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Another Century’s Episode:R

Another Century’s Episode:R
公式サイト http://www.ace-game.jp/
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
開発元 フロム・ソフトウェア
発売日 2010/08/19
価格 8379円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
52
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 操作性が酷すぎる 20
    • 投稿者:おーず(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/08
    良い点
    参戦作品数がそれなりに多い。キャラのボイスが多い(キャラゲーなので重要)。
    カスタムサントラで好きな音楽を流せる。
    悪い点
    前作のACE3と比べてとにかく操作性が酷すぎる。
    右スティックで視点変更ができない。ロックオンはどこにいくのかさっぱりわからない。テンションなどという意味不明のシステムのおかげで武器も思うように使えない。格闘は動きが遅すぎて使う気すら起きない。エリア外に到達すると、なぜかダメージを喰らう(エリア内に戻すだけでいいのに)。そのくせエリア外に敵が存在し(あるいはエリア外に敵が逃げ出し)攻撃を仕掛けてくる。

    巨大ボスとの戦闘も酷い。特定部位を順番に攻撃するのだが、敵が特定動作を終えるまでロックオンすらできない部位も存在する。最悪の操作性と相まって、アクションゲームが本来持つべき爽快感などまるで感じられない。

    ゲーム中のデモ(ムービー)の一部がスキップ不能。
    総評
    前作(ACE3)は操作性に関してはほとんど完成されていたが、それを全く参考にしていない。操作性の悪いアクションゲームほどやっていてストレスがたまるものはない。
    冷静に見れば確かに良い点もあるのだろうが、悪い点があまりにも酷すぎてとても楽しめるものではない。一体なぜこのようなゲームを発売してしまったのか疑問に思う。

    このシリーズ、および本作に関わったスタッフが作ったゲームはもう二度と買うことはないだろう。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 1 3
  • 細部が気になる 70
    • 投稿者:火力装置(男性/20代)
    • 投稿日:2010/12/02
    良い点
    ・テンポが良くスピード感がある
    ・ここ数年のロボットアニメのタイトルが多いため昭和世代でなくとも楽しめる
    ・各種タイトルの脇役的キャラまでも登場したり喋ったりする
    ・所々でアニメ調のカットが入ったりして演出もなかなか
    ・各種BGMを自由に変更可能
    ・インターフェース含めたシステム面は特にストレス無く快適
    ・別タイトルの世界で別タイトルの機体やキャラが特有のスキルを使うシーンは新鮮で楽しい
    悪い点
    ・スキル選択などがちょっと面倒
    ・大型の敵機体にぶつかると物凄い勢いで吹き飛ばされるため、大型ボス相手に近接攻撃を入れようとすると「攻撃入れようと近づく→攻撃モーションの途中でキャンセルされてぶっ飛ぶ→攻撃入れようと近づく→(以下略」となり、ストレスが溜まる。
    (結局、ちまちまと遠距離攻撃するしかないじゃん、という)
    ・同様に大型の敵機体を相手にするとき、弱点部分の判定が非常に狭く、ちょっと高低差がずれてるだけで装甲に邪魔されてダメージが入らなかったりしてストレス
    ・戦闘中及びその前後の3D表示の時はフルボイスですが、チャプター冒頭などの2D表での会話はボイス無し
    ・ストーリー中盤の「生命の木の枝」が出る場面、その「枝」に付く花のグラフィックが一部消えたり現れたりと、表示処理しきれていない
    ・アニメ調のカットを入れるのはいいが、マクロスFのキャラが歌うシーンなどがとても中途半端なアニメーションになっており、原作を見ていると違和感が凄い
    ・機体のグラフィックがよく見るとそっけない
    総評
    1周目ということで難易度イージー。
    タイトルはガンダムSEED運命でクリアしました。
    ACE:R以前の同シリーズは未プレイ。
    また、何週かすると使用できる機体が増えるらしいですが、そこまで手をつけていないので、ここではスルー。
    その上でのレビューとなります。

    買って一番最初にコードギアスのタイトルで開始(難易度:ノーマル)したのですが、最初のボスであるスザク率いる3体のボス相手に、こちらは1機での戦闘がどうしても負けてしまい諦めてガンダムSEED運命の方で始めました(難易度:イージー)。
    (ハードでもないのに序盤からちょっと敵が固すぎ&3対1の戦闘は辛い…)

    戦闘は非常にスピード感があり、雑魚戦で複数の敵を一気に倒していくのは爽快です。
    また、操作性が悪い一部が言われていたので気になっていましたが、慣れればなんとかなります。
    せいぜいスキル選択が面倒な事ぐらいでした。

    2Dシーンでのボイスが無いのは悲しいですね。
    それぞれのキャラを知っていると余計に物足りなさを感じますし、3Dシーンでのフルボイスからボイス無しになると急に冷めてしまいます。
    まぁここら辺はキャラボイスとか声優とかが好きで聞きたいという方以外には問題ない点でしょうか。

    シナリオ面も多種タイトルが混在しているなか、わりとまとまっていると思います。
    マクロスF世界でのアクエリオン、惑星エリア(このゲームの基本となる世界)内でのギアスなど、ちょっと面白いです。

    ですが、一部タイトルに非常にウェイトがかかっています。
    特にマクロスF。
    プレイ途中は「あれ?これマクロスFのゲーム?」と思ってしまいました。
    そのため、マクロスFを知らない方がプレイした場合、用語的な意味からも「???」となりやすいです。
    逆にマクロスFが好きなら、あの歌が聴けたりするので盛り上がれますよ。

    悪い点にも書きましたが、一部グラフィックが甘い部分があったり、アニメーションが中途半端だったりしますが、総じては楽しくプレイできました。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 4 3 4
  • 出来は上々 80
    良い点
    コードギアスシリーズや逆シャアナザー等の
    初めてロボアクションゲーム化された機体

    UIがわかりやすい

    操作が簡単

    原作に忠実
    悪い点
    細かいオブジェクトの作りこみ不足

    高速戦闘を表現しきれていない

    機体性能差が激しい

    原作に忠実すぎる
    総評
    アクションゲームとしては十二分に合格点

    メカ自体の描写もさすがフロムソフトウェアといった所
    よく出来ているが残念なのは、小さなオブジェクトや機体についている
    オプション装備的オブジェクトの作りこみ不足。

    例としてはコードギアスの戦艦アヴァロンのシールドが
    緑のベタ塗りで手抜きすぎる。原作をもっと見るべきだ。

    UIはとても見やすく、操作の邪魔にもならない
    非常にいい出来だとおもう。

    戦闘においては基本的には問題なさそうなのだが
    機体性能の差が激しく、また忠実に原作どおりのアクションをするので
    射撃攻撃一つをとっても機体によって数秒というレベルの差がでてくる。

    やりこみ要素はあるのだが
    方向性に疑問を感じた、同じようなステージを長い時間をかけて
    何度もやらないと解除されない要素があったりする。

    全体的にもう一歩がんばってほしかったが
    決して面白くないわけではない、
    システム的にも好きな音楽を戦闘中に流せるなど
    ユーザーの自由度にも配慮があってとても良い。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 4 4 4
  • それなりの商品 35
    良い点
    ◆華麗なグラフィック
    ・他のPS3ロボアクションの作品と比べても遜色がないグラフィック。

    ◆豊富なボリューム
    ・登場機体が多く、機体を揃えるだけでも何十時間も遊べる。

    ◆機体特性の先鋭化
    ・従来のシリーズにあった対戦モードが削られた分、機体全体のバランスがある程度度外視され、それぞれの機体の特性を出そうとしている。

    ◆各作品のキャラクターが引き立つストーリー
    ・オリジナルキャラクターやストーリーを裏方に回し、各登場作品のキャラクターをうまく引き立たせている。特に見通しの良いストーリーは、そこに臨むキャラクターのリアクションに集中できるのでグット。

    ◆「挑戦」することができる難度
    ・昔のアクションゲームは、初見のステージで死ぬのは当たり前だった。そして何度も何度も同じステージの再チャレンジを繰り返した。そしてその内次第に、操作に慣れ、ステージを覚え、そうやって1つ1つステップを踏んで、ようやくクリアする。そういう快感があった。
    今作はひさびさにそういった感覚を思い出させてくれた。そういう意味で難度のバランスは非常に取れていると思う。私は最初はノーマルでフルメタ編を始めたが最初のステージで50回近く死んだ。それだけにステージをクリアした時の感動はひとしおだった。
    惜しむべきは、難度の方向性がほとんどの武装をゲージ消費型にする等、プレイヤーの行動を縛る方向に傾いてしまったことか。
    悪い点
    ◆失われたゲーム性
    ・前作(ACE3)に比べシステム周りが全体的に荒々しい作りになっているのは、PS3でのシリーズ1作目ということもあり、ある程度仕方のないことかもしれない。ただ、それでも「機体を収集する」する以外に、ゲームとして「ここが面白い」というべきポイントが見つからない。多分に抽象的で申し訳ないが、ゲームをやっていて「ここが面白いぞ!」と訴えてくるものがない。
    アクションゲームの前に、ゲームである以上、どこかにプレイヤーをアッと驚かせる仕掛けが欲しかった・・・。

    ◆不要なあれこれ
    ・良い点で挙げたように、中心となるゲームバランスは悪くないのだが、そこに色々なものが乗っかってゲームの印象が大分悪くなっている。宣伝材料は減るだろうが、機体を減らし、武装を減らし、ムービーを減らす、システムを作りこむ方向に時間を使えば大分変わったと思われる。ともかく、使わない武装が多いし、使い勝手の差がマニアック過ぎる機体も多い。

    ◆ACEシリーズよりはアーマードコア寄り
    ・従来のACEシリーズにあった爽快感、システム周りの完成度、絶妙な機体バランスなど、ACEシリーズの面白かった点は軒並み今作にはない。代わりに、アーマードコアシリーズのようなじっくり腰を据えてのステージ攻略が本作の醍醐味。このゲームの最大の問題点はACEシリーズとして発売してしまったことだろう。

    総評
    ゲームは「作品」か、「商品」か?という命題がありますが、「Another Century’s Episode:R」は完全に後者と言っていいでしょう。1ユーザーとして一通りゲームをやってみて、作品としての情熱がまったく感じられませんでした。もちろんこうなったのには雑多な事情があるのでしょうけど、ユーザーには目の前のゲームがあるだけです。

    このゲームを楽しむにはプレイヤー側に要求されるものが多いです。それを覚悟の上で、このシリーズの次回作への投資と割り切れる人は買ってもいいかもしれません。
    正直、それ以外の人にはオススメ出来ません。

    はっきり言ってしまえば、Another Century’s Episode:Rはゲームではなく企業の利益のみを優先した商品です。ゲームをやっていると嫌となるくらい、そう感じます。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 2 1 2 4
  • 良悪両面で人を選ぶゲーム。 65
    • 投稿者:jihanki-sien(男性/20代)
    • 投稿日:2010/09/23
    良い点
    ・各作品の機体がきちんと設定に基づいてモデリングされている。
    なので、好きな機体を動かしているだけで楽しめる人にはよい感触を与えると思う。前作よりもハードのスペックが上がっているので、きれいなグラフィックでさまざまな機体が動く様を楽しめる。
    ひとつ注文をつけるとすれば、もう少し画面にケレン味のあるエフェクトをかける感じでもいいと思う。なんというか、少し味気ない感じがするので、土煙や靄とか粒子などの非現実的でも、ありそうだと感じられるエフェクトがあれば良いのではないかと思った。

    ・モーションの多彩さと作りこみ
    攻撃や回避だけでなく、ハイパーブースト(高速移動状態)開始時やその移動中のモーションも各機体ごとに違っていて作りこまれている。キングゲイナーの飛行開始時のモーションやアームスレイブの走行モーション、クロスボーンガンダムの背部スラスターなど、さまざまな機体のモーションが原作に忠実になっている。
    ただ、歩行モーションがないことは少し残念だ。設定上では地上ホバー可能な機体はこの作品群の中では多い。が、これは個人的なわがままではあるが、何らかの形で歩行モーションを作って欲しかった。

    ・ハイパーブーストの疾走感
    上に挙げたハイパーブーストの疾走感は前作のブースト以上のものになっている。広いマップを縦横無尽に駆け巡る感覚は前作を超えており、敵の弾幕を掻い潜り、猛スピードで戦闘艦に肉薄して一撃をぶちかますといったプレイも可能になっている。特に格闘機体はその恩恵にあずかっており、遠方から急速接近→格闘→テンション武装 というようなコンボを繰り出すことも可能になっており、メリハリのある戦い方ができるようになっている。

    ・格闘モーションの多彩さ
    格闘モーションが前作よりも多彩になり、身も蓋もない言い方をすれば敵をボコボコにしている感触が増している。特に、設定上で格闘攻撃が強くなっている機体は、初回では扱いきれない量のコンボを備えるものもある。そのコンボを使って敵をなぎ倒す爽快感はとてもよい。

    ・機体ごとの特色
    機体毎の差異がはっきりしており、選ぶ機体によって戦い方が変わってくる。格闘機体ならば突っ込む楽しさがあり、射撃機体ならば敵を撃ちぬく面白さがある。サイズの違いも戦闘に影響を与え、小型機はそのサイズによる攻撃の当たり辛さとあいまって、数値上の防御以上のタフさを発揮することもある。

    ・地形の種類
    多様な地形があり、たとえば市街地では、大型機はパワフルに建物を壊しながら移動したり、小型機は建物の間を隠れて奇襲を仕掛けたりできる。逆に自然の多い地形ならば、山や丘などを盾に敵に接近する戦い方もできる。

    ・カスタムサントラ
    カスタムサントラで自分の持っている曲を使って戦える。原作の音楽を使って気分を盛り上げることもできるし、原作とは関係ないが他作品の盛り上がる音楽を使ってノリノリで戦うこともできる。
    悪い点
    ・ロックオンおよび視点操作のシステムが前作よりも悪い。
    前作の右スティック1本で視点を変えられる+ロックオンを外せるシステムの方が操作感としてはよかった。とにかく、叩きたい目標をロックオンするのに時間がかかり、ロックオンしてから叩くのは数秒では、ロックオンのシステムと格闘するゲームになってしまい爽快感が大きく損なわれる。
    一応、オプションの設定でマシにはなるものの解決することはなく、ロックオンしやすい位置取りなどのやり方を憶えるまでは泣かされ続けるだろう。

    ・変形システムのレスポンスの悪さ。
    変形システムを持つ機体全般が、変形後の攻撃をすぐに行えないので、変形システム自体がもっぱら移動用になっている点。また、それに関連して、バルキリーの移動特性を制限しすぎている点が痛い。
    ZガンダムやART-1などは、変形を移動用と割り切ってもいいのだが、バルキリーに関してはそうはいかない。
    ファイターでミサイルを撃ちながら接近して、ガウォークでガンポッドを連射して、バトロイドで格闘を叩き込む。私見ではあるがこれがバルキリーの格好よさのはずだ。
    しかし、これらを流れるように行えた前作の面影はなく、バルキリーは3形態のうち、飛行できないバトロイドと旋回性の劣悪なファイターを使うことなく、最もバランスのよいガウォークで敵を鴨撃ちするしかやることがないのはどうかと思う。
    マクロスFの販促をしたいが為のスキップ不可のムービーを入れる余裕があるなら、そこに気を使うべき。

    ・ハイパーブーストの一部仕様
    高速移動中に攻撃できないのは、まあ仕方ないかもしれないが、それでも通常射撃程度は撃てても良いんじゃないだろうかとおもう。
    特に、ハイパーブースト後のブレーキ制動モーションのあるバルキリーは、ハイパーブースト後の足を前に出してのブレーキモーション中に一切攻撃できない。なので、敵の攻撃を回避しつつハイパーブーストで近づいても、もっさりとした動きになってしまう。それに、遠距離からミサイルを打ちつつ突撃という行動も、ハイパーブースト中の制約でできない。結局近づいてガウォークという選択肢しかなくなる。
    マクロスFの販促をしたいが為のスキップ不可のムービーを入れる余裕があるな(ry

    ・巨大ボスとの戦闘のテンポ感。
    巨大ボスのパーツを叩き、弱らせてコアを叩くという発想はまともなのだが、その巨大ボスのパーツやコアに対して格闘を当てることが難しい。とにかく、ある程度の速度を持って格闘を行おうとすると確実にはじかれるようで、格闘が目玉の機体ではまともにダメージを与えることが難しくなる。
    対して射撃機体はとにかく通常射撃(□ボタン)を押しっぱなしにしておき、時々テンション武装で攻撃すれば良いだけなので非常に単調で作業になる。
    特にラストステージの最後の巨大ボスはほとんど作業ゲーであり、その後の戦闘へのモチベーションを下げる要因になっているといわざるをえない。盛り上がる場所のはずなのだが・・・。

    ・テンションシステム
    単調な乱射プレイを抑えるはずのテンションシステムが逆にプレイに制約を与えて単調なプレイになっている部分が多い。
    テンションゲージを上げるために通常射撃と格闘のみを使いがちになり、上げたゲージを消費しないためにちびちびとしかゲージ武装を使わなくなる。特に巨大ボスとの戦闘はテンションゲージを維持するために当たりづらい格闘を使用せず、通常射撃しか使わないことが多い。
    ゲージがたまっていくと同時に使用可能になる武装が増えるのはよいが、ゲージの消費はしなくてもよかったのではないだろうか。

    ・武装のアンバランスさ
    機体ごとの差異をだすために、武装の特性が違うのはよいのだが、巨大ボスに対して無力になる機体が存在するのはやりすぎだといえる。KMFの紅蓮弐式やサイバスターなどがそうだ。特に、1週目から使える隠し機体でもなんでもないサイバスターが、演出付き武装を巨大ボスに使用できないという点で不利になるのはおかしいと思う。普通に演出グラフィックとパラメータを作っておけばよかったのだが、そこまで手が回らなかったのだろうか。
    また、全般的にミッションでは敵が大量に出てくるものの、多数を攻撃できる武装を持つ機体が少なく、あったとしても、バルキリー系のミサイル以外はあまり効果がないような状況はどうかと思う。せっかくためたテンションも、使いたくない状況ばかりでは意味がなくなる。アルトアイゼンのクレイモアや、紅蓮の輻射波動といった武装の当たり判定や射程をもう少し考えるべきだったし、他の機体にも複数の敵を攻撃できる武装を設定すべきだったと思う。
    チャージを必要とするバースト属性の武装も使い勝手が悪く、ロマン武装といわざるを得ない。最大までチャージすれば演出カットインつきの攻撃に切り替わるなどがあってもよかったのではないだろうか。

    ・チェイスモードの単調さ
    とりあえずボタンを連打していればいいチェイスモードはあまり意味がないと思う。マクロスゼロやフルメタの序盤に発生するチェイスモードはそれでもそこそこいい感じだが、なんというか面白くないスクロールシューティングをやっているようで絵面が間抜けになっている。
    こういうことをやるなら、ハイパーブースト並みの疾走感を常に感じさせながら、回避アクションに制限を持たせず、ハプニング性をQTEなどでうまく演出していかないと、まったく面白くない。

    ・隠し機体
    何周もしないと隠し機体が使えないというのは少し不満が残る面がある。自分のような暇な人間ならそれでも良いが、何十時間もかけて隠し機体を出すために長ったらしいムービーを見るのは苦痛と感じる人も出るだろう。とはいえ、隠し機体なのだから、その手間を払わなくてもゲーム自体は楽しめる。その点ではそこまで悪いところではないとも言えるかもしれない。

    ・インターミッションとゲーム内のムービー
    インターミッションはスパロボ風になった。これはまあ、スパロボの親戚と考えれば悪いことではないが、少なくともブリーフィングはきっちり前作までのようにしゃべって欲しかった。
    そして、ミッション開始時の作戦目標表示でレーダーが少しの間隠れるのと、その間のロックオン不可状態はどうにもいらいらしてしまう。
    何よりも一番悪いと思うのはミッション中のムービーだ。話が長い割りに動きが少なくなっている。
    動きの多いムービーならば問題なく格好いい。宇宙世紀組とSEED組の合流シーンなどは胸が躍るし、紅蓮弐式から可翔式の空中換装シーンはとても興奮した。他にもそういうすばらしいムービーはある。が、しかし、空中でふわふわ浮かんだままの会話シーンはなんとも間抜けすぎる。
    それでも飛ばせるムービーならばいい。最悪なのはマクロスF関連の販促ムービーだ。長ったらしい問答をじっと聞くのは初回だけで十分で、宣伝するのならもっと他のところでやるべき。
    マクロスF自体は好きなのだが、アクションゲームとして何回もプレイすることを前提としているこのゲームで、飛ばせない長ったらしいムービーは悪以外の何者でもない。
    マクロスFの販促をしたいが為の(ry
    総評
    自分は11週目プレイ総時間が70時間近くになるまでやっているので、このゲームを好きなんだと思う。ただ、だからこそ不満点がとても大きく見える。

    ハイパーブーストのスピード感や爽快感、格闘攻撃の粉砕感、演出付き武装のケレン味溢れる格好良さなど、いい点はたくさんある。
    ただ、PS3になってからは前三部作のものは流用せずに、おそらくは全部作り直したのだろう、つくり込みが甘い部分などが多い。
    前作のACE3はPS2におけるACEシリーズ完成版でもあったので、そことの乖離がどうしても目に付いてしまう。
    煮詰め切れていないシステムはモッサリ感を生み出してしまい、この手の、ゲームシステムが肝となるアクションゲームでは全体を駄目に見せてしまう。まさにその好例といえるだろう。

    とはいえ、このゲームのシステムを理解する気のある人間であればそこまで難しいゲームでもないし、好きな作品の機体を動かすことに興味のある人間ならばそこそこ満足できるだろう。
    正直な話、アルトアイゼンを敵に突っ込ませてとっつくだけで脳汁が出てしまう自分のような人間ならばそれなりに楽しめると言える。そうでないならば、やめておいた方が良いかもしれない。

    まだまだ改善の余地はあるので、次回作が出るかどうかはわからないが、それに期待したいと思う。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 2 3 5
  • 非常に残念な出来である、長時間続けるには忍耐が必要だろう 45
    • 投稿者:tetsu.m(男性/30代)
    • 投稿日:2010/09/13
    良い点
    良い点と言えば、このゲームの醍醐味であるキャラクターの魅力だろう。ガンダムシリーズからスパロボシリーズまで色んなキャラクターのそろい踏みは豪勢だろう。しかも、攻撃のパターンも原作に沿った感覚を覚える。物足りない感覚もあるが、グラフィックも良好だった感じで、カスタムサントラは自分の思う雰囲気でプレイできていい感じだった。
    悪い点
     とにかく操作性の悪さが顕著なこと。3次元操作のため、前後左右に加えて上下があるが、上下の操作がR1,2ボタンを使用するためロックオンと武器切替がL系ボタンしか余らなかった故か、ロックオンの性能や操作が非常に悪く、思った通りのロックオン操作ができない。これが非常にストレス。なかなか目標のものにロックが定まらず、面倒にすら感じた。これならRスティックを使用する等の工夫があっても良かったのではないのか?余っている十字キーを使用して武器使用をクイックに出来るような気がして残念でならなかった。
     また、エリアの設定がお粗末。エリアを越えると何の警告もなくいきなり派手なエフェクトで時限が発動する。これも非常に邪魔。特に上下に制限があるステージではフロート機体以外は下方向のエリアも気にしなければならず、これもまた億劫。もうちょっと何か考えてもよかったと思えると残念でならない。
     さらに大型ボスとの戦闘も非常に面倒。ターゲットも見づらく、イライラした。
     武器の使用も面倒に感じた。テンションが溜まってからボタン長押しでゲージを溜めるのは非常に面倒。こんな2度手間をする必要性は感じられなかった。はっきり言ってチャージは許せる範囲だが、テンションゲージは不要だと感じた。
    総評
    総じて見ると、これほど豪勢さを感じながら不満がいっぱいのゲームは久しぶりだった。
    周回プレイでいろいろな機体が増えるが、それを続けるほどの楽しさや面白さは微塵も感じられず、ストレスのみが増加する感じだった。
    次回作を考えるならもう少し考えて作って出して欲しいとすら感じられる残念な出来である、と感じた。
    周回プレイで機体を増やすには多大なストレスと闘える忍耐が必要かもしれないゲームだろう。
    自身は10時間越えで限界に到達してしまった。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 2 1 3
  • ロボ好きでもお奨めできないゲーム 20
    • 投稿者:めびぃ(男性/20代)
    • 投稿日:2010/09/04
    良い点
    [CG]
    PS3になってCGのクォリティが高くなった。
    おかげで、『自分で好きなロボットを操作』している感覚が増した。

    [サウンド]
    カスタムできるようになったのは非常に良い。

    [そのほか]
    シリーズの中では、オリキャラの浮き具合が少ない。
    悪い点
    [ユーザビリティ]
    最近のにしては最低、の一言。
    ?ミッション選択時の要らない演出と、いちいち次のミッションまで自動で画面がスクロールする点。
    ?オートセーブ機能をOFFにしていると、セーブの際に必ずでてくるオートセーブON/OFFの確認。
    ?操作方法の変更。
     ・過去シリーズに近い動作を選べない
     ・自由なキーコンフィグができない
     ・回避の操作方法のめんどくささ
     ・タイミング射撃とか要らない
     ・格闘攻撃のコンボ入力のめんどくささ
     ・R3スティックは視点移動ではなく、変形(!)
    ?飛ばしたいくらい長いムービーを、任意にカットできない
    ?融通の利かないロックオン機能。機能として『使える』程度のレベルであって、『実用できる』レベルではない。
    ?カメラ視点の操作ができない。ロックオンが重要なゲームなのに、視点操作ができないのは話にならない。

    [アクション]
    これは果たしてアクションと呼べるか・・・。
    ?ボスクラスは近づくだけで弾き飛ばされる。
    ?格闘攻撃が中断されやすい。
    ?強い敵→キングゲイナー(オーバースキル発動+散弾手投げ弾)+スーパードラグーンでお手軽撃破とかw
    ?地上にいても、歩けるのに歩かない。ドスドス歩かせなきゃダメでしょ。

    [CG]
    ?ミッションの前のストーリーの見せ方が、立ち絵。
    ?キャラの表情の表現が少なすぎる。
    ?オリジナルロボが正直かっこよくない。鋭角鋭角してりゃ良いってもんじゃない。
    ?オリジナルキャラが影の薄いデザイン。
    ?まともなムービーはタイトル画面のとこだけ。いわゆるOP詐欺。
    ?エリアオーバー時の過剰すぎる演出。
    ?たまに表示物が消えたりする。

    [サウンド]
    ファンをなめてるとしか・・・。
    ?オリジナル曲の改悪。素直に金出してオリジナル曲をそのまま使って欲しかった。
    ?一部の曲をヘッドフォンで聞いてると、音割れしてるのがわかる。酷い。
    ?戦闘時の効果音に臨場感を感じない。
    ?操作キャラが武器使用時のセリフを発してるのに、シナリオの演出で誰かしゃべると操作キャラが黙るところ。
    ?セリフの少なさ。

    [シナリオ]
    なんですかこれ、マクロスFの販促作品ですか?そうですか。
    ?マクロスFが優遇されまくり。ゲーム内で宣伝しないでください。
    ?各作品の概要すらよく分からないとか。(マクロスF除く)
    ?突然シリーズに参戦してしまったオータムの浮き具合。
    ?盛り上がれる部分がない。そういうところは大体『NOT SKIP MOVIE』が持っていく。
    ?各作品のラスボスクラスが全てでるわけじゃないとこ。

    [システム]
    微妙なのが多い・・・。
    ?チェイスモードの価値のなさ。存在していたことすら忘れるほど。
    ?周回プレイで隠し機体が出るという、なんともめんどくさい仕様。
    ?表示バグ、バランス崩壊バグ、フリーズバグが存在すること。
    ?対戦できないとか、笑えるw
    総評
    特に、ユーザビリティの面が酷いのに驚きました。
    一体、企画は何やってるんだろうと。作って出せばそれでいいとでも思ったのだろうか?他の点でも、ユーザーを舐めていると感じられる個所が随所にありましたし。

    個人的に一番嫌だったとこは、マクロスFの映画版DVD等の発売が近いせいか、マクロスFが前面に押し出されていたところ。ゲームは販促をする場では無くて、ユーザーにゴールデンモーメントを与える場であるということを忘れないでほしい。

    最後に、一開発者としては、こういう作品を作らされた人たちも可哀そうだと感じました。

    以上です。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 1 1 2 1
  • ロボへの愛が試される 80
    • 投稿者:Mie&Tonny(男性/20代)
    • 投稿日:2010/09/03
    良い点
    ・相変わらずの神OP。フロムのロケ地が知りたい(笑)
    ・すべてを一新してきた冒険心。
     特にアクションパートは良バランス。
    ・PS3の綺麗なグラフィック。
     マクロス勢のミサイルの軌道がいい感じ。
    ・カスタムサントラ。
    ・ボン太くん、クラン・クラン、フルクロス。
    ・赤いアイツの出演。曲までアレ。フロム渾身のサービス。
    悪い点
    ・インターミッションの劣化。
     前作はフルボイスだったのに今回は文字読むだけ。
    ・not skip movie
    流石に2周目以降はスキップさせてください。
    ・モーションにもう少しこだわりが欲しい。
     決して悪くはないのですがまだ突き詰められそうな気がします。
    ・ロックオン関係。
     3Dゲームで自動ロックな仕様上仕方が無いのですが。
    総評
    ルートコンプ、全機体解放した上でのレビューです。
    Finalの後のRe:birthを掲げるだけの意気込みを感じられる作品だと思います。

    特にアクションパートは全体的に良バランスです。操作系統が一新されているため経験者でも面食らいますが、幾つかミッションをこなしていくうちに機体とパイロットの強化すべきポイントが見えてきます(主にステップ、防御、テンション周り)。そうすれば前作以上に動きまわり攻撃できるようになります。それでもヌルいバランスではなく相手に割り込まれたり弾かれたりしないタイミングで格闘を仕掛けたり、当たるように射撃位置に回りこんだりといった戦術が求められ自分と機体の成長が楽しめます。上手くなればそれだけ爽快に戦うことが出来ます。ロックオンに関しては慣れるしかありません。ロック優先項目にクリア対象を入れて欲しいとは思いましたが。

    反面、意気込みが空回りしたのか残念だったのはそれ以外の部分。特にスキップできないムービー、文字を読むだけのインターミッションはマイナスポイントです。加えて機体解放の条件が周回のみという点にもも粗さを感じてしまいます。

    総じて言えば「参戦作品が好き」というだけの人にとってはしんどいゲームかも知れません。しかし、「参戦作品の『ロボット』が好き!!」という人にとっては上手くなればどんどん楽しくなるアクションパートだけで十分に楽しめるゲームです。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 3 4
  • マクロスが主役 40
    • 投稿者:もふもふ(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/25
    良い点
    ・ACEで在る事
     色々な作品の機体を操作できるのが最大の魅力!
    ・オープニングがAcid Black Cherry
     ファンには堪らない!
    ・シェリル+ランカ=ライオン
     若干ネタばれ?
    ・名台詞が聞ける
     サウンドカスタムと相まって中々の破壊力!
    悪い点
    ・紙芝居
     合間に頻繁に挟まれるボイス無しの紙芝居が残念過ぎた
    ・飛ばせないイベントシーン
     周回を重ねるのが苦痛でしかない
    ・全体的に作りが雑
     当たり判定や地形、機体グラフィック等
    ・チェイスモード
     期待はずれ
    総評
    全体的に残念です、
    原作を知らないとわからない部分は仕方アリマセンが、マクロス優遇気味
    やり込み要素は在りますが、周回前提なのにムービースキップ不可のイベントの存在
    敵の攻撃パターンの残念さ(一部ボスなどが離れているのに近接攻撃をしてくる等)
    近接コンボのシビアさ(当たり判定及び攻撃スピード、コマンド入力等)
    必殺技使用時の硬直とテンション(爽快感皆無)
    etc...

    何よりフルボイスじゃないのが一番の不満です、なぜ紙芝居?
    序盤の各シリーズの設定を延々読まされるのが苦痛でした。
    PS3の開発コストが高い等と良く聞きますが、それのせいなのでしょうか・・・

    開発者はマクロスFが好きなようなので、
    同様にマクロスFが大好きな方は+60点してください。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 4 4
  • 期待感もあったタイトル故に非常に残念 30
    • 投稿者:菜奈々(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/26
    良い点
    カスタムサウンドトラックが便利
    イベント、戦闘毎に細かく設定出来て面白い。
    欲を言えばどのような状況で流れるのかを知りたかったが、それは欲張りすぎか。

    アクションのジャンルでは珍しいタイトル
    コードギアスやフルメタルパニックなどは、恐らくこのシリーズでしか操作出来ないだろう。
    サイバスターなどのスパロボオリジナルを動かせるのも魅力。
    そう考えるとある意味貴重。
    悪い点
    通常射撃に関して、連射が押しっ放しではなく目押し。しかもただ連打していればいいという物ではなく
    タイミングよく押さないと連射できないという仕様。ただただ面倒くさい。

    ロックオンが酷い。
    正面に居る敵を優先してロックオンの設定にしているはずなのに、なぜか真後ろの敵をロックオン。
    マニュアルでもロックオン出来るが凄まじく判定がシビア。

    会話関係のテンポ、システム周りの不備。
    インターミッションが開発途中かと思うほどに地味。枠も無い黒塗りの背景にメッセージが表示され
    バックログ機能も付いていない。専門用語が多いのにこの仕様は困る。
    戦闘中の会話も
    敵と会話→戦闘(特殊な会話が発生するわけではない)→敵と会話
    それなら戦闘中に入れればいいのに。テンポを悪くする原因。

    テンションシステムはいらない。
    テンションが上がらないとミサイルが撃てないのはマヌケすぎる。
    通常攻撃以外全て、ではなく、一部の武器のみに関係するのなら分かるのだが。

    ユニットの動きがどれもこれも地味で原作愛を感じない。
    ランスロットのハーケンブースターはブースターで軌道を変えられるという設定の筈だが
    ただ前に飛んでくだけ。複数の敵機を狙ったりホーミングしたりはしない。
    アルトアイゼンのリボルビングバンカーは爆発も排莢もなくどう見てもただのパンチ。
    とってつけたようなアーバレストのアンカー。全く使えない。
    デスティニーガンダムのブースターがおかしい。そういう風に噴かすものではなかった筈だが。
    特殊な合体攻撃も無い上に、特定の組み合わせで特殊な会話をするなどのファンサービスも無い。

    大きな敵との戦闘がストレスの元。
    一部の技が巨大な敵に対して使えない上に、使おうとすると失敗してテンションゲージだけが減る。
    巨大な敵に触れたとき、相手が少しでも動いていると一気に吹き飛ばされる。
    この手の戦闘がボス戦の大半を占めているので、格闘が得意な機体は全く使い物にならない。
    特に格闘のリーチが短く、必殺技が殆ど巨大な敵に無効化されるソーラーアクエリオンは悲惨の一言に尽きる。

    今時エリアオーバーでゲームオーバー。
    普通透明な壁をつけるとかだろう。特に飛び回るこのゲームでこの仕様は意味不明。
    警告も無くいきなり邪魔なエフェクトが入り、どちらに行けば大丈夫なのかも分からない

    ストーリーが参戦作品殆ど置いてけぼりのマクロス、アクエリオンとオリジナル優先。
    スパロボOG、ガンダム系は全く関わらないと言って過言ではない。
    他の作品も本当に少しだけ関わる程度で、ストーリー的には不要。
    特にマクロスは演出の空回りが酷い。
    突然現れ画面の真ん中を埋めるカットインが本当に喜ばれると思ったのだろうか。

    チェイスモードの存在理由が希薄。
    無くても良いというか、殆ど出てこない上につまらない。
    総評
    なんていうかただただ残念で、怒りを通り越して悲しいです。
    もし買おうとしている人がいたら全力で止めたほうがいいんじゃないでしょうか。
    前作は面白かったのに何故こんな事になってしまったのか……。
    正直これをやらされては次回作に期待すらできません。
    本当に残念です。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 2 1 1 2
  • 収容原作が増えるのは歓迎すべき事だが… 30
    • 投稿者:コウサ(男性/30代)
    • 投稿日:2010/08/29
    良い点
    ハイパーブーストによりスピード感がある。
    サブキャラクターもそこそこ収容されているので良い。
    カスタムサウンドがある。
    悪い点
    スピード感しかない。
    スーパーロボット的な動きしかしない。
    何かとテンションゲージが必要で、テンションゲージを上げる作業になる。
    総評
    プレイ時間が短いですが、やり込めば楽しくなるという類のものでも無さそうなので自分の好きな原作のみをプレイ後の評価となります。
    最初プレイした時、いきなりそれまでやっていたチュートリアルを無視してチェイスモードが開始。
    戸惑う中クリアするも、その後の戦いでHPが減りすぎていてクリア出来ず最初からリトライ。
    すると、長くスキップできないリアルタイムレンダリングのムービーを再び見せられる。
    ゲーム中の素早い爽快感に反するいらつかせる仕様にうんざり。

    その後の戦いで敵機体が原作を全く無視した軽やかなジャンプをした時、その作品ではプレイ出来ず別ストーリーに…
    しかしそこでも似たような事象に突き当たり、プレイを断念。

    オリジナルのロボットアクションゲームとしてなら納得出来たのかもしれませんが、原作に対して思い入れがあればあるほど、辛くなる感じでした。
    原作の曲をカスタムトラックに入れて闘うってのはすごく楽しかっただけに残念な出来でした。
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 1 3
  • Another Century’s Episode:R 35
    • 投稿者:kmrnc35(男性/30代)
    • 投稿日:2010/08/29
    良い点
    ●グラフィックが美麗

    さすがPS3、と言わざるを得ないグラフィックだと思った。


    ●カスタムサウンドが神

    キングゲイナーはやはりあの歌がないと・・・
    ゲイナーに限らず、自分の好きな曲をBGMに出来る点は素晴らしいと思う


    悪い点
    ●ロックオンがし辛すぎる

    雑魚掃討戦なら構わない(でもない)が、特定の目標を倒さなければならないときに
    いつまでたっても雑魚をロックオンし続けていて、ハイパーブーストで目標まで突撃しにいかないといけない


    ●ボスが作業ゲー

    格闘の意味がほぼ皆無


    ●一部スキップできないイベント

    意味が分からなかった


    ●隠し機体開放条件がただの修行

    周回クリアは別に構わないのだが、10周以上はさすがにクドいと思う
    総評
    巷で散々言われていたA.C.Eシリーズですが、今作はプレイしてみました。



    感想としては


    「ま、こんなもんだよな」


    って気持ちにならざるを得ない作品だったなぁと思います。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 1 2 2
  • 期待していたのに残念だった。 35
    • 投稿者:れんこん(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/27
    良い点
    ・前作と比べてグラフィックがキレイ
    ・好きな作品から物語を開始できる
    ・ハイパーブーストで移動が楽になりスピード感が楽しめる
    ・カスタムサウンドトラックで戦闘中に好きな曲をながせる
    悪い点
    ・前作と操作が変わり視点変更とロックオンがしにくくなった
    ・テンションゲージが溜まらないと通常射撃、格闘、ガードぐらいしかできない
    ・テンションゲージをたくさんためるのに効率がいいのは格闘だが格闘に癖があって慣れないと当てる前に敵にふっ飛ばされる事がある
    ・大型の中ボスが多々でますが敵が行動中に自分の格闘や体があたると思いっきり自分が吹っ飛ぶ
    ・スキップは出来るが立ち絵のテキスト会話が多くて長い
    ・ムービーはほとんどスキップ出来るがそれぞれの作品の開始ムービーとマクロスFが主体に出てくる場面はだいたいスキップ出来ない、そして長いノットスキップムービー
    ・一周クリアして他の作品から開始するが中盤から他の作品と同じミッションだったりするので飛ばしたいが、仕様で飛ばせない、いちいち最初から最後までプレイしないといけない
    総評
    前作もプレイした事があったので説明書を読まずに始めましたが操作が全く変わっていてあわてて説明書を読んでいるうちにゲームオーバー。しかたがないのでコンティニューするとアクションパートから始まると思いきやノットスキップムービーをはじめから見させられます。

    ゲーム後半に感動させるつもりなのか爆笑させるつもりなのかわからないムービーを見るはめになりますが長い、とにかく長いです。メールを打って、トイレに行って、ジュースを飲んでも、もしかしたら時間があまるくらい長い。もちろんノットスキップムービー。

    ゲームのボリュームはテキストとムービーを飛ばしても半日くらいは潰せると思いますが、悪い点にも書いたように周回プレイをすると同じミッションをやらされたりして作業です。

    しかし、機体を強化してやりにくい操作にも慣れるとアクションはたのしくなります。自分としてはテンションゲージをためやすくした機体でマルチロックオンの攻撃をしながらハイパーブーストで駆け巡ると面白いです。

    でもこのゲームを一通りやり終えて残ったものは残念感とノットスキップムービー。
    もし体験版があったら買わなかったかもしれません。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 2 3
  • 気軽には薦められないけどオモシロイゲーム 85
    • 投稿者:ヒトトセ(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/27
    良い点
    ・操作系を習熟しているというのが前提ですが、この手の3Dロボットシューティングの中では抜群に自由度の高い高機動戦闘ができます。(ロックオンの設定変更必須)
    PS3のスペックもあってグラフィックも綺麗なので、弾幕を切りぬけるときなどは実に爽快。
    悪い点
    ・別に悪くはない(というか個人的にはむしろ良い)のですが、結構難しいゲーム。
    操作もゲーム自体の難易度も最近のゲームにしては結構難易度高め。
    (まあ、三次元空間で人型を飛ばすのにボタン14個とスティック2本しか使えないので、難しくて当たり前と言えばそうなんですけど)

    正直言ってぬるいゲームに慣れた人にはすすめられません。いろんな意味で。

    ・ストーリーにもうすこしバリエーションが欲しかった。
    全体的な話の尺は良かったのですが、各作品ごとにもう少し登場シーンが欲しかったと思うことがチラホラ。
    せっかく最初にお気に入りの作品を選んでも、その後の展開は最初と最後以外あまり変わらないというのが惜しかったです。せめて会話シーンだけでも増やしてくれれば・・・
    総評
    ・3Dロボットシューティングとしては良ゲームだと思います。
    噛めば噛むほど味が出るゲーム性は、最近のぬるいゲームに飽きた玄人の人にこそ薦めたい一品です。
    その分ハードルは高いですが、やる価値のあるゲームだと思います。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 2 4
  • 人に勧められるものではない 35
    • 投稿者:パル(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/22
    良い点
    ・オリジナル機のデザインや設定が良い

    ・背景などグラフィックの進化

    ・期待ごとのサイズの対比

    ・カスタムBGM
    悪い点
    ・操作性の劣悪さ

    ・マクロスF関連のイベントがスキップできない

    ・チェイスモード・タイトルセレクトは不要

    ・ストーリーが短い
    総評
    このゲームをプレイして思うことは「テストプレイの人は仕事をしていたのか?」でした。操作性をここまで悲惨なことにしたのは開発陣もですが、テストプレイの時点で話題に出なかったのかと疑問に思うばかりです。またロックオンに関してはロックオン対象より外部からの強力な攻撃(高出力のビームなど)を優先してカメラが砲撃元を移すので慣れてどこから砲撃が来るか予想が出来るとロックオン対象に攻撃ができない(ロックオンがはずれる)のも個人的には悪い点に感じられる。オプションで調整できれば良かったかな。
    また新たな試みとしてチェイスモードを実装しましたが不必要です。面白くもありません。特に必要性を感じさせたストーリーもなかったです。マクロスの為でしょうかね。
    タイトルセレクトは3つ目くらいまでのミッションは各シリーズの話ですが中盤からはすべて同じなため約10回ほど同じ敵を戦闘することになります。難易度を変更したり、若干の分岐があるのでなんとかなりますが、正直だるいです。
    期待が大きかったのもありますが、それでなくともいい点数はつけれらません。

    またバグもいくつか報告されているのでご注意を。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 2 2
  • ちぐはぐな設計 40
    • 投稿者:ゆのひと(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/23
    良い点
    ・ハードのスペックを活かしたグラフィック
     ロボットをきれいに立体化したものを、自分の意志で自由に動かすことが出来る。

    ・好きな作品を軸に物語を始められる
     各作品が今作の舞台である惑星エリアへ行くまでの状況や他作品と合流するまでのいきさつを、ゲーム開始時に選んだ作品の視点から楽しむことが出来る。これで、お気に入りの作品がいつになったら出てくるんだという不満や悩みから解放されることに。
    悪い点
    ・かみあわないゲームデザイン・戦闘バランス
     このシリーズは広いフィールドを飛び回って多数の敵を倒していく、いわゆる無双系の流れをくむゲームだ。大量の敵をどんどん撃ち落とし、ストーリーの展開に合わせてボスが出てきたり、クリア条件が提示されたりする。
     しかし今作では敵の数や強さはそのままに、プレイヤーの攻撃方法に大きな制限が設けられた。
     ひとつ目はメイン射撃武器の連射速度の遅さ。特に威力が高いわけでもないのに、機体にもよるが2秒に1回ずつしか撃てない。タイミングを合わせて連打すると連射できるらしいが、シビアすぎてまともにできない。
     ふたつ目は、格闘攻撃の不遇。最初のうちは、威力や扱いやすさ共にメイン射撃武器よりも優遇されているように感じる。しかし大型ボスを相手にするとき、格闘攻撃を仕掛けても相手の動きで機体がはじかれて攻撃出来ないケースが散発する。通常サイズのボス相手ならば使えても、大型ボスにはなかなか通じなくなるのだ。
     みっつ目は、テンションシステムによる武器使用の制限。今作では弾数管理が必要なくなった代わりに、メイン射撃武器と格闘攻撃以外は、テンションゲージを消費しなければ攻撃出来なくなった。これは攻撃を当てたり時間が経過したりすると貯まるもので、大技ほど大量に消費する。テンションが貯まるまではメイン射撃武器でぺちぺち攻撃するしかない。
     これらの制限があるのにも関わらず、敵の数も体力も少なくなっていない。つまり戦闘にやたら時間がかかるようになったのだ。それも延々と一つの武器を使うしかない状況で。

    ・かみあわないゲームコンセプト・キャラクター強化について
     この手のゲームは、いろんな作品のキャラクターをとっかえひっかえして楽しめる、いわばお祭りゲームのようなものだ。しかし今作では、事情によりとっかえひっかえなどしていられなくなった。
     キャラクターは、ロボットとパイロットを強化することで強くできる。これにはいわゆる資金と経験値を使用する。性能を強化することで、上で挙げた射撃武器の連射速度の問題を解決できたり、テンションゲージの上がりをよくしたり出来る。
     しかし問題は、そこまでたどり着くのに莫大な資金と経験値が必要になることだ。一人を集中して強化しなければ、まともに戦っていくのが難しくなる。このシリーズの作品にはさまざまなキャラクターが登場するのに、一人をずっと使っていくことを強いられる。これは完全にゲームのコンセプトと矛盾している。

    ・悲惨なロックオンシステムとカメラの操作性
     ミッションの中には、特定のターゲットを破壊することで話が進むものがある。この時ターゲットは明確に示されるので、とっとと破壊に向かいたくなるのだが…
     いくらロックの対象を変更しても、ミッションターゲットと全く関係のない、どうでもいいザコばっかりをロックして移動できない。今作のカメラはロック対象を中心に捉え、機体の動きはカメラの向きに合わせてのものとなるので、ザコから離れようにもなかなか離れられないようになっている。仕方がないのでザコを倒してから進もうにもサクサク倒せないから、いつまで経ってもターゲットの元へたどり着けないことに…
    総評
     ACEシリーズ過去3作のノウハウはどこへいったのやら。グラフィック以外の全てにおいて、PS2時代の同シリーズの作品に勝てる点が見あたらない。この出来でRebirthされるのであれば、黙ってFinalでいてくれた方が良かった。
     開発を担当したフロムソフトウェアはアーマードコアシリーズでもロボットアクションは作り慣れているはずだ。ACEシリーズ3作の分も含め、それだけの経験がありながらなぜこんなちぐはぐな出来に仕上がってしまったのかが理解できない。
     もし次回作があるのならば、ぜひ培った経験を総動員した作品を出してもらいたいものだ。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 1 2 3
  • 過去の研鑽を捨ててしまった作品 30
    • 投稿者:(男性/40代)
    • 投稿日:2010/08/24
    良い点
    ・グラフィックが綺麗。
    ・データをHDDにインストールすることで、ローディング時間が短く済むようにできる。
    悪い点
    ・操作性が劣悪。視点変更ができない、任意の敵へのロックオンができない等々の不備が目立つ。機体の移動にトリガーボタン(R2)を割り振ってしまっている(変更不能)点が、その際たるものか。(そのくせ十字キーは使われていない。変形しない機体で右スティックが遊んでしまうのも要改良点)
    ・機体のサイズから来る問題が未解決。小さなナイトメアフレームからの攻撃(攻撃モーションや弾やアンカー)が見えず、力任せにごり押しするしかない。
    ・ボスとの戦闘が苦痛。前作まででは戦闘の区切りごとにHPが回復したものだが、今回はそれが無くなりつらい戦いを強要される。また開始直後に広範囲攻撃を行うなど理不尽なものが多く、途方にくれることもしばし。
    ・スピード感がない。ブーストは速いものの、直進しかできず、その後の行動へとつなげづらい。
    ・爽快感がない。A.C.E3で見られた飛行形態機の機敏な動作が、今作ではまったく行えなくなってしまっている。武装がテンションゲージに依存するためミサイルを乱発して楽しむような遊び方はできない。(代わりに威力と命中率を高くしているものの、それとバランスをとるように通常攻撃の威力と命中率が下げられているので、雑魚にすら苦戦させられることも)
    ・ボスとの戦闘がだるい。部位を破壊の破壊とコアへの攻撃を繰り返させられる。射撃では有効なダメージを与えられず、さりとて近接攻撃をしようとすれば強制的に弾き飛ばされる。結果として、だらだらとした緊張感に欠ける戦闘をえんえんと続けさせられることになる。(一触即発の凶悪な攻撃をされるのも、ストレスになりますが)
    ・台詞の数が少ない。(ロックオンしている相手がしゃべるなど、多少の工夫はされているものの)台詞のレパートリーが少なく、同じ言葉を何度も聴かされる。また、台本で手を抜いたのか、違う人(キャラ)がまったく同じ言葉を発していることころが多々見られる。
    ・一部でバグがある(フリーズなど)
    総評
    今までのA.C.Eシリーズで培ってきたはずの物の一切合財を捨ててしまったようです。
    私は「ACE3であれだけのことをやったのだから、それを継承し良いゲームになっているだろう」と思っていましたが、きれいに裏切られました(悪い意味で)。
    (ACE3でシールドが使いやすくなったかと思ったら、近作でまた逆戻り。なぜ退化したのかと)
    PS2でのA.C.Eシリーズを知らず、今作で始めてプレイする、という人には勧められるかもしれませんが……PS2を持っているなら、旧作を買うことをお勧めします。そちらのほうがいろいろと豪華ですし。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 2 2
  • そこそこ遊べるが余りにも値段不相応 55
    • 投稿者:SP皿洗い(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/24
    良い点
    ・これでもかと言うくらいのこだわりの演出(主にマクロス勢)
     マクロス勢、フルメタ、コードギアスR2、創聖のアクエリオンは劇中での要なので機体や演出面で優遇されている。
     その分その他は空気に近い。差が激しいのが残念。
     (台詞だけはSRプロデュースチームのおかげで全キャラしっかり絡められている)

    ・ハイパーブーストがスピード感抜群
     ACfAのVOBを彷彿とさせる超スピードで戦場を飛びまわれる。
     やり過ぎてよくエリアオーバーします。

    ・カスタムサントラでお気に入りのBGMで遊べる
     原曲導入の要望に対する回答の中ではシリーズ中一番。是非次回作でも続けて欲しい。
     オリジナルのBGMもそこそこ聴き応えはある。星野康太さんも参加しているのでAC4シリーズ好きの方は馴染み易いはず。

    ・3周目以降に出てくるアレ。デデデデストローイ(しかも新曲)
    悪い点
    ・操作性が劣悪
     カメラ操作が出来ない、タイミング射撃がシビア、チャージ速度が遅すぎる、オートロックOFF推奨。
     慣れてしまうとそれなりに動けるのですが・・・。

    ・エリアオーバー演出が派手すぎる
     爆発エフェクトが多すぎて直感的にどの方角に抜ければいいか全く分からない。
     警告表示だけじゃ駄目だったのでしょうか?

    ・一部モーションがお粗末過ぎる
     格闘モーションが雑な作り且つ遅すぎる。ゆっくり蹴りを放つランスロット、立ちながらただ殴るだけのνガンダム・・・原作を見ていると泣きたくなります。
     喰らいモーションも1,2種類程しかなく、連続ダメージの場合はガクガクと通常喰らいモーションをただループするだけ。凄い手抜きに見えます。

    ・格闘の存在意義が希薄
     テンション上げ手段ぐらいにしか用いる必要が無く、モーションが非常に遅い為割り込みや返り討ちのリスクが高い
     派生格闘も面倒なスティック入力(↓↑△後↑↓△など)を強いられる。派生くらい□や○を使えばいいと思うのですが。
     格闘自体効かない・追いつけない敵も居るので格闘派生の多いキングゲイナー等は地味な立ち回りをしなければならない。

    ・チェイスモードが雑な作り
     カメラワークで誤魔化されがちだが結局は動いて撃つだけ。
     ローリング等の回避動作も演出も無いのでZガンダムのウェイブライダー形態やマクロス勢以外の機体でチェイスモードを遊ぶと尚更地味
     というかほぼマクロス勢の為だけにあるようなシステム

    ・マクロスFが優遇されすぎ
     良い点でも挙げましたがここ最近のアニメ作品はかなり優遇されています。
     が、マクロスFの場合は、
       ・各機体ともスーパー・アーマードパック機体が登場
       ・唯一劇中歌が収録されている
       ・バジュラ本星戦では歌&大量のアニメーション演出付き
       ・ストーリー進行中設定の中では唯一ラストまで進む
     と、過剰なまでの優遇っぷりなのでコンパチ系ゲームの割りに再現バランスが悪い。

    ・隠し機体開放が苦しい
     周回プレイでの開放なのでステージ「春の祭典」以降の作業感が物凄い。
     (当然、いきなり最終ステージをクリアしても開放されない)
     該当作品のエピソードクリアや撃墜数でのアンロックではないので注意。
    総評
    ACEシリーズがPS3で復活すると知った時はとても嬉しかったです。
    多くのロボットアニメが一堂に会した良作アクションと言えばこのシリーズしかないからです。
    しかしプレイしてみれば稚拙な作り、デバッグしたのか怪しいグラ欠けやバグの存在など、残念な要素が盛り沢山。
    昔のバンダイ製キャラゲーのような出来で、本当にこれがフロム・ソフトウェア製なのかと疑いたくなります。
    正直バグとモーション修正だけでも今すぐにタイトルアップデートで配信して欲しいです。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 1 3 3
  • いい感じに不満がある 70
    • 投稿者:えまのん(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/25
    良い点
    ・より美麗になったグラフィック
    ・カスタムサウンドトラック
    ・操作系統の大幅な変更から見られる冒険心
    ・テンションシステム
    ・敵大量

    目立つところはこのあたりでしょうか。しかし個人的に一番気に入ったのは主人公を原作タイトルの人物に指定しているところです。今まではオリジナル主人公が存在し、その主人公がエースパイロットのように活躍するような感じでしたが、今回は原作タイトルの中から選ぶので色々な機体とシチュエーションを自然に体験できるようになっています。この試みは中々良かったと思います。テンションシステムについては後述で。
    悪い点
    1.チェイスモードのバグ(?)
    2.イベントシーンなどでのオブジェクトの消失(生命の樹とか
    3.ボス系への格闘
    4.テンションシステム
    5.フライトモード時のハイパーブースト
    6.アグレッサーとか結局なんだし

    1.新システムのチェイスモードですが、環境によっているのかもしれませんが敵が一切現れず一人宇宙を駆け回るだけという状況が何度かありました。

    2.遠方のオブジェクト消失についてはPS3のスペックの問題かもしれませんが生命の樹の花が消えたり現れたりするのが少し気になりました。

    3.ボス系の巨大エネミーに格闘攻撃を当てるにはロックオンした対象が完全に止まっている状態でなければはじかれます。んな状況は殆どないのでこれは調整したほうがいいと思いました。(現実的っちゃあ現実的だけど)

    4.テンションシステム自体は良い発想だと思います。強力な攻撃連発とかできたらつまらないですし。しかしメイン攻撃と格闘以外全てにテンションが必要というのはやりすぎと思います。溜まるまでは二通りの攻撃方法しかなくなるためにマンネリ化します。あと一通りくらいはあってもよかったのではないかと思います。

    5.ハイパーブースト中は攻撃できませんがそれ自体はいいものです。懐に入って一撃!というのは中々に爽快です。しかしフライトモード時においてはその限りではありません。近づいて即座に変形→格闘という流れは良いのですが、射撃攻撃を行おうとすればブースト切らなくてはならないのでただの的になります。なんでもない攻撃をバカバカ喰らいながら照準合わせて発射というのはどうかと。

    6.そのまんま
    総評
    システム自体は良いものです。あとはそれを改悪とみなされないように良いところを伸ばし不満が産まれる部分を潰すのみです。新しいシステムはなにかと不満や意見がでますが、このシリーズはそれを糧に出来るタイトルだと思うので次回作には一層の期待を寄せることにします。次回作には機体閲覧に説明とか書いてくれると喜びます。(主にわたしが
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 4 4
  • CMの期待がでかかった分残念もでかかった・・・ 45
    良い点
    ・新規参戦機体がよかった。ほかでは見られないリアルクロボンX1やランスロットなど
    ・前作より動きやすくなっている
    ・カスタムサウンドトラックがとてもよかった。自分で好きな音楽を流せるので戦場を自分風にできます。
    悪い点
    ・格闘の劣化。格闘メインではボスを倒すのが大変すぎる。あと、格闘を仕掛けても相手の攻撃で返り討ちにあうのが多くなった。

    ・ロックオンシステムの進歩のなさ。思ったようにロックオンできません。目の前の敵を狙いたいのにかなり遠い敵をロックオンしたりなど・・・

    ・マクロスFにのムービーを無理やり見せられる。なぜマクロスFだけ・・・?
    ランカが画面をめいいっぱい独占したり、ランカの歌を飛ばせず3〜4分ムービーをみてたり・・・マクロスFのラストバトルのところはトロフィー集めが好きな人は鬼門というか面倒。全ての機体でクリアするのですがムービー飛ばせないくせにボスは自動的に死ぬのでムービーだけで10前後もかかる

    ・バグの存在
    総評
    ACEは1,2,3とやりました。どうもRは今までと比べて物足りない気もします。
    序盤は機体もまともに育っておらず苦戦を強いられますので選ぶシナリオは慎重にしたほうがいいです。ですが十分に育てたキャラなら従来どおりまともな動きができます。

    アクエリオン、クロボンX3、インフォニットジャスティス、紅蓮可翔式など格闘が強い機体が集まってる分格闘の難しさはきつかった。今回は射撃機体がかなり有利なんですね。ストフリやνガンダムが強いです。

    このゲームはレビューなどの評価が低いですが実際やってみるとそれも認めざるを得ないゲームでした。

    はまるとこははまりますが、やっぱりぬぐえない部分があるというゲームでした。

    まあ、僕は好きなロボットが動かせるのでけっこうやってますけど。こういった人がメインでやってるのではないでしょうか?

    今回はACEの株を下げかねない結果になっている気がします。時間をかけて発売延期しても作りこむべきだったと思います。現場をしらない人間がいっても説得力はないですが・・・

    まあ、でも一応やり込めますよ。はまれば
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 3 2
  • 悪くはないがしかし 60
    • 投稿者:スカッド(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/23
    良い点
    前作と比較すると難易度が全体的に上がった為、戦闘が緊張感のある物になった。
    グラフィックは、さすがPS3といったところでなかなか良くなっている。
    原作ストーリーや機体自体、機体の攻撃の再現度が素晴らしい。
    カスタムサントラがあるのでBGMを変更することが出来るのが非常に良い
    悪い点
    ロックが狙った相手になかなか合わない。
    バグが多くフリーズや処理落ちが発生する。
    速度の速い敵機と格闘戦を行うとカメラがおかしくなる。
    大型兵器系のボスと戦闘中に接触すると弾き飛ばされエリア端まで飛ばされてしまう。
    大型兵器系のボス戦が作業になっている。
    全体的な難易度が上がったためライトゲーマーがとっつきにくくなった。
    操作に慣れるまでステージ攻略がままならない。
    テンション武器の使い勝手が悪い。
    総評
    前作から一新して作ったのは分かるのだが
    新要素のテンション依存の武器とロックの使い勝手悪く
    さらにバグやフリーズ、処理落ちなどにより
    折角良い部分があってもそちらに目がいかず悪い部分ばかりが目に付く
    難易度向上も悪いとは思わないが前作でしっかり出来ていた
    ライトユーザーからヘビーユーザーへの難易度による住み分けが出来ておらず
    easyでも前作でのNomalレベルなのはどういうことなのか。

    個人的には結構楽しめたので70点あげたいが。
    ライトユーザーへの対処がされていなかったり
    操作性に問題があるので60点位が妥当だろう。

    今後アップデートなどで改善が行われれば
    良い部分が目立つようになるので評価が上がるだろうけど
    現状ではこんなものじゃないだろうか。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 4 5
  • キャラゲーになり下がったACE 40
    • 投稿者:世捨て人(男性/30代)
    • 投稿日:2010/08/23
    良い点
    ハイバーブーストは慣れると楽しい。
    お気に入りの機体が使えるのはうれしい。
    カスタムサントラはグッド!
    (試す前にPS3が逝ったけどね...。)
    悪い点
    テンションで弾薬管理は使いづらいだけ。
    通常ブーストがなくなった。
    マクロス優遇されすぎ
    格闘硬直が長すぎる。
    自分が意図する敵に対してロックオンができない。
    総評
    1周した感想

    操作に関してはロックオン以外については、慣れてくるにしたがって
    それほど気にならなくなってきたが、ロックオンに関してはどうしても
    不快感がぬぐえない。

    この操作性の改悪こそが、この作品の評価を著しく下げてしまっている感は
    否めないと思う。

    テンションについてはいっそスパロボと同じにして、テンションの状態によって
    武器の使用の可否のみを判定して、弾薬はいままでどおりのほうがまだ、救いが
    あるだろう。
    (テンション80で必殺技を使用可能、ただし弾数は1回リロードありや
    連続でダメージをうけるとテンションは下がるなど。)

    テンションで弾数管理をしているこのゲームだと、一回大技を使うたびに、テンションが激減し、テンション貯めの作業ゲームになってしまうため、爽快感が生まれない。


    ブーストの操作に関しては、なにもなくさなくても、1回押しで通常ブースト、
    押しっぱなしでハイパーブーストでよかったんじゃないか?

    格闘前硬直が長すぎる点も致命的。フルチューンして攻撃力が上がっても、
    当たる前につぶされてはなんの意味もない。
    (アルビオンなどはいいが、C.Cの直参なんかひどすぎ)

    パイロットの能力開発、機体のチューンにしてもコストが高すぎる。
    実際はテンション関連をMAXにしてからが本番なのに、
    そこまでにモチベーションがもたない。

    結局1周しかできなかった上に、OGとギアス以外の機体については未使用の状態で
    でデスランプによりPS3が逝ってしまい、強制的にPS3を卒業させられてしまったので
    やりこみ要素についてはあまり書けないが、正直もし次回作があった場合は、様子見が妥当だろう。(その時にPS3を所持しているのかも疑問だが)

    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 2 2 2
  • 慣れが必要だが 80
    • 投稿者:gamer(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/22
    良い点
    とにかく足回りの進化は認めていいレベル
    操作になれると相手の動作を見極め一瞬で近づきコンボを決めるという爽快感がある
    賛否両論あるがオーバーヒートしても回避動作が行える為相手の攻撃を避けやすい
    サウンドカスタムで自分の好きな音楽を流せるのも○
    悪い点
    格闘機体は不遇
    同じ大きさの敵にはスタイリッシュな動きで激しい戦闘が行えるが
    巨大ロボには問答無用ではじかれる事がある為必然的にしょぼい射撃を延々とさせられる
    ロックオンがなかなか狙った相手に出来ない為イライラする事が多い
    総評
    PS3初のACEシリーズという事で操作を一新しようとした意気込みは認めれるものの
    それによる弊害で慣れる時間が多少必要な為、ライトユーザーからの反感は必至
    だがキャラの育成をしある程度慣れれば過去シリーズに劣らない操作が出来る為コアなユーザーからの支持は高い
    良くも悪くも忍耐力が必要なゲームなので人を選ぶゲームとなっている
    個人的に前作のヌルさに馴染めずすぐに飽きてしまった為、今回の難易度、また慣れてからの爽快感は悪い点をほぼかき消す程の好印象
    もし次回作が出るのなら武装関連の見直し、巨大ロボに対する格闘機体の無意味な吹き飛ばしをなくしてほしい
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 4
  • どうしてこうなった 45
    • 投稿者:獅子丸(男性/30代)
    • 投稿日:2010/08/22
    良い点
    ・自由にBGMサウンドをカスタマイズができる
    悪い点
    前作と比較して多すぎる

    ・操作性
    一言で言うならば改悪
    通常の前ダッシュが無い
    格闘の動きが重い、硬直が長い
    カメラを自分で動かせない

    ・システム
    テンションのせいで思うように武器が使えない
    チェイスモードが粗雑過ぎる
    ディレイ技の存在価値がない

    ・グラフィック&サウンド
    ロボットの見た目が前作と比べて余り変わってない
    (細部は良くなってるのだろうが素人目では判断つかないレベル)
    戦闘中のセリフパターンが少ない為、同じセリフを短いスパンで何回も再生される
    原作アレンジのBGMがショボイ

    ・その他
    足を止めて攻撃をするカットインのような演出中にも集中砲火を浴びてしまい、上記のテンションゲージを消費するにもかかわらず非常に使い勝手がわるい
    説明書が不親切(例:サポート攻撃は本来ならば武器パネルを切り替えて対応するボタンを長押しすることで発動するが、説明書には対応するボタンを長押しとしか書かれていない)
    ステージ間の会話が長い、且つスキップできないシーンがある
    難易度の変更がゲーム開始時にしかできない(クリアしたミッションは可能)
    総評
    全体の雰囲気はアクションになったスパロボ
    そこは人の良し悪しあれど好みの問題なのでアリでしょう
    だが問題は中身
    「どうしてこうなった?」と本気で思わされるような部分が沢山あります
    上記の操作性の悪さに加え敵も硬く攻撃も激しくなっている為、エース級のロボットを操り敵を倒していくという爽快感が失われてしまっています
    シリーズ仕切りなおしの別ゲーという位置づけなのかもしれないが、ファンはそれを望んでいただろうか?
    前作の評判が良かっただけに非常に残念
    キャラゲーとしての人気はある作品なので次回作もあると思われるが、あらゆる面での見直し改善がなければファンは離れていくだけだろう

    あえてもう一度
    どうしてこうなったのだろう
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 3 3
  • 人気のあるIPだけに残念だと思うことが多々ありました 30
    • 投稿者:Han_bee2(男性/20代)
    • 投稿日:2010/08/21
    良い点
    ・今回はオリジナルキャラがかわいい
    ・オリジナルメカもまぁカッコいい
    ・一部メカの挙動は原作イメージに近い表現
    ・ボン太くん
    悪い点
    ・相変わらずのロックオンのし辛さ
    ・バストアップ絵とテキストという、アクションゲームとは思えないストーリーの語り方
    ・ガンダム系の多い、いまひとつありがたみのない作品チョイス
    ・障害物の多いステージでのカメラワークの不安定さ
    ・重みのないメカの挙動、爽快感のない攻撃モーション
    ・進化してはいるが、まだまだ発展の余地のあるグラフィック
    ・チェイスモードの意義が見いだせない
    総評
     『A.C.E2』から久しぶりに本シリーズを遊びました、が、気がついた点がいくつもありましたので、ここでは大きく2つほど書かせていただきます。

     まずは新機軸として導入された「チェイスモード」について。シナリオ中、強制移動の3D・アクションSTGが突然差し込まれるというものです。既存のゲームでは『罪と罰』が近い操作系でしょうか。ジャンプ以外の回避動作もできなくなる、武器も特定のものしか使えなくなるなど、各操作系に制限がかかります。こうなるとストレスしか感じません。当然ですよね。普通は自由に動き回れるシステムなのに、突然自由を奪われるのですから。
     また、チェイスモード移行時、「操作系の変更に戸惑っていると、そのまま敵の攻撃をくらってゲームオーバー、なぜかスキップできないムービーを最初から見させられる」など、周辺のシステムにも疑問を感じました。かといって、このチェイスモードで盛り上がるかといえば……?

     肝心の3Dアクションの方も、決して出来がいいとは言えません。挙動が軽く、ロボットらしい重さがないのも一因ですし、アクションなのに素早い操作が難しい(特に武装周り)操作体系にも疑問を感じざるを得ません。まぁ、△ボタンを押すと「ロックオンした相手に自動で近づいて格闘攻撃」という”ロボットを動かしている感のなさ”が最も問題なんですけどね。操作している、というより、俯瞰的な視点から攻撃しろ!と指示している感じでしょうか。全体に爽快感はありません。
     そして相変わらずのロックオンのしづらさ。普通の戦闘時ならばとくに問題にはならないのですが、特定の敵を倒せ、というミッションになると、ロックオンがしづらくてイライラさせられます。ある意味シリーズ恒例の不満ですが、ここまでくるともはやわざとやっているとしか思えないレベルです。

     人気のあるシリーズだけに残念というか、逆説的ですが、人気のあるシリーズだけにこうなってしまったのか、という感じです。キャラクターデザインなど、光る部分もあるだけに全体を構成する要素のチグハグさが目立ってます。グラフィックもシリーズ内では確実に進歩していますが、海外ゲームを見慣れた目からすると微妙なレベル…。同じハードでもっとすごいグラフィックのゲームを多数見てきただけにこれを評価するのは難しいですね。

     最近、日本のゲーム開発の危機を一部の方々が訴えていますが、『A.C.E:R』はそれを証明しているというか……。あらゆる面の練りこみが不足していて、ゲームをしていて不満に思わない要素のほうが少ないです。製作サイドの原作やロボット、メカニックへの愛も、ゲームへの熱意も全く伝わってこない作品が、こうやってリリースされるのは、日本ゲーム業界の悪い意味でのビジネスライクな側面を浮き彫りにしているように感じました。

     もし、次回作があるならば、もう少し企画段階で練りこんでみて、そして製作サイドで十二分にテストプレイをして欲しいと思います。そしてソレが自分たちが本当に作りたかったのものなのかを、リリースする前に考えてほしいです。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 1 2 3 2
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