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高級感漂うオンライン将棋「遊び処 ふくろふ」の正式サービスが本日より開始
本作は,東京タワーの隣にある「東京・芝 とうふ屋うかい」を舞台に,プレイヤー同士での将棋や談話が楽しめる月額制のオンライン将棋。実際にプロ棋士の公式試合で使われる料亭店内を再現し,盤面に並ぶ18枚の「歩」であっても,一駒ごとにすべて木目が異なり同じものはないなど,とことん“和の高級感”にこだわっている作品だ。
また日本将棋連盟の協力も決まり,今後はプロ棋士の出演や,片上大輔六段,北尾まどか女流初段を監修にむかえての魅力あるコンテンツを開発予定とのこと。料金は,月額3150円のほか,30日券が5250円,90日券が9450円(すべて税込)となっている。
本格的で,落ち着いた雰囲気の将棋が楽しめそうな本作で対局してみよう。
「遊び処 ふくろふ」公式サイト
■「遊び処 ふくろふ」について
料亭で将棋を指しているかのような、和の高級感が特長の、月額制オンライン将棋ゲームです。
「将棋の間」と「談話室」が実装されています。
26 種を有す戦型判定やドラッグ操作による成り選択、ワンクリックでのリスト呼び出しなど、操作性にも工夫を施し、幅広い年代の方にお楽しみ頂けるよう、開発を進めてまいりました。
「将棋の間」では、プロ棋士の公式対局で実際に使用されている、 “日向産榧脚付将棋盤”と、“伝統工芸士 国井孝氏の手による将棋駒”で、クオリティの高い、リアルな対局が繰り広げられています。また、オープンβテスト期間中に加わった「感想戦」では、駒の 180度回転も可能となっており、対局後に棋譜を見ながらのチャットが楽しめます。
将棋駒はゲーム内でも1枚1枚再現しているため、すべて木目が違います。自陣、敵陣に9枚ずつ、合計18枚の「歩」も、同じものはひとつとしてありません。このビジュアルへのこだわりに、オープンβテスト開催中から、ユーザー様より感嘆のお言葉を頂いております。
「談話室」では、くつろぎの雰囲気を大切にした、これまでないチャットが実現されています。ゆったりとした会話の流れは、将棋ファンの情報交換の場としても、お楽しみ頂いております。
和の高級感は、題字にも表れています。
「遊び処 ふくろふ」の題字を手掛けるのは、書家の紫舟さん。
浜崎あゆみさんのミュージックフィルムから、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字まで、日本の伝統的な書を、世界に通用する「意思を表現する」手段として考えながら、幅広く活躍する、日本人女性書道家です。
ゲームの舞台となっているのは、東京・芝 とうふ屋うかい。
東京タワーの隣という最高のロケーションを有した、言わずと知れた名店です。
「遊び処 ふくろふ」で登場する料亭の風景は、すべて同店のもの。
プレイヤーは将棋や談話を楽しむのみならず、そこに美しい佇まいとおもてなしの雰囲気を、感じることができます。
監修には、片上大輔六段、北尾まどか女流初段を迎え、今後も将棋好きの皆様にご満足頂けるような、魅力あるコンテンツを開発予定です。
片上大輔六段 北尾まどか女流初段
また、公式ホームページでの文章も、分かりやすく正しい表現となっています。
「オンライン将棋 遊び処 ふくろふ」公式ページURL
http://fuku-rou.jp
■ 「ふくろふ」について
ふくろふは「ふくろう」と読み、梟を意味しています。
日本では、 梟は知恵の象徴・魔除け・招福のシンボルとなっており、 「不苦労」、 「福老(豊かに年を取る、不老長寿のお守り)」などの当て字を使い、縁起がいいものとされています。
海外では、日本の「招き猫」のような存在となっており、 「学芸と知性をつかさどる鳥(ギリシャ神話)」 「先見の明を持つ賢い鳥(イソップ物語)」のように、書物にも登場します。
「遊び処 ふくろふ」には、 「幸せに満ちた、豊かな時間を過ごして頂きたい」という意味が込められています。
■ ■■ 製品詳細
URL :http://fuku-rou.jp
ジャンル : オンライン将棋ゲーム
料金(税込み) : 自動更新 月額3,150円
30日券 30日間有効 5,250円
90日券 90日間有効 9,450円
■■■ 動作環境
対応OS : Windows 日本語版 7、Vista、XP
CPU : 1GHz以上
メモリ : 1GB(2GB を推奨)
ビデオカード : VRAM 128MB以上、WDDM 1.0以上、
Microsoft(R)DirectX(R)9.0c 以上対応
通信環境 : 256kbps以上の常時接続
(ADSL、光回線、CATV などのブロードバンド環境を推奨)
その他 : 画面解像度 1024×768ピクセル以上
- 関連タイトル:
遊び処 ふくろふ
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