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3D MMORPGに縦シューを加えた「Mirror War」,韓国で8月14日からサービスを開始。最新ムービー2本を掲載
Mirror Warは,同社の社長であるNam,Taek Won氏が直接,執筆した同名小説の世界観を基盤としており,2010年の制作発表会時からシューティングとRPGの結合という新しい挑戦が話題を集めた作品だ。現在まで5年の開発期間を経て,堅実に制作されてきた本作が8月14日,いよいよ韓国でサービスを開始する(注:日本で言うオープンβテストだが,実質的に正式サービスとみなされる)。
サービス開始直前の8月10日と11日には最終プレミアムテストが,同ゲームの3種族の中の一つである‘解放部隊’のコンテンツで進行されるという。
また,8月14日のグランドオープンでは本格的にプレイヤーに本作の魅力をアピールする予定だ。発表会では,以前の第3次CBTで少し公開されたことがある「黒魔術派」と,これまで未公開だった「悪霊軍」が,2012年内に実装できるように現在準備中であることが明らかになった。
本作は,全般的にはMMORPGの形態だが,戦闘部分はいわゆる縦シューとなる方式を採用している。プレイムービーのほうでは,ソロプレイとパーティプレイの様子が確認できる。昨年末の第3次CBT以後,システムとグラフィックスが全般的にアップグレードされているので,過去のムービーと見比べてみるのもよいだろう。
Nam,Taek Won氏は「最後の6か月間はゲームグラフィックスおよびシステムの改善はもちろん,多彩なBGMの制作と有名声優のセリフ収録など,全般的なクオリティ向上に注力しました。シューティングRPGという新しいジャンルの開拓者としての責任感を持って,満足のいくゲームを作るために努力しました」とコメントした。
- 関連タイトル:
MIRROR WAR 〜Reincarnation of Holiness〜
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