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キャサリン公式サイトへ
  • アトラス
  • 発売日:2011/02/17
  • 価格:7329円(税込)
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読者の評価
75
投稿数:27
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海外での評価
79
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キャサリン

キャサリン
公式サイト http://cathy.atlus.co.jp
発売元 アトラス
開発元
発売日 2011/02/17
価格 7329円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
75
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 魅力的な大人たちの掛け合いが楽しすぎる物語 80
    良い点
    ●個性的で魅力的なキャラたちの楽しい掛け合い
    ●笑い、切なさ、感動、起伏のある飽きさせないアダルトなストーリー
    ●パズル初心者から熟練者まで楽しめるパズルゲーム
    悪い点
    ●対応するハードが現時点で二種類しかない点(PS4やVITAへの移植希望)
    総評
    パズルゲーはそれほど得意じゃなく進めるのに時間がかかりましたが、それが苦にならないほどの面白ストーリーで、クリアまで飽きずにプレイできました。
    他に類を見ない物語を楽しみたい方は一度プレイしてはいかがでしょうか。
    オシャレだとかセンスが良いだとかはこういうゲームのためにある言葉なんだなとしみじみ思います。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 5 4
  • 中古だけど買って良かった。細かいネタも多い(^^) 85
    良い点
    パズルが楽しいのと、感情移入できるストーリが高評価です。

    特に20代男性だと、身に覚えのあるセリフや展開があり現実を感じさせます(笑)
    過去の「きたか・・・・」という思い出が。


    難易度Easyならばクリアまでのプレイ時間が丁度いいです。
    悪い点
    「難易度が高め」というのが最初は苦労します。

    慣れてくると、ハマりはじめていくので2周目にすんなりいけました。


    パズル系や、少し考えるのが好きな人にとっては丁度いいかもしれませんね。
    総評
    あまりゲーム好きじゃないので、どうかなと思いましたが買って良かったです!


    昔の偉い人による結婚・恋愛についての豆知識、格言、迷言の細かい要素も多くて
    プレイしている間は夢中になれます。

    「結婚は人生の墓場?」
    「結婚は人生のはじまり?」

    のような選択肢でストーリーが変わるものいいですね。

    2014年からのアトラスの次回作にも期待できます。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 4 5 4
  • パズル&アクション&アドベンチャーゲームだと知らずに買った。 85
    • 投稿者:災厄狼(男性/30代)
    • 投稿日:2011/06/20
    良い点
    バーでトロフィー獲得ごとにペルソナやアバタール・チューナーの音楽が聞けてオオッ!となった。アドベンチャーパートは雑誌などで紹介されているが「浮気」をめぐる騒動が描かれていて、ついつい次どうなるの?と見てしまう内容。もちろんアトラスらしさもみてとれる。パズル&アクションパートでは、謎の階段(ブロックでできている。)をうまく動かしのぼっていくが、結構難しいのでやりごたえがある。
    悪い点
    ボスとの戦い?で処理速度が変わってしまうのが(仕様?)困る。ボリュームが少なく、すぐクリアできてしまう。
    総評
    これまでPS3で出てこなかったジャンルで、とても良かった。これからもドンドンこういう「やったことのないゲーム」がやりたいです。当然ですが。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 3 5 2
  • 色々な意味で長時間プレイが必須 85
    • 投稿者:けい(男性/40代)
    • 投稿日:2011/03/28
    良い点
    ○やればやるほど面白くなるパズル
    難易度が高いと有名なパズルパートですが、
    実際に繰り返し何度もやっていると、いつの間にかコツみたいなものを
    身につける事ができます。
    僕は40時間を過ぎたあたりでそれが実感できてきました。

    ○ストーリーが生々しい
    主人公の年齢が自分の年齢に近いせいか、
    ストーリーが非常に生々しく感じられて最初はドキドキしました。
    ただ、これは・・・付き合っている相手と同棲している人は、
    控えた方がいいかもしれません。
    話の内容がちょっとシャレにならない気がします。

    ○セリフが面白い
    「まじかーーー!」や「死んでる場合じゃねえ!」など、
    なんとなく耳に残るセリフが多いです。
    声優は詳しくないのでわかりませんが、
    この辺は良い部分な気がします。
    悪い点
    ○とっかかりがない
    パズルパートは慣れるまで人によってたくさんの時間が必要になります。
    上に書いたように、僕は慣れるまでに40時間近くかかりました。
    慣れてしまえがはまる人が多いと思うのですが、
    そこまでプレイし続けられるのか・・・。

    途中で放り出す人も多いのではないかと思います。

    今は物凄い簡単な難易度が追加されているそうですが、
    最初にやる時にこの難易度だとどうなんでしょう?
    総評
    良ゲームだと思います。
    十分楽しめましたし、エンディングも複数あり、
    それぞれに味があります。

    何より浮気相手のキャサリンが可愛いです。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 2 4 3
  • またこういうのかと残念になった 20
    • 投稿者:じんべ(男性/20代)
    • 投稿日:2011/03/09
    良い点
    ・パズル
     (他が思い浮かびませんでした)
    悪い点
    ・先が読める展開
    ・聞き覚えのある声と演技
    総評
    新しい挑戦とか、新しい試み。
    そういう部分を期待していただけに、反動が大きかったです。
    普通のパズルが好きな人なら、手ごたえを感じるか、ちょっと難しいと感じるかもしれませんが。
    ある程度自分で探したりしてやり込んでいる人からしたら、全然大した事ありません。
    ちょっと過大評価され過ぎだと、個人的には思ってしまいました。

    英語版があって、海外の人が声を入れていたら、50点にしていたと思うので。
    逆に、日本の声優が好きといった人ならば、うれしい一品なのではないかと思います。
    (声優さん、こんな事言ってごめんなさい)
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 1 3
  • クセになるアダルトパズル 75
    良い点
    ペルソナシリーズの持つスタイリッシュさを引継ぎ、
    人情や恋愛などの触れ合いの深い部分を切り込んでいる。
    スピーディーに進めつつ、よく思考して山を登っていくのは楽しい。
    悪い点
    アトラス特有の理不尽なところ、いわゆる突然死がより激しい。
    最後ふざけすぎなのではないだろうか?
    総評
    とてもシンプルで懐かしい感じがする。
    アニメーションがとてもドラマティック。
    目黒さん作曲のBGMはやはりよい。

    難易度が高いため渋く評価をつけねばならない部分がある。
    難しいということを念頭においてゲームする必要がある。
    勧めにくい作品かもしれない。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 3 4 2
  • 同棲3年目、付き合って6年の私には重たい話 65
    • 投稿者:ぽーぴ(男性/30代)
    • 投稿日:2011/03/05
    良い点
    ■感情移入できるメインストーリー。

    ■難しめなパズル。時間をまとまって取れるとプレイのしがいがあります。

    悪い点
    ■AVGだと物語を見る感覚で行うゲームが殆どですが、このゲームは
     ちょっと進めるだけにも物語から外れた思考をし続けないといけないので
     仕事帰りにちょっとやろう・・・と思っても、パズルで詰まると
     前へ進められない。

    ■序盤は話が重たすぎる。身に覚えがあるフレーズがあり、ゲームをしているのに
     直近の現実を突きつけられた感じがし辛かった。

    ■オチが読みやすい。エンディングはこれぐらいだろう。と予想した分あり
     若干残念。
    総評
    1年以上前から彼女に「結婚する気あるの?」と迫られていて非常に身に覚えのあるキャサリンの言葉遣いはちょっと辛い。楽しいですが、序盤は常に現実を意識させられました。後半になってくると、そういった現実的なしがらみは無くなってくるので良かった。パズル系の思考が必要であると分かって買うなら良作でしょう。ただしエンディングはパターンが少なく多分岐AVGではないのでご注意。その分物語は濃厚です。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 4 4
  • プラチナトロフィーまであと一歩 90
    • 投稿者:どる(男性/40代)
    • 投稿日:2011/03/04
    良い点
    ■ これでもか!という有名な声優陣でアニメ映画を見ている感じです

    ■ 音楽は非常によくバベル(ランダムなパズル)なんかは凄く心地がいいです

    ■ クリア時の達成感は格別です。ハードをクリアできればノーマルなんて
      物足りなくなるくらい上達を実感できます

    悪い点
    ■ ナレーション 解説時の声優さんが最悪で、無機質感をだしている
      だけなのかはわかりませんが、ゲームのやる気をそこなわせます

    ■ ただクリアしたいだけの人にとっては鬼畜難易度です

    ■ カメラワークがひどい

    総評
    アドベンチャーゲームとしてはかなりの酷評になると思いますが、パズルゲーム
    と考えるとテトリスを上回るくらい面白いです。ただ非常に難しいので賛否両論
    あると思います。パズルゲー好きな人と何事にもめげない根性がある人には最高
    ?といっていいほど完成度の高いゲームになっていると思います。プロモなどの
    ムービーを見て即買いはされない方がいいと思います。このゲームの醍醐味は
    ストーリーなどではなく「バベル」であり気がつけば3時間ぶっとおしでやっていた
    などざらにあるくらい面白くハマります
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 2 5 1
  • 個人的な羊頭狗肉 20
    良い点
    サウンド
    クラシックをアレンジした悪く言えば無難な選曲になるでしょうか?
    好みの曲がアレンジされていたので、特典でサントラがついてきたのが好印象でした。

    グラフィック
    3dcgによるアニメーションとセルアニメと別れていますが
    プレイ時間内ではさほど違和感を覚えませんでした。
    なんだかなーと思うところは後述します。

    その他
    華麗に段差を駆け上がった時の称賛seはちょっと気持ちいいですね。
    声優の方々の演技もよく雰囲気に馴染んで良いと思います。
    ミニゲームであるラプンツェルはじっくりと遊べて良かったです。
    悪い点
    ジャンル的にはアドベンチャー面をプッシュしていた覚えがあるので
    まずは、そちらから切り込ませて頂きますと、残念ながら
    こちらも厳しい評価にならざるを得ません。

    前世紀のアドベンチャーゲームを3dcgを使用して現代風に改めたと書くべきでしょうか
    視点の自由が利かないので3dにする意味が見当たりません
    バーの中をあちこち見回せたら良かったのですが。

    ストーリーとしては後が気になってもやる気は起きないというのは
    このゲームが実は難易度の高いパズルゲームだと解った諸兄には
    納得頂けるのではないでしょうか。

    オマケゲームとしてあるような位置付けのラプンツェルと
    対比せざるを得ませんが
    じっくりと考えてやるべきパズルに時間制限を混ぜたせいで
    落ち着きのないプレイをせざるを得なくなっています。
    加えて、操作の問題や(ここでも)視点の問題が加わり
    教えて貰った、閃いた技の再閲覧不可、待たされるリトライで
    追い討ちを駆けることでプレイ意欲を効率よく削いでくれます。

    上記のことから、アドベンチャーゲームでの残念と
    パズルゲームでの残念を合わせて、この作品には
    非常に残念な評価を下さざるを得ません。
    総評
    メーカーとユーザーにボタンの掛け違えが合ったのか
    アドベンチャーゲームを購入したつもりが
    なぜかパズルゲームを購入していました。
    それでも出来が良ければ笑い話で済ませられましたが
    この出来では笑い話にもできません。
    幸いにもパズルゲームとして楽しんでいる方もいるようですが
    パズルゲームが欲しいわけではない私には非常に不満を感じました。

    メーカーとしてプロモーションに力を入れるのは当然ですが
    勘所をはずしたプロモーションをするのは勘弁願いたいところです。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 1 1
  • アトラスPS3進出作品 50
    • 投稿者:gooodsmile(男性/20代)
    • 投稿日:2011/03/01
    良い点
    アダルト×ホラーとちょっと大人の雰囲気をかもし出しているキャサリン

    ゲームの大まかな内容はパズルパートとRPGパート

    パズルパート
    頂上を目指してただひたすらに登るという内容。ただそう単純ではない、登るときにさまざまな障害を突破しながら登らないといけない。
    追われる恐怖、崩れる恐怖、そして落ちていく恐怖を体験し手に汗握りながら頂上を目指す!
    一瞬のひらめきに道を作り、一瞬の戸惑いが死を招く

    RPGパート
    ここでは主人公ヴィンセントになり、バーの中で主人公の友人・客・マスターに話しかけたりして恋愛、自由、仕事といった各個人の悩みを聞くことができる。
    また携帯電話を見たり、ミニゲームをしたりと色々な要素がRPGパートですることができる。

    このほかにもゲーム中の映像はアニメとCGが融合した映像になっている。キャラが表情豊かにゲームを盛りあげる、また盛り上げるといえば声優も豪華である。
    山寺宏一
    三石琴乃
    沢城みゆき
    子安武人
    平田広明
    谷山紀章
    皆川純子
    若本規夫
    と現在アニメや他のゲームで活躍する声優ばかりである。
    悪い点
    キャサリンの最大の短所は「難易度が高すぎる」というところだ

    パズルパートの難易度が恐ろしく高い、一瞬のミスというよりは一回のミスがコンテニューへと誘う!
    またこのパズルパートの難易度を上げている要因としてはカメラワークが悪いという点がある、ちょっと視点をずらしたりすると操作が困難に・・・・!

    あと細かいところで言えば
    RPGパートが短い・少ない、お色気要素が中途半端と多々不満が残る
    総評
    総評として惜しい点が多々あるゲームといえる。

    確かにパズルゲームなのだが、肝心な部分が甘いのでストレス過多になる。他人にオススメできるかと言ったら微妙
    声優目的で買うならいいとは思うが・・・・
    期待して買うと後悔するかもしれない

    最後にこれだけは言わせてほしい

    ペルソナ、女神転生とは違ぞ!

    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 2 2
  • 異色ながら懐かしく、基本的には正統派。 90
    • 投稿者:Horatiocaine(男性/40代)
    • 投稿日:2011/03/01
    良い点
    1)グラフィック…PS3ソフトとしては、アニメ調であることを差し引いてもレベルの高い物ではない。ただデザインや色使いのセンスが良く、見ていて楽しい。作品世界は非常に狭く、ほとんど行動の自由はないが、少ない描写ながら見事に世界観を演出している。

    2)サウンド…さすがはアトラスといったところ。オリジナル曲はテンポや雰囲気が良く、世界観の演出に効果的。クラシックをプログレッシブロック調にアレンジしたパズルパートの曲も、慣れ親しんだ旋律が違和感なく融合している。どちらも曲数が多く、バーなどではジュークボックスで好きな曲に切り替えることが出来る。

    3)ストーリー…男女の普遍的な問題を軸に、ホラー、ミステリー調に上手く仕上げている。それほど意外性のある物ではないが、普遍的であるがゆえに共感しやすく、また悩ましい。
     また主人公の行動選択次第で微妙にストーリーが変わるのだが、メーターのようなものが画面に出るのがそのタイミングのようだ。それまでの行動がどう影響しているのかわかり易く、周回プレイ時に便利である。

    4)キャラクター…ストーリーと密接したキャラクター設定も破綻無くまとまっており共感し易い。数こそ少なめではあるが、積極的に関わることで徐々に全貌が見えてくるデザインを取ったのは好感が持てる。
     またデザイン的にも外見の被りが少なく、視覚的に非常に覚え易い。

    5)パズルパート…初見では難易度が高く、死んで覚える古典的なスタイル。やや操作系に難があるが、それも慣れる事で「自分の腕が上達した」感に変わるので、そう減点でもないだろう。
     各層の最後に待ちうけるボス戦?は非常に盛り上がる。

    6)アニメパート…なかなか質が高いのではないか。

    7)ボイス…有名どころの声優が多数参加しており、演技の安定感は非常に高い。

    8)ランキング…ネットワーク上でのスコアアタックが楽しめるのは大きい。海外での発売があれば非常に盛り上がったかもしれないだけに、海外版の発売が無いのが惜しまれるが。
    悪い点
    大筋では非常に満足し、楽しめた。

    あえて挙げるとすれば、ボイス音量だろうか。少し声が小さく、聞き取り辛い場面が多い。私は字幕が嫌いなので、モニターの音量を通常の2倍まで大きくしてプレイせざるを得なかった。ボイスとBGMの個別音量調節機能があれば助かるのだが。
    総評
     発売前から個人的に非常に期待していた作品。ゲーム内容すら良くわからないまま購入(ネタバレ嫌いの私には、期待作に限っては体験版を遊ぶと言う選択肢は無かったw)しましたが、非常に満足度の高い作品でした。

     それだけに、意外と世間の評価が低めなのが不思議です。ただ恐ろしくスイートスポットの狭い作品なのは確かなのでしょう。個人的には本年度1の可能性を感じるほど楽しめたのですが(笑)。

     またこの作品には「一人でプレイしたいが、周りがやたらと見たがる」という悩ましい現象が付いて回りました。特に女性は興味津々のようで、アドベンチャーパートでの選択に口やかましく意見してきたり、アニメパートでのホラー演出に騒いだり、パズルパートではやたら興奮して肩を叩かれたり(プレイ中だっつーの)、もちろん男の浮気に手厳しい意見を述べたり…複数の女性から「観たいからプレイして」と強要されました(笑)。慣れると一日でクリア出来てしまうのも、かえって都合が良かったのかもしれません。これから遊んでみようという方は、初回プレイ時は周りの女性に気取られないように注意しましょう。隠し事をしている後ろめたさも、ゲームの楽しさを増幅させてくれますし(笑)。

     アトラスさんのHD参入の実験作と言うことですが、このシステムが個人的に非常に気に入ったので、出来ればシナリオやキャラを変えてシリーズ化していただきたいほどです。素晴らしい作品でした。

     
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 3
  • 肝の部分が足を引っ張って 80
    • 投稿者:しまぞー(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/28
    良い点
    ・近年のヌルゲー乱発に挑戦するかのような、力の入った難易度。

    ・イベントシーンがほぼフルボイス。

    ・BGMの音楽性のセンスの良さ

    ・鉄板声優のみの起用
    悪い点
    ・パズルゲームなのに「ランダム性」がある事。

    ・ボス戦時のカメラワークの悪さ

    ・アクションシーン全編通じて壁の裏側にカメラが回せない事。

    ・操作性の悪さ
    総評
    難易度ノーマルクリアしたので評価してみます

    まず第一に難易度。
    近年の「誰でも簡単操作でクリア可能」的な流れに反する鬼畜な難易度であること。
    コレは高く評価できます。
    確かに簡単にクリアできるのは万人向けに作るには良いかもしれません。
    しかし、その誰でも簡単にクリア可能なゲームが増えすぎたために、今の日本のゲーム業界には、”どこかで見たような二番煎じ”か”ぬるいクソゲー”しかないんじゃないでしょうかね。
    個人的にはこれくらい歯ごたえのある方が続きを見るにもプレイするにもちょうど良いのかな?と思います。
    話が脱線してしまいましたが、メインのパズル部分では難易度もさることながら、「正解が必ずしも一つではない」と言うことも好感触。
    いろいろな可能性がある中で、制限時間内に解法を導く快感が病みつきになってきます。
    また、イベントシーンはともかく、システム的な説明でさえ読み上げソフト風な声が読むのですんなりと頭に入りやすい。
    声優陣に関しても、昨今の「話題性のためのアイドル起用」という手法が取られていないことはとても良いことだと思います。ガッカリせずに済みますからね。

    あとはBGMですね。クラシックの名曲をベースにアレンジが効いていてずっと聴いてても飽きない内容です。
    特典サントラはここ最近ずっとヘビーローテーションしてます。

    ただ、良い点に比べて悪い点が致命的に悪いので、この辺が巷での評判の悪さに繋がってるのではないでしょうかね。

    解法を見つけるパズルゲームにおいて「ランダム性」を持たせたらダメでしょ普通・・・。
    あとちょっとと言うところで、自分の過失以外での失敗をするというのは現実生活ならともかく、ゲームでまで味わいたくないですね。
    1.ランダムに動く石
    2.ランダムに変化する石
    3.ボス戦
    この三つはこのゲームでの邪魔なところですね。
    また、ボス戦に限って言えば”カメラワークの悪さ”と言う部分も目立ちます。
    普段のアクションシーンでさえ、カメラを後ろに回せず石の配置が解りづらい上にさらにボス戦でのカメラワークは、「ホントに一般ウケするの思ったのか?」と疑いたくなるところ。

    操作性で言うと”石を奥に押す”時だけ機敏に反応するのも×。
    時間に追われながら正解を見つけると言うゲームスタンスなのに、殆どの行動にディレイが掛かっており、”石を奥に押す”動作だけ反応が良すぎ。
    特に「向こう側(裏側)にぶら下がる」事においては特に反応が遅すぎて、やりづらい。
    その上、ぶら下がった後の左右移動が解りづらいのも悪い点。

    開発ブログで「どうも開発スタッフがこのゲームに慣れすぎたのかもしれません。」
    と言う発言がありますが、慣れるとかそういうこと以前の問題じゃないんでしょうかね?
    確かにスリリングなゲーム性を持たせる意味ではこういった解答になると思うのですが、コレじゃ投げ売りと言われてもしょうがないかと思います。
    なまじ自分は面白いと思ったので余計にそう思います。
    パッチを配信する以前に何とかならなかったんですかねぇ。

    折れない心を持った人とパズルゲームが好きな人には90点台なんですが万人ウケする内容でもないので80点とさせていただきます。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 5 2
  • 三十路男達に送る物語・・・かもしれない? 75
    • 投稿者:光輔(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/28
    良い点
    【グラフィック】

    ◎アニメーションを主軸とした物語展開
    ・まるでアニメ映画を見ているかの展開。古いが新しい。
     アニメーションの質は高い。また、見せ方が独特で面白い。

    ◎ポリゴンで細かく書き込まれた人物・背景
    ・パズルパートでの人物(羊)や、背景の描写が細かい。
     バーでの表情や動きなど結構良いと思います。

    ◎キャサリンがエロイ
    ・それが進めるための原動力になる人は多いんじゃないかな!?(ぁ
     特にロード画面の大股開きのキャサリンはもう…
     主人公の頭邪魔!って声が日本中から聞こえそうだった。

    【サウンド】

    ◎声優さんの熱演・質の高さ

    ・声優さんの演技が凄すぎます。世界観に引き込まれます。
     地味に、サブキャラまで熱が入ってる…隙が無い!

    ・パズルでは主人公の独り言が、良い緊迫感を与えています。

    ◎ステージごとに聞いたことのある交響曲が流れる
    ・どっかで聞いたことのある超有名曲が目白押しです。
     音質も良く、ステージの雰囲気をそこ上げてくれています。 

    ○ナレーターの機械っぽい声が癖になる

    ・ナレーターのあの独特の声が離れません(ぁ
     っていうか機械なんでしょうけどそれが逆に良い…w

    【ストーリー】

    ◎ちょっとオシャレな雰囲気

    ・バーの表現とかは結構好きです。
     虚構とリアルの中間的なバランスが見事です。

    ◎キャラクターがともかく個性的

    ・ミッドナイト…はもう見たら離れんw

    ○三十路男に送るストーリー

    ・大人の…というより、主に30代に送る物語の気がします。
     そこ等辺の方には色々と思うところがある内容かも?

    ○色々気になる展開

    ・キャサリンの裸…ではなく、この展開をどう持っていくのかと
     ドキドキしながら進められます。

    【システム】

    ◎独特のパズルアクション

    ・単なるパズルだけじゃなく、アクション性も高いので緊張感が続く
     やり応えが高く、自分の腕が上がっているのを実感できる。

    ◎技を公開し、パズルの攻略ヒントを与えてくれる点

    ・ゲーム中で羊達から様々な攻略ヒントをもらえます。
     これが攻略する上で大きな助けとなりました。

    ◎パズルとストーリーのコラボ

    ・基本的に今までのパズルゲームの常識を変える試みは面白い。
     パズルのご褒美がストーリーなため、ストーリーを見るために
     頑張れる人も多いと思います。

    ◎パズルが解けたときの達成感が半端無い点

    ・終盤に差し掛かると、主人公と一緒に叫びたくなるほど難易度が上がる為
     苦労して解けた解きの達成感は素晴らしいものがあります。

    ○パズル1面ごとにセーブが取れる点

    ・基本的に死んで覚えるゲームなので、セーブポイントが多いのはありがたい!

    ○他のプレイヤーの価値観を見れる

    ・他のプレイヤーの選択肢が見れるのは面白いと思いました。
    悪い点
    【グラフィック】

    ×アニメーションの出来にばらつきがある
    .後半に行くほど崩れている気がします。

    【サウンド】

    ×オリジナルの曲が少ない
    ・殆どが交響曲からです。
     逆に言えば、オリジナル曲はバーとオープニング位しか記憶にないです。

    【ストーリー】

    ×2週目以降の変化が乏しい
    ・最後まで大きな道筋は変わりませんでした。
     主人公の心のつぶやきが変化する程度で、モチベーションが上がりません。

    ×かなり特殊な状況(価値観)を主軸においている点

    ・正直言えば、かなり人を選ぶストーリーのため
     ストーリーに拒否反応を示す人も多いかもしれません。

    →「結婚前の三十路男が浮気して修羅場を迎える」という状況を
     客観的に見て楽しめるかどうかが鍵です。

    ・主人公に感情移入しづらい

    →三十路で二股浮気しているゲーマー諸君がどれだけいるんだろうか…
     正直、個人的には主人公に同情はできませんでした。

    【システム】
     
    ×パズル攻略の分析がしずらい

    ・大きく分けて以下の要因が、攻略を妨げています。

    .屮蹈奪をじっくりと眺める&手を考える時間がない。

    →リプレイ機能やスクリーンショットなど、自分の動きを
     客観的に確認できるシステムが欲しかった…

    ⊆由に視点変更ができない
    ・基本的に、視点が固定のため、ブロックの裏を確認したいときに凄く困ります。
     しかも、すぐに固定位置に視点が戻るため、自由に見ることができず
     これが攻略を妨げる要因の一つになっていました。

    →視点をボタン一つで180度変えられるだけでかなり変わるのですが…

    ×ロードが頻繁

    ・インストールしてるんですよね?というくらいロードが多い。
     パズルとパズルの間でドンドン入る。

    ×高難易度の弊害

    ・Stage6以降はEasyでも本当に死にまくります。
     その為、そこで諦めてしまう人が多そうです。

    ×価値観の選択肢が形骸化している点

    ・他のプレイヤーの価値観が見えるのは良い試みだと思うのですが、
     それが必ずしもプレイヤーの意思を反映するシステムになっていないのが残念です。
     (選択肢でステータスが変わるため、攻略ルートによっては
      意思と違うものを選択することもある)

    →送信する選択に関しては、攻略ステータスの変動をやめればよかったと思います。

    ・また価値観選択が、単純に他のプレイヤーと比べるだけのものと
     化しているのが勿体無い。

    →心理テスト的な要素を入れても良かったかと。
     あなたはこんな人って言うのがクリアー後とかに出れば面白いかなと感じました。

    △発想の瞬発力(閃き)を求めるシステム

    ・これは本当に難しい問題ですが…
     このゲームのパズルが思考の瞬発力を必要とする仕様です。
     じっくり考えて解きたい人は、お勧めできません。
    総評
    このゲームは、かなり特殊な為、評価がバッサリ分かれると感じました。

    まず、大きく分けてストーリーとパズルが評価を分けると思います。

    ご褒美であるストーリーを楽しめるか?
    そして、パズルを楽しめるか?または乗り越えられるか?が大きな問題だと思います。

    《ストーリー》

    ー膺邑が二股を継続してしまうほど優柔不断である点
    浮気した主人公の葛藤と、人間関係の描写が生々しい

    →ホラーって言うのが、何というか人間関係とか心の怖さみたいな
     意味合いの方が強いと感じました。
     その為、葛藤とかが続くストーリーが嫌いな人は共感しづらいかと…
     主人公だけでなく、登場キャラの心理を想像しながら進められるなら
     楽しいと思います。
     
     また、何か心霊チックな物や、バイオ的な物を期待すると
     残念な結果になると思います。

    《パズル》

    〇間に追われ、閃きと練習を必要とするシステム
    途中から一気に難易度が上がる為、難易度のギャップ(壁)を感じる

    →サクサク死ぬことを許容できるかどうかが鍵だと感じました。
     諦めず、何とかしてやってやるという気概があれば、壁は越えられると思います。
     
     逆に、攻略法見て穏やかに楽しくとか、
     時間をかけて考えたい方は厳しいかもしれません。

    以上の特徴を許容できるかで、評価が分かれるかと思います。

    またパズルについて、議論が分かれているのでもう少し掘り下げたいと思います。

    まず、個人的にはこのパズルはとても良い出来だと感じました。
    正直パズルなど嫌いな自分ですが、ストーリー(とキャサリンの裸)につられ、
    Easyではありましたが、頑張ってクリアーできました。

    このパズルの最大の特徴は、時間との戦いだと感じました。
    そのため、じっくり考る時間がありません。
    その結果同じところで死んだり、つまらない操作ミスを引き起こします。

    また、パズルの解答が思いつかず詰まって、奈落の底へ…という場合は、
    時間が無く、分析が追いつかないのでいつまでたってもクリアーできない…
    「同じところまで来て、詰まる→死ぬ」を繰り返すので
    ストレスになるのは確かにあります。

    しかも、じっくり考えられないので、考えるために、
    詰まる前まで行く「作業」が発生しそれがまた苦痛になる。

    そこが難易度を上げる理由の一つであり、挫折の理由になっていると思います。

    自分としては、このゲームはそういうゲームだと言うのが正しいのだと思います。

    自分の勝手な解釈ではありますが、開発者の意図として
    この試練を越えた先に結末があるという演出をしたかったんだろうなと。

    試練である以上、苦しくなくては試練足りえないわけで…
    そういった苦しみを越えた先に
    エンディングを迎えて欲しいと思ったんだろうなと、やっていて思いました。

    「出来ないからこそ、頑張って超えてみろ!」という
    開発者かもしれない声が聞こえた…
    気がするのは多分妄想過ぎるでしょうが…w

    というわけで、自分にとっては、パズルの面白さを(半ば強制的に)感じられた上、
    色々考えさせられる面があったという点で
    これはこれで評価できるゲームであると思います。

    よし、俺もやってやろう!と思えた気の毒なあなた(羊)は是非
    奈落に落ちてみてはいかがでしょう?
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 4 3
  • 押しつけがましいエンターテイメントは要りません。 30
    • 投稿者:神威神(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/27
    良い点
    ■ストーリーはねりこんであります。
    ■ビジュアルに近年みられない個性と雰囲気を感じます。
    ■声優が奮闘してます。
    悪い点
    ■アドベンチャーゲームやデジタルノベルを期待して多くの人が買うと思いますが、そっちはオマケです。単にパズルゲーム。パズル好きでないとやってられません。
    ■そのパズルも操作性が悪く、10年前くらいのゲームを思い出します。押し間違いですぐクリア不能になるのに、残機でプレッシャーかけてきます。
    ■デモパートも個性的なビジュアルをもっているにも関わらず、没個性な面々で、ストーリーの大筋がつかめてくると、あとは「ハイハイ、そうなるよね」ぐらいのノリでしか楽しめなくなります。セリフ回しが特に凡庸で、飽きが来ます。
    ■ビジュアルも3Dと2Dがゴチャまぜで、連携がとれていないので、切り替えるたびに雰囲気が崩れます。なんでこんな仕様にしたかは判りませんが、「これはうまい!」という演出ポイントもなく、単に目障りです。
    ■パズルに慣れていない人には凶悪なゲームバランスで、それを制作サイドが発売後に悟ってパッチで修正する始末です。
    ■残機って。何十年前の仕様ですか。雰囲気ぶち壊しです。これだけ難しいなら残機いらないでしょ。
    ■ランダム要素で残機減るとか、完全にありえないです。調整ミスです。
    総評
    速攻で売りました。ゲームは「話題で」買うもんじゃないなと悟りました。
    押しつけがましいエンターテイメントは要りません。
    ストーリーは唯一楽しめる点ですが、この程度の修羅場ならドラマや小説、コミックやアニメでいくらでもみることができます。わざわざ7000円かける価値はないでしょう。ゲームにはゲームでしか味わえない楽しさがあるはずで、その楽しさとストーリーが融合して初めて買ってよかったと思えるはずなのですが、残念ながらパズルがノルマとしての機能しか果たしておらず、やる気を全力で削いできます。
    ビジュアル面は非常によく、個性を感じます。そこに惹かれて買いましたが、雰囲気は3Dと2Dの境界ごとにぶち壊しで、どちらかに決める決断力は無かったのか、とスタッフに問いたい気持ちです。
    悪夢を主題にする独特の感性はそそられるものはありますが、そこにパズルはあてないでほしいです。ホラー×パズルの違和感がハンパなくて、苦笑ものです。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 1 2 3
  • 微妙な感じ・・・ 50
    • 投稿者:cozy(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/24
    良い点
    ・新しい感覚のアクションパズル
     基本ルールは簡単に覚えれる
     クリアできた時の達成感は爽快

    ・個人的な価値観をオンラインの総評と比較できるのは斬新
     あなたはどっち派で自分が多数派か少数派かオンラインで見れるのは斬新
    悪い点
    ・とにかく難度が高く敷居が高い
     正直途中で萎える
     ルールは単純なものの実際クリアするには根気必須

    ・スキップ機能はついているものの面倒
     ロード時間は短いものの回数がそこそこ多い感じがする
     またリプレイ制限もある為、やり直す時にロード毎にスキップが面倒で仕方ない

    ・リプレイ制限
     手軽に再プレイできない為にストレスになる

    ・アドベンチャーゲーと思って買うと後悔する
     パッケージだけを見るとアドベンチャー要素が多く感じるが
     実際はパズルの難度が高くパズルやってる時間の方が長い・・・
    総評
    パッケージに騙された感じは否めない
    ただゲームとしての出来は悪くはないと思う
    パズルの難度が高い故のクリア時の爽快感はあり
    ただリプレイ制限のせいで手軽さがない分ストレスを感じました
    飽き性、根気なしの私は中盤終わり辺りで放置状態になってます

    パズルが解けるかが評価の鍵かも?
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 5 5
  • これはパズルアクションゲーム 75
    • 投稿者:BraveRUKIA(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/24
    良い点
    看板通り、修羅場を体験できる。一度でも恋人を持ったことがあるなら、主人公の心理が痛いほど伝わるはず。
    パズルパートは初回だとイージーですら手こずるが、クリア出来た際の達成感はこの上なく高く、主人公と一緒に「よっしゃー」と叫んでしまうほど。
    また、ミスをしたときの「マジかよ…」のセリフともシンクロしてしまう(笑)
    パズルもあまり見たことないルールであるため、
    既存ルールのゲームに飽き飽きしたプレイヤーならチャレンジしてみる価値はあるかと。
    みごと、
    エンディングを迎えたプレイヤーにはご褒美のアニメが待ってます
    悪い点
    パズル難易度が高い。
    石がランダムに入れ替わる箇所があり、それでリカバーが効かず詰むこともしばしば。
    実績コンプリートのハードルが非常に高いので、
    やり込み派は心してかからなければならない。
    CG閲覧やシアターモードがない。折角の美麗アニメやCGが手軽に閲覧できないのは
    アドベンチャーを名乗る上で致命的と思われる
    だから、パズルアクションだと思ったほうが精神的に楽かと。
    総評
    パズルアクションとしてみた場合、高く評価したい。
    斬新なルール、やりごたえのある難易度、間に挟まるエピソード、そしてバーの雰囲気。
    アドベンチャーとして見た場合、評価を下げなくてはならない
    購入を検討している人は、体験版プレイを強く勧めます
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 2 5 5
  • アトラスはかくあるべき 85
    • 投稿者:DTMS201(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/24
    良い点
    ■シナリオ■
    良い意味で啓蒙的。
    「ヒトはこうあるべき!」というのではなく、「あなたはどっち?」というスタイルで
    問われ続けるアドベンチャーパート。
    胸をえぐられるような、価値観を問われるゲームは久しぶり。
     
    ■インターフェース■
    P3以降、画面各所に散らばるデザインセンスは一見の価値あり。
    かと言って機能性はバツグン。各種コマンドはとても使いやすい。
    魅了される要因かも知れません。
     
    ■サウンド
    文句ナシ。
    特にクラシックアレンジは聴き入ってしまいます。
    「アルルの女 第2組曲」が秀逸すぎ。
     
    ■パズル■
    賛否両論分かれるところでしょう。
    PSPのDLソフト『フラッシュモーター・カレン』や
    ケータイアプリ『亜空間処女』などをクリアしてきた方には、Normalで程よいはず。
    これらは時間制限無しの、手数勝負パズル。
     
    時間制限を加えたそれが『キャサリン』といった印象。
    緊迫感があり、初回プレイ時には緊迫感がハンパではありません。
    これを良しとするか否かで「悪い点」に移るかも知れません。
     
    悪い点
    ■アニメーション■
    敢えてCGを使わず、アニメーションパートにした所。
    第一に、ポリゴンキャラより個性が劣ること。
    キャラの描写が雑で、ジョニーに至ってはカッコ良さ半減では?
    これならCGもアニメも無しで良かったんじゃなかろうか。
    と思う出来具合。
     
    ■難易度■
    確かに痛感できます。
    特にEasyとNormalとの格差がありすぎ。
    2月23日時点で「Very Easy」なるパッチ配布宣言が出ています。
    こういったリアルタイムな修正は運営の配慮を感じ、好感が持てるのも一理。
     
    しかし、後半にいくほど運の要素も絡むため、
    『魔界村』のようなリトライ万歳!の姿勢がないパズル初心者には辛いかも。
    総評
    公式サイトの雰囲気や音楽に興味を惹かれた時点で、オススメ。
    P3、P4などペルソナシリーズをプレイした方にも思い入れが持てるはずです。
     
    悲しいのは、『難しすぎる』ということで評価が下がる点。
    近年のヌルゲーとは一線を画しているのも事実です。
    が、これぞアトラス!という印象を持てたのは、好印象でした。
     
    アドベンチャーらしく、1周のプレイ時間は15〜16時間で終了。
    シナリオ的には、これで充分?
    パズルでリトライする回数によっては、これ以上かかるかも知れませんが。

    何より。
    セリフ一つ一つを取っても、キャラの個性が滲み出ています。

    これほど個性・方向が明確なゲームは稀ではないでしょうか?
    今後のペルソナチームに期待したくなる出来。
    これ、ホントです。

    当レビューを書き終わったら、バーでプレイできる「ラプンツェル」に挑みます。
    バッツリ、魂取ったるけんのぅ!!
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 3
  • ボリュームが薄いのが難点 55
    • 投稿者:Maki(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/23
    良い点
    (1)ストーリーについて
    展開が速くテンポが良かったです。不倫話というとありがちですが、キャラクターの声や表情など、よく作り込まれているため早く先へ先へと進みたくなります。ユーザーにそのような気持ちを持たせるため、アクションパートの難度が高くても挑戦し続けることが出来ます。

    (2)難易度について
    たしかに初見でのクリアは非常に難しいが、ミスによるストーリー上のペナルティは無く、繰り返しているうちに体がパターンを覚えます。また途中で難易度設定を変更出来るため、よほど苦手で無い限りエンディングに到達出来るのではないでしょうか。
    悪い点
    (1)ボリュームについて
    ストーリーが短いため「やり込み=繰り返し」になります。
    しかしながらオチがわかってしまうと意欲が減退してしまうので、ネットワークのランキングで上位を狙うなど、自分で目標を設定してモチベーションを高めないとプレイを続けることが困難だと感じました。

    (2)登頂について
    結局のところ同じ操作の繰り返しなので、「飽き」と「作業感」を強く感じます。
    総評
    購入から一度目のクリアまでは非常に没頭することが出来ました。しかしオチがわかってしまうと途端に色褪せてしまい、5日目にして中古ショップ行きとなりました。
    そのため「同じストーリーを何度でも楽しめる方」や、アクションパートの「パズル系の登頂が大好きな方」にはおすすめできるゲームです。
    しかし全体の出来具合から、「一度はクリアしておきたい作品」であることは間違い無いと思います。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 4 1
  • マジ鬼畜 90
    • 投稿者:Mesopotamia(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/22
    良い点
    ストーリー:
    どうしても日本のゲームは学園物が多く、はっきりとした主人公とかたき役がいますが「キャサリン」は違います。登場人物はほとんど三十台、そして主人公のヴィンセントは浮気という主人公にあるまじき行為を繰り返します。
    通常、世間では浮気はしたほうが加害者、されたほうが被害者、となっています。しかしこのゲームはその価値観を試すかのように様々な質問をプレイヤーに問いかけます。そしてその質問に対しての答えによって複数のEDの中から一つがプレイヤーに与えられます。

    声優:
    すばらしい演技をしてくれています。ヴィンセント役の山寺宏一さんと金髪のキャサリン役の沢城みゆきさんが個人的な良かったです。Stray Sheepでの男四人組での会話にはしびれました。

    ロード時間:
    ロード時間が長いゲームはプレイヤーのストレスを上げる大きな理由のひとつですが「キャサリン」ではそのような心配はありません。すべての場面においてのロード時間は短く、ストレスなく遊べます。

    追い詰められる感覚:
    「キャサリン」は単なるパズルゲーム、なのですが下から妙な怪物が襲ってくる要素を取り入れた為、面白みが増しています。時には理不尽な攻撃をしてきてコントローラーをテレビに向かって投げたくなりますが、そこは大人らしく座布団の上にコントローラーを投げましょう。

    BGM:
    ステージ中のBGMはクラシックをアレンジした曲です。特にビゼーのアルルの女第二組曲ファランドールはプレイを盛り上げてくれます。
    悪い点
    難易度:本当に難しいです。Normalでも死にまくり、ゲームオーバー時の「死んでる場合じゃねぇ!」がいまでも脳内に響いています。ハードでもちょっと遊びましたが、最後までいける気がありません。しかしもうしばらくするとAtlusがゲームをより簡単にするパッチを無料に配信してくれるらしいです。しかしクリアできないというわけではありません。何回もリトライしているとステージを覚えてしまい、クリアできます。
    総評
    当初はATLUSの初HD参入がペルソナシリーズでなくがっかりした自分でしたが、今となってはそんな不満も消えました。異端なストーリー、すばらしい声優による演技、場を盛り上げるBGM、中毒性のあるパズル、それら全てが合わさったゲームだからこそ私は90点をつけさせていただきました。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 5
  • 噂どうりの難しさ(゜ロ゜; 75
    • 投稿者:dadada(男性/20代)
    • 投稿日:2011/02/22
    良い点
    ・声優がいわばこのゲームのメインみたいなもの。
    ・ストーリはなかなか面白かったです(^o^ゞ
    ・なんか毎回始めるまではテンションが高くなる『自分だけかもしれないけど』
    ・今までにないかもない感覚のゲームなので飽きることはないかも
    ・エロさはいい感じで飽きません
    悪い点
    ・もう難しさに泡ふかされます
    ・6~7ステージあたりでギブアップの人が多いと思う
    ・これほどリトライするのはコントラ以来かも(^-^;
    ・すべてのエンディングをわざわざ見ようとは思えない作り…
    ・クリアした時の達成感よりも、もうしなくていいんだ…って言う気持ちが込み上げてくる
    総評
    ここまで難しくしたらストレスがたまってps3
    潰したくなるだろ、
    声優がもしぽっとでの奴等なら間違いなくカスゲーの部類だったろうにな、
    もうすぐ配信でパッチ『難易度を下げれる』が流れてくるらしいがそのころにはもう終わっていそうな気がする(>_.
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 4 2
  • 何を求めるかで評価が大きく分かれる 85
    良い点
    ■かなり濃厚なストーリー
     大人向けといっているだけあって、
     夜10時台のドラマや、昼ドラに近い感じの
     濃厚な男女の愛憎ストーリー。

     あまりゲームでは見かけないタイプなので、
     非常に良いと感じた。


    ■シビアでスリルあるパズル
     じっくりパズルを解くのではなく、足場がどんどん崩れていく
     時間制限もある臨場感あるパズルが楽しい。

     ストーリーの緊迫感と各ステージのボスキャラクターがリンクしているので、
     このパズルステージの緊張感が上手く絡んで良い。


    ■ミニゲーム(ラプンツェル)でのパズル
     こちらのパズルでは手数が決まっているだけで、時間制限はまったく無い。
     メインのパズルパートとは真逆の仕様。
     このため、じっくりパズルを解きたい人は、
     こちらのミニゲームで楽しむことが出来る。

     ステージ数も60オーバーなので、ミニゲームといっても
     結構なボリュームがあるのも良い。


    ■お酒の豆知識
     地味な演出だけど、知らない豆知識もあり楽しめました。
    悪い点
    ■ストーリー目当てには向かない難易度
     イージーで始めたとしても、パズルが苦手な人は
     序盤からコンティニューを連打する羽目になる難易度。
     ストーリー重視のユーザー向けの難易度設定が、あった方がいいなと思った。
     救済処置があるとの事なので、その点は改善されるかもしれない。

    ■メール機能をもっとストーリーに深く絡ませて欲しかった
     メールの返信内容をユーザーが文面を考えて組み合わせることが出来るのだが、
     その結果はとあるゲージの変動でしか使われていない。
     また、このゲージは他キャラクターとの会話等で変動させれるので、
     せっかくのメール内容を細かく考える必要はあまりない。

     複数の文脈候補からユーザーがメール文を作れるのに、使われ方が勿体無い。
     もっと文面がストーリーに影響する方が、
     メール文を考えて返信する楽しみが出来たと思う。


    ■一部ステージの運要素
     ネタバレになるので何処かは伏せますが、
     一部非常に運要素が高いパズルステージがあります。

     ランダムにタイプが変わる石があり、その上を石を運んで通過中に
     針山の罠に変わった日には、即死するのがなんとも切ない。
     逆に段飛びの石になると一気に5段飛ばせ、難易度が急に下がる。

     特定の順に変化してくれれば、パズルの一部として解く楽しみに
     出来たかもしれないのでちょっと勿体無い。
    総評
    ■全体的にコアユーザー向けのつくりになっています。
     難易度の高いゲームに挑むのが好きな方には、オススメできます。

     逆にライトなユーザーにはパズルパートがかなり苦しい要素で、
     途中で投げ出してしまうかもしれません。

     ○ライトユーザー向けの救済処置がされるようなので、
      パズルが苦手という人は、しばらく待ってから購入を検討すると
      楽しめる作品になるかもしれない。

    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
  • ハマッてます! 90
    • 投稿者:SENSE(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/21
    良い点
    ムービーのパートがメインかと思っていたけど、

    パズルパートが相当本気に作られていて驚きでした。

    しかしそのパズルがかなり面白くパズルがそんなに得意じゃない

    自分でも何回もチャレンジし続けるとクリアできるレベルかなと思います。

    ゲームをやめた後も頭の中でパズルの事ばかり考えるようになってしまうくらい

    中毒性があります!

    ストーリーもきれいなアニメもあり内容はどろどろですが、リアルな人間関係が面白い

    です。

    あと音楽がとても素晴らしく自分にとってはめずらしくサントラを予約してしました!
    悪い点
    リトライ回数制限はなくてもよかったかなとは思います。

    結局はゲームオーバーになったらやり直すことになるので、

    タイトル画面からまた戻るのが少し面倒でした。
    総評
    とにかくパズルにはまります!うまくクリアできたときの爽快感はそうそう味わえない

    ものがあります。ナレーションの声も味があって良いです(笑

    万人受けとはいかないかもしれないが、はまる人にはバベルモードなどの、

    やりこみモードもあるのでだいぶ長く楽しめると思います。

    反対に根気があまりない人は向かないかもしれません。

    しかし公式からクリア出来ない人向けのパッチも近々してくれるとの事で

    パズル苦手の人もうれしい対応ですね。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
  • 色々残念な出来 40
    • 投稿者:Helljumper(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/21
    良い点
    ・独特の世界観と音楽
     ペルソナ系独特のアレ。

    ・難易度の高さ
     パッチで修正されるらしいですけど、Normalくらいで丁度良い。

    ・集計結果の開示
     他のプレイヤーのステージクリア後の質問の答えを見れるのが少し新しい。

    ・声優
     豪華。
    悪い点
    ・コンテニュー制
     トライ&エラーなゲームなのに残機制。しかも全編通して。
     残機がなくなるとタイトルへ強制変異して
     セーブデータからやり直しなので、テンポが非常に悪い。
     特に第一層だとイベントパートからのやり直しになる。

     何でもメガテンみたいにすれば良いという問題では無い。
     ユーザビリティを何も考えていない。

    ・ローディング
     長い、頻繁。

    ・運ゲー
     後半へ行くほどパズルは解けても運がよくないとクリアできない。
     ランダムブロック、移動するブロックには本当にイライラする。
     あとキャサリン。

    ・中継地点
     死んだ時に再開出来るポイントの配置が酷いマップがある。
     マップ開始地点には残機の増える枕があって、
     再開ポイントには無い等。最初からやり直した方がゲームオーバーにならない。

    ・グラフィック
     次世代機では下のほう。

    ・操作性
     誤爆が多い。1回のミスで詰んだりするので、本当にゲンナリする。
    総評
    とりあえずNormalで一通りクリアしてのレビュー。

    ストーリーや世界観、音楽などは非常によく出来ているが
    パズルパートのリプレイ性の悪さ、
    ランダムブロック等による運の要素に本当にイライラさせられるゲーム。

    ここまでユーザビリティを考えていないゲームは久しぶり。
    難易度調整パッチの発表からみてもユーザー目線での調整が出来ていないことが明白。

    個人的には難易度の調整より、
    無限コンテニューか、ランダム要素を弱くする調整のほうでパッチを当てて欲しい所。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 2 3
  • ライトゲームの雰囲気だが、中はハードなパズルゲーム 45
    • 投稿者:海龍(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/21
    良い点
    ・STUDIO4℃が手がけるアニメーション
    ・オーバーサーティーンの絶妙な年齢層を上手く演出した豪華声優陣
    ・ブロックをよじ登るという新しい感覚のパズルゲーム
    ・HDらしい高画質なゲーム画面とエフェクト
    ・ナイトメアの雰囲気にピッタリなクラシックアレンジのBGM
    ・リアルな男女の恋愛事情とその中で揺れ動く主人公の心理描写
    ・ファミコン時代を彷彿とさせるようなゲーム難易度
    ・サブキャラクター達の魅力溢れる会話と展開


     アドベンチャーモードはハードの性能を生かしたハイクオリティな作りとなっており、HD第一作目として余すことなく表現した内容となっているのではないでしょうか。また、30代という複雑な年代の恋愛事情を、まるで昼ドラマのような展開でハラハラドキドキさせながらストーリーが進んでいくので、結末がどうなるのか最後まで飽きさせません。

     メインのパズルゲームはファミコン時代のような、同じ面を何十回何百回と繰り返しやり攻略していくとても硬派なもので、最近の誰でも簡単にというゲーム難易度の流れからするとある意味新鮮です。
    悪い点
    ・アダルトホラーと謳っているが、大半が難解なパズルゲーム
    ・イージーモードで一般的なノーマルモード並の難しさ
    ・立体的に捉えないといけないが、カメラワークが悪く背面は殆ど見ることができない
    ・精細な操作が必要であるが基本的に方向キーと一つのボタンで行うので誤作動など操作性が悪い
    ・ボスからの攻撃などエフェクト時のカメラアングルが固定され、処理が重なるとラグが発生する
    ・度々ロードが夾まれており、地味に時間がかかる
    ・ネット集計結果がとある理由により意図的なものになっている
    ・アドベンチャーのボリュームがパズルと比べ物足りない
    ・運に左右される要素がある
    ・攻略に必要な技を後から再度見ることができない
    ・クリア特典が物足りない


     何度も挑戦し攻略していって欲しいという意図からか、ゲーム難易度が非常に厳しいものとなっており、パズルが苦手な人はイージーですら攻略していくことが難しいです。またカメラアングルが制限されていたり、若干操作性が悪かったりすることも更に難易度を上げているように思えます。

     その状況から各章のアドベンチャーモードへ移るまでに非常に時間がかかり、細かくロードが夾まれる為に間延びした印象を受け、ストーリーのテンポが若干悪いです。また、ネット集計結果が攻略上限られてくる場合があり実情と違ったものとなっています。クリア特典も少なく、マルチエンディングリストなどは実績から確認する必要があり、ムービーや音楽などはゲーム上でしか再生できません。
    総評
     何から褒めるかとなると、まずはキャラクターの演出と声優陣ではないでしょうか。オーバーサーティーンという青臭くもなく、かといって老熟してもいない絶妙な年頃を各声優陣が上手く演じており、サブキャラクターも含め会話パートはとても魅力あるものとなっています。

     ストーリーも人生のターニングポイントにさしかかった主人公を軸に、様々な問題や悩みを抱える人達によって深く味わいあるもとなっており、人形活劇ならぬ人間活劇といったショートムービーのような印象を受けました。
     一方で個人的には少々強引というか謎を残したままの設定がスッキリせず、いい味を出していたサブキャラクター達をもっと生かせなかったのだろうかと不満が残りました。この辺がアドベンチャーのボリューム不足感を出しているようにも思えます。


     プロモーションではアダルトホラーというコンセプトから、アドベンチャーの部分が押されていたように思えましたが、ゲームのメインはパズルゲームにあり、難易度が高い分余計に時間を取られ、アドベンチャーに期待していたユーザーとにとってはパズルゲームが煩わしいものとなってしまったようです。


     かくいう私もパズルゲームよりアドベンチャー部分に期待していたので、最初、パズルゲームは苦痛でしかありませんでした。しかし、先のストーリーを見たいが為に何時間と同じ面を繰り返し、少しずつ攻略を進めステージをクリアした時は何とも言えない達成感がありました。そしてノーマルモードで全ステージをクリアした時には、攻略不可能だと思っていたハードモードをパーフェクトで攻略できるまでに上達していました。(といっても最初の数ステージだけですが…)

     しかしながら、いくらテクニックが上がったとしても、部分的に運に左右される要素があり、努力だけではカバーしきれないところがストレスを感じさせます。これも何時間と挑戦し、テクニックを身につけることで回避できる要素なのかもしれませんが、やはりその為に長時間を要するシステムはアドベンチャーを目的としている人達にとっては大きな負担だと言えるでしょう。


     ライトゲームのような印象を受けやすいプロモーションと本来のゲーム内容、そしてユーザーとの間に差違があった為に、余計に難易度がネックとなった気がします。ユーザーからの声を受け、公式にパッチや攻略情報で緩和されるようなので、パズルゲームの攻略が「苦しい」から「難しい」に変わり、アドベンチャーパートとパズルゲームパートのバランスがとれればもっと良い作品になるのではないでしょうか。期待が大きかっただけに少々残念な印象となってしまいました。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 3 2
  • 世界観、シナリオはいいのに・・・ 60
    • 投稿者:nns(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/21
    良い点
    ・いい意味で気分が悪くなるくらい生々しいシナリオ
      おもわず「うわぁ・・」と呟いてしまう程生々しいです。
      ゲーム内の出来事とはいえ、暫くこっちまでヘコみました。

    ・アトラスらしい雰囲気、世界観
      プレイヤーがアドベンチャー部分で操作できるマップは
      非常に少ないですが、その中にアトラスらしさが詰まっていると感じました。
      重々しいシナリオの合間に訪れるバーの居心地のよさといったら無いです。
    悪い点
    ・パズルパートのカメラワーク
      ブロックにぶら下がるアクションを行った際、手前にぶら下がる分には
      問題無いです。
      が、ブロックの奥側にぶら下がる場合、カメラが奥側を写せない為に
      自分がどこにいるのか把握不可能になってしまう。

      また、ボス戦時にカメラが大幅に「引き」の状態になる場合があります。
      そうなってしまうと、ブロックの奥行きが非常に把握しずらい状態となり
      進みたくても「このブロックは自分の手前?それとも奥?」
      と判断に苦しむ事も・・ 
    総評
    アドベンチャーパートは非常に楽しめる出来なのに
    パズルでの不快な操作感が足を引っ張っている印象。

    パズルも序盤ではスイスイ登っていくことが楽しかったのですが
    後半になるにつれて複雑なルートが増えてくると、悪い点が目立ってきて
    非常にストレスを感じるようになりました。
    それでもプレイを続けられたのは、やはりシナリオの出来のお陰だったと思います。

    ただシナリオが終わった今「二週目、三週目やりたいか?」となると私はもう勘弁です
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 1 5 3
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