アスク，ZOTAC製のGTX 560 SEカードを発売。想定売価は1万円台半ば

ZOTAC GTX 560 SE 1GB
配信元	アスク	配信日	2012/03/23

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は、ZOTAC社製グラフィックスボードの新製品「ZOTAC GTX 560 SE 1GB」を発表。3月下旬に発売いたします。
　「ZOTAC GTX 560 SE 1GB」は、GPUにGeForce GTX 560 SEを搭載。コストパフォーマンスの高さで人気のGeForce GTX 560シリーズのなかでも低価格に抑えられたモデルとなります。FermiアーキテクチャのCUDAコアを288ユニットと、1GBのGDDR5を搭載。
　DirectX11、PhysX、CUDA、3D Visionなどの各種APIをサポート。3Dゲームからコンテンツ・クリエイション、汎用的なPCまで、さまざまな環境でGPUパワーを活用できる製品となっております。


◆製品情報
メーカー： ZOTAC
製品名： ZOTAC GTX 560 SE 1GB
型番： ZT-50901-10M
発売時期： 3月下旬
予想市場価格： 14,000〜15,000円以下
製品情報URL： http://www.ask-corp.jp/products/zotac/
nvidia-graphicsboard/geforce-gtx560/zotac-gtx-560-se-1gb.html

◆製品の特長
GeForce GTX 560 SEを搭載
Fermiを採用するGeForce GTX 560 SEを搭載。288ユニットのCUDAコアを実装し、迫力ある3Dグラフィックスを表示可能。DirectX11、OpenGL 4.2といったスタンダードなグラフィックスAPIのほか、NVIDIA CUDA、DirectCompute 5.0、OpenCL、NVIDIA PhysXなどの、さまざまなAPIをサポートします。
スタンダードHDMIを搭載
DVI×2、HDMI、DisplayPortを搭載。HDMIはMini端子ではなくスタンダード端子を備えますので、変換アダプタなしで家庭用テレビへの接続が可能です。
NVIDIA CUDAを体験できる「ZOTAC BOOST Premium」
動画変換、動画編集など、NVIDIAのテクノロジをすぐに体験できるZOTAC BOOST Premiumソフトウェアをバンドルしています。

◆製品仕様