ニュース
香港Opus Studio,ほのぼの系の新作MMORPG「武林歴険」の開発を発表
同社は本作について「武侠をテーマとするほのぼの系MMORPG」と表現しており,掲載したショットからもその雰囲気が感じとれるはずだ。
本作には,それぞれ異なるスキルや必殺技を持つ「武当」「少林」「天門」の3門派が登場し,プレイヤーはそのいずれかに所属することになる。掲載しているショットは武当のキャラを写したものだ。
武当には団体戦向きのスキル,少林には単独戦向きのスキル,そして天門には敵により大きなダメージを与えるスキルが多く用意されているため,門派の選択によってプレイスタイルが変化する。
また,この世界には,どの門派も備えていない,さまざまな技を会得したカンフーの達人が点在しており,彼らにもスキルを伝授してもらえる。ただし,とある条件を満たさない限りスキルを教えようとしない達人もおり,一筋縄ではいかないようだ。
なお本作には,計100種類以上のスキルが用意されている。
Opus Studio Companyによれば,キャラの顔や髪型,服装などを変えて個性を発揮できるアバターシステムもゲームの特徴の一つとのこと。
4Gamerでは,新たな情報が入り次第お伝えしていくので,続報を楽しみにしてほしい。
- 関連タイトル:
武林歴険
- この記事のURL: