しい武器を使って,新マップでのバトルを楽しもう。
<『鉄鬼』11月24日(水)アップデート概要>
1.新マップ「サイロ(SILO)」と「テイクン(TAKEN)」を実装
◇サイロ(SILO)
【マップシナリオ】
AUは過去1世紀の間、「脅威拡散防止条約」によって幾多の武器を廃棄処理して来た。
しかし、「脅威拡散防止条約」に違反する武器生産計画が入っている機密文書'Code 11'が WALの諜報活動によって奪取され、不法に武器の生産が行われている場所がサイロであることが明きらかになるとグルニティアは特殊部隊を組織して占領行動に入って行く。
【プレイ可能モード】
占領
◇テイクン(TAKEN)
【マップシナリオ】
2062年 3月港湾都市'ポントス'はメタルゴースト部隊の支援があったが、結局AUの強制武力侵入によって占領されてしまう。
ここにWAL及び SWIZEN など近隣の各国はAUの行動に対し、声高に非難をし、直接被害を受けたグルニティアはAUの侵攻目的を分析して、2次侵入を警戒し、作戦第2段階 D-Areaを発令する。
一方'ポントス'占領の知らせを受けたAUの第3司令官ゼンカーとドクターペレズは、直ちに侵攻の第二の目的地であるポントス隣近にある核研究及び量産研究所である'Sector-DER'に対する侵攻を計画するようになる。
【プレイ可能モード】
奪取
2.新装備「MDC-3/ST-A」実装
重量型機体「VINCERE(ヴィンチェレ)」専用のメインウェポン「MDC-3」と、工兵型機体「IMPULS(インパルス)」専用のサブウェポン「ST-A」を追加。
どちらもゲーム内のショップにて購入可能。
MDC-3
|
|
ST-A
|
|