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NDS「クロノ・トリガー」は11月20日発売。予約特典はオリジナルサウンドトラック
オリジナルサウンドトラックは,本作のテーマ「クロノ・トリガー」と新たにコンポーザー光田康典氏が全面監修/制作指揮して編曲された「クロノ・トリガーメドレー」の2曲を,新たにオーケストラによる生演奏で収録したもの。メドレーは,光田氏選曲による7曲から構成されている。
■クロノ・トリガー オーケストラ エクストラ サウンドトラック Track-01 クロノ・トリガー 〜Orchestra Version〜 Track-02 クロノ・トリガーメドレー 〜Orchestra Version〜 ※メドレー収録曲:「予感」「ガルディア王国千年祭」「風の憧憬」「カエルのテーマ」「魔王決戦」「エピローグ〜親しき仲間へ〜」「遥かなる時の彼方へ」 |
本作は,1995年に発売された同名のスーパーファミコン用ソフトをニンテンドーDS向けに移植したタイトル。本作では,偶然時間を移動する手段を手に入れた主人公達が,B.C.6500万年からA.D.2300年までのさまざまな時代を行き来する冒険が描かれる。過去に取った行動が未来に影響することがあるなど,“時間移動”がイベントとストーリーに密接に関わってくる。
■ストーリー
ガルディア王国建国1000年のお祭りでにぎわう「リーネ広場」の一角。
主人公の少年「クロノ」はひょんなことから「マール」と名乗る一人の少女と出会う。
一緒にお祭りを回ることになった二人は、クロノの幼なじみ「ルッカ」が発明した物質転送マシン「テレポッド」を見物することに。
しかしテレポッドは暴走し、好奇心から実験台となったマールは次元の穴に消えてしまう─。
マールが残したペンダントを手に、次元の穴へと彼女を追いかけるクロノが辿り着いた先は400年前の世界だった…。
忘れられた過去へ、はるかなる未来へ、そして時の最果てへ…。
星の命を救うための大冒険が、幕を開ける。
ニンテンドーDS版では,タッチペンでコマンド選択などが行える「DSアレンジVer.」またはスーパーファミコン版の操作を再現した「クラシックVer.」から操作方法を選択できる。また,モンスターを育成してワイヤレス通信で友達と対戦できる「次元の闘技場」,オリジナルダンジョン「竜の聖域」「次元のゆがみ」といった追加コンテンツも用意される。
なお,NDS「クロノ・トリガー」公式サイトでは,東京ゲームショウ2008で上映されたムービーなどが公開されている。13年振りに時を超える冒険に出たい人はもちろん,本作を未経験の人もチェックしてみよう。
「クロノ・トリガー」公式サイト
■製品情報
クロノ・トリガー (英字表記:CHRONO TRIGGER)
対応ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
RPG(ロールプレイングゲーム)
プレイ人数
1人(1〜2人)
発売日
2008年11月20日(木曜日)予定
希望小売価格
4,800円(税込5,040円)
CERO年齢区分
A(全年齢対象)
オフィシャルwebサイトURL
http://www.chronotrigger.jp/
権利表記
(C)1995,1999,2008 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
キャラクター:(C)1995,1999 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.(C)1995,1999 バードスタジオ/集英社
- 関連タイトル:
クロノ・トリガー
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(C)1995,1999,2008 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. キャラクター:(C)1995,1999 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.(C)1995,1999 バードスタジオ/集英社