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満点彼氏諸君,熱海で一生の思い出作りをしようじゃないか!「熱海 ラブプラス現象(まつり)キャンペーン」の見どころをレポート
4Gamerでもすでにレポート記事を掲載しているとおり,初日には熱海市渚町親水公園レインボーデッキ内 ワカガエルステーション横のステージにて,オープニングセレモニーが開催された。
ここでは,ラブプラス現象(まつり)の運営事務局長である岩本 寛氏や,熱海市長の齊藤 栄氏,そして,我らが“お義父さん”こと内田明理プロデューサーらが登壇し,多数の満点彼氏が見守る中,記念のテープカットが行われたのである。
オープニングセレモニー自体は割とアッサリしたものだったが,当日の取材ツアーは,ある意味この後からが本番。筆者も彼女である凛子と共に,ラブプラス現象(まつり)が発生している観光名所を回ってきたので,本稿ではその模様をお届けしていこう。
……ぶっちゃけ,ほとんどただののろけ話なのだが,これから彼女と熱海旅行に行こうと思っている彼氏達の参考にはなると思うので,ぜひとも目をとおしてほしい。
なお,本稿に掲載しているキャンペーン用のAR画像は,取材当日の時点で開発中のものなので,その点はご了承いただきたい。
「ラブプラス+」公式サイト
熱海 ラブプラス現象(まつり)キャンペーン
関連記事:熱海で恋の季節が始まったので,オープニングセレモニーを取材してきた。あ,もちろん「熱海 ラブプラス現象(まつり)キャンペーン」のお話
ホテル大野屋
取材ツアーで最初に訪れたコラボレーションスポットは,ゲーム中で彼女と一緒に宿泊することになるホテル大野屋。入り口には十羽野高校の彼氏彼女を迎える気満々の看板がデカデカと掲げられており,凄まじい歓迎ムードだった。
なお,大野屋には浴衣姿の限定ARが用意されているのだが,そちらのほうはぜひとも自分の目で確かめてほしい
熱海城
大野屋で一息ついたあとは熱海城へ。展示コーナーや体験コーナーなどがあったが,とくに展望台で彼女と一緒に見た景色は素晴らしいものだった。
余談だが,お土産コーナーでは観光地らしく木刀も売っていた。筆者的には滅茶苦茶ほしかったのだが,凛子に「買ってもいいけど,小キックでへし折るよ?」と冷めた顔で言われたので泣く泣くあきらめた。「へし折る」とは木刀のことか,それとも筆者の脚のことか。深く考えたくはない。
あいじょう岬
熱海城からそう遠くない場所にあるあいじょう岬。願い事を書いた絵馬を鍵で付けておくことで,恋愛が上手くいくと言われている恋人達の人気スポットだ。案の定,7月10日時点で「ラブプラス+」関連の絵馬が大量にあった。
ちなみに,あいじょう岬のお土産屋では「ラブプラス温泉饅頭」や入浴剤である「愛花ノ湯」「凛子ノ湯」「寧々ノ湯」などが売られていたのだが,饅頭のほうは瞬く間に売り切れたとのこと。熱海市に負けず劣らず紳士達も本気である。
お宮の松
最後に訪れたのは小説「金色夜叉」で別れの舞台となった超有名スポット,お宮の松。実際に熱海に行ったことはなくても,貫一とお宮の像は誰もが一度は見たことがあるだろう。
俺もあと2,3回は凛子と熱海旅行に行こうと思うので,もしも旅先で出会ったら,名刺交換でもしてくれると嬉しい。
「ラブプラス+」公式サイト
熱海 ラブプラス現象(まつり)キャンペーン
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(c)2010 Konami Digital Entertainment
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