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NVIDIAの狙う“フォトモード”こと「Ansel」は,どこまで遊べるようになったのか。「鉄拳7」を使って試してみた

NVIDIAが提供する「Ansel」を覚えているだろうか。対応したタイトルで使えば,ゲームを一時停止して,アングルや色調を自由に変更でき,好みのカットを作り出せるというスクリーンショット機能である。2016年の実装当時は微妙な性能だったが,あれからどうなったのかという現状を紹介したい。
GTC 2018のNVIDIAブースで“世界最大のGPU”こと「DGX-2」の実機をチェック。自動運転やゲームにおけるAI活用の展示にも注目だ

GTC 2018の展示会「Exhibition」では,NVIDIAが大きなブースを展開して,同社CEOのJensen Huang氏による基調講演の内容を補う展示が行われていた。本稿では,そんな展示の中から,「Tesla
[GTC 2018]西川善司の3DGE:Voltaの熟成を狙うNVIDIAは,サーバー向けやAI用途への拡大を進める
![[GTC 2018]西川善司の3DGE:Voltaの熟成を狙うNVIDIAは,サーバー向けやAI用途への拡大を進める](/games/208/G020859/20180329131/TN/001.jpg)
GPU Technology ConferenceではNVIDIAの総帥であるJensen Huang氏の基調講演が恒例となっているが,2016年までの定例だった「GPUロードマップ開陳」は,2017年に引き続き,2018年もなかった。では氏は基調講演でどんな将来を語ったのか。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」,今回はその点をまとめてみたい。
「GeForce 391.35 Driver」公開。「Far Cry 5」最適化版は,複数の脆弱性に向けた対策も見どころ

北米時間2018年3月27日,NVIDIAは,公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 391.35 Driver」を公開した。Release 390世代の新しいWHQL版は,「Far Cry 5」最適化版という扱いになっているが,それとは別に,ドライバソフトウェアなどが抱えていた複数の脆弱性に対策してあるというのも見どころだ。
[GDC 2018]「RTX」一色のNVIDIAブースで,ゲームにおけるレイトレーシング技術の活用アイデアをチェック
![[GDC 2018]「RTX」一色のNVIDIAブースで,ゲームにおけるレイトレーシング技術の活用アイデアをチェック](/games/208/G020859/20180326064/TN/001.jpg)
GDC 2018の展示会場で,人だかりの絶えることがなかったNVIDIAブース。展示の主役はゲームグラフィックスにレイトレーシング処理をもたらす「RTX」の,さまざまな実動デモだ。1台15万ドルのワークステーションを使ったデモから,RTXの実情とゲーム開発における応用手段が見えてきたので,レポートしたい。
「GeForce Experience」の新機能を使えば,手軽にアニメーションGIFが作れる。お気に入りのシーンを共有しよう

GeForceユーザー向け無料ソフトウェア「GeForce Experience」のVersion 3.13.1.30において,キャプチャした映像から好きなシーンを切り出して,アニメーションGIFを作成できるようになった。今回は,この機能を使っていくつかアニメーションGIFを作成してみたので,紹介しよう。
[GDC 2018]西川善司の3DGE:DirectX RaytracingにRTX,Optix,ProRenderにRadeon Rays。“レイトレだらけ”の状況をすっきりさせてみる
![[GDC 2018]西川善司の3DGE:DirectX RaytracingにRTX,Optix,ProRenderにRadeon Rays。“レイトレだらけ”の状況をすっきりさせてみる](/games/033/G003329/20180323013/TN/001.jpg)
GDC 2018における3Dグラフィックス関連で最大のトピックとなるのがレイトレーシングだが,にわかに「DirectX Raytracing」(DXR)や「RTX」などなど,関連キーワードが出てきたことで,カオスな状況になっていた。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」,今回はその状況の整理を試みてみたい。
[GDC 2018]「GeForce Experience」にハイライト動画のアニメーションGIF作成機能が加わる。「Ansel」専門画像サイトへの投稿も可能に
![[GDC 2018]「GeForce Experience」にハイライト動画のアニメーションGIF作成機能が加わる。「Ansel」専門画像サイトへの投稿も可能に](/games/022/G002210/20180320068/TN/001.jpg)
北米時間2018年3月19日,NVIDIAは,GeForceユーザー向け無料ソフトウェア「GeForce Experience」のVersion 3.13.1.30をリリースした。新バージョンでは,ハイライト映像の自動キャプチャ機能でアニメーションGIFを作成できるようになったほか,「Ansel」で作成した画像を専用サービスへ投稿する機能も加わっている。
[GDC 2018]NVIDIA,ゲーム向けのリアルタイムレイトレーシング技術「RTX」を発表
![[GDC 2018]NVIDIA,ゲーム向けのリアルタイムレイトレーシング技術「RTX」を発表](/games/032/G003263/20180320008/TN/001.jpg)
北米時間2018年3月19日,NVIDIAは,ゲームグラフィックス向けのリアルタイムレイトレーシング技術「NVIDIA
GIGABYTE「GeForce GTX 1070 Ti GAMING 8G」レビュー。WINDFORCE 3Xクーラー採用の安価な選択肢,その性能やいかに

GIGABYTEの「GeForce GTX 1070 Ti GAMING 8G」(型番:GV-N107TGAMING-8GD)は,3連ファン搭載の大型クーラーを搭載しつつ,GTX 1070 Ti搭載カードとしては安価なところを狙った製品だが,その実力はどれほどだろうか。テスト結果をお届けしたい。
外付けグラフィックボックス「AORUS GTX 1080 Gaming Box」レビュー。Thunderbolt 3接続のGTX 1080はどれだけの3D性能をもたらすか

今回レビューするのは,GIGABYTE製の外付けグラフィックスボックス「AORUS GTX 1080 Gaming Box」だ。外付けグラフィックスボックスは,ノートPCでも相応に快適なゲームプレイが可能な一方で,
税込約39万8000円で国内市場に登場した「TITAN V」レビュー。Volta世代のGPUはゲームでどれだけ速いのか

2018年2月,NVIDIAのAI研究者向けグラフィックスカード「TITAN V」が,直販価格39万8000円(税込)で国内発売となった。価格から想像できるとおり,一般のPCゲーマー向けではないわけだが,ただ,グラフィックスカードである以上,気になるのは3D性能だ。ゲームを動かしてみたので結果をレポートしたい。
ゲーム画面の印象がガラッと変わる。「GeForce Experience」の新機能「FreeStyle」をムービーで紹介

「GeForce Experience」の新機能「FreeStyle」を使うと,ゲーム画面の色調を変更したり,ゲームにはない効果を適用したりできる。今回は,「The Elder Scrolls V:Skyrim Special Edition」を使って,FreeStyleでゲーム画面がどのように変化するのかをムービーにまとめてみたので,紹介したい。
「FFXV」と「PUBG」「WoT」など4タイトルへの最適化を実現した「GeForce 391.01 Driver」登場。PUBGでは最大7%の性能向上も実現

北米時間2018目2月26日,NVIDIAは,公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 391.01 Driver」を公開した。「FFXV」に「PUBG」,バージョン1.0の新エンジン版「World of Tanks」,そして「Warhammer: Vermintide 2」に向けた最適化版という位置づけだ。PUBGでは最大7%の性能向上を果たしているというのも見どころである。
Volta世代初のグラフィックスカード「TITAN V」がついに国内発売。価格は税込39万8000円に

ついに「TITAN V」が国内市場へ登場だ。2018年2月7日,NVIDIAの代理店である菱洋エレクトロは,Volta世代のGPUを採用するグラフィックスカードであるTITAN Vを同社直販サイトで発売した。価格は圧巻の39万8000円(税込)となっている。
PC版「FINAL FANTASY XV」公式ベンチマーク実行速報。美しいグラフィックスと異常なほどの高負荷に注目!?

2018年3月7日の発売に向けてリリースされたPC版「FFXV」公式ベンチマークソフト。手元にある6枚のグラフィックスカードを使い,簡単に動かしてみたところ,最も美しい映像の得られるプリセットが“異常に重い”ことなどが分かってきたので,速報としてまとめてみたい。
「ZOTAC GeForce GTX 1070 Ti AMP Edition」レビュー。新しい「AMP」モデルは,クーラーの冷却能力と静音性に注目!?

クロックアップモデル「AMP Edition」の名を冠する,ZOTAC製グラフィックスカード「ZOTAC GeForce GTX 1070 Ti AMP Edition」。メーカーレベルのクロックアップが認められていないGTX 1070 Tiを搭載しつつ,ZOTACはいかにして高い動作クロックを実現しようとしているのだろうか。テストから明らかにしてみたい。
「TURBO-GTX1070TI-8G」レビュー。ASUSから登場した外排気仕様のGTX 1070 Tiカード,その存在意義を探る

最近のASUSは,グラフィックスカードにさまざまなシリーズ名を与えているが,今回取り上げる「TURBO-GTX1070TI-8G」は,外排気仕様を採用するTURBOシリーズの新製品だ。「GeForce GTX 1070 Ti」搭載のASUS製GTX 1070 Tiカードの中では最廉価となる本製品,その存在意義はどこにあるだろうか。テストから明らかにしたい。
[CES 2018]「GeForce Experience」の新機能「FreeStyle」を試す。「ゲームにリアルタイムポストエフェクト」とはどういうことか
![[CES 2018]「GeForce Experience」の新機能「FreeStyle」を試す。「ゲームにリアルタイムポストエフェクト」とはどういうことか](/games/022/G002210/20180110036/TN/001.jpg)
CES 2018でNVIDIAはGeForce Experienceの拡張を発表した。その目玉となるのが,プレイ中のゲームに対してリアルタイムでポストエフェクトを適用する「FreeStyle」となるが,NVIDIAの特設会場でそのデモを見ることができたので,効果のほどを簡単にお伝えしてみたい。
[CES 2018]65インチで4K 120HzかつG-SYNC HDR対応のディスプレイ「BFGD」,実機デモからその正体に迫る
![[CES 2018]65インチで4K 120HzかつG-SYNC HDR対応のディスプレイ「BFGD」,実機デモからその正体に迫る](/games/236/G023686/20180109082/TN/001.jpg)
NVIDIAが発表した,ゲーマー向けの65インチ液晶ディスプレイ「BFGD」(Big Format Gaming Display)は,4K解像度で垂直リフレッシュレート120Hz,そしてG-SYNC HDRに対応し,さらに「SHIELD」機能を統合するという,ハイスペックな製品だ。試作機によるデモを見て,いくつか新情報も掴んできたので,ここにお伝えしたい。
[CES 2018]NVIDIA,自動運転用SoC「DRIVE Xavier」を2018年第1四半期中にサンプル出荷。「LEVEL 5」の自動運転向けプラットフォームも予告
![[CES 2018]NVIDIA,自動運転用SoC「DRIVE Xavier」を2018年第1四半期中にサンプル出荷。「LEVEL 5」の自動運転向けプラットフォームも予告](/games/208/G020859/20180109072/TN/001.jpg)
北米時間2018年1月8日,NVIDIAのJensen Huang氏によるCES 2018基調講演があった。ゲーム関連で「BFGD」の発表があった一方,メインテーマは明らかに自動運転だったのだが,では氏は,自動運転絡みで何を語ったのか。「世界で最も複雑なSoC」とされる「DRIVE Xavier」を中心に,基調講演の内容を簡単にまとめてみたい。
Googleが公表した「脆弱性」に対策する「GeForce 390.65 Driver」は,ゲームにリアルタイムでポストエフェクトをかける新機能にも対応

北米時間2018目1月8日,NVIDIAから,公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 390.65 Driver」が公開となった。Release 390世代の幕開けを告げるWHQL版は,Googleが公表した「脆弱性」に対策しつつ,GeForce Experienceの最新β版と連係し,新機能をもたらすものとなっている。
[CES 2018]NVIDIA,4K 120HzとG-SYNC HDRを大画面で実現するディスプレイ「BFGD」発表。「SHIELD」機能を統合し,Googleアシスタントも利用可能
![[CES 2018]NVIDIA,4K 120HzとG-SYNC HDRを大画面で実現するディスプレイ「BFGD」発表。「SHIELD」機能を統合し,Googleアシスタントも利用可能](/games/236/G023686/20180108003/TN/001.jpg)
北米時間2018年1月7日,NVIDIAは,65インチで4K解像度,垂直リフレッシュレート120Hz,G-SYNC,そしてHDRに対応するゲーマー向けディスプレイ「BFGD」を発表した。セットトップボックス「SHIELD」機能を統合しており,スマートディスプレイとしても利用可能だ。
一緒に遊べないはずのタイトルでも友達と楽しめる。「GameStream Co-Op」を利用して,擬似オンラインプレイに挑戦!ーーハロー!Steam広場 番外編

今年最後のハロー!Steam広場は,NVIDIAの「GameStream Co-Op」を紹介しよう。GeForce Experienceのストリーミング機能を利用してゲーム画面をゲストに配信しつつ,操作を譲渡/共有して,代わりにプレイしてもらったり,ローカルマルチプレイのゲームをオンラインで遊んだりもできちゃうのだ。
NVIDIA主催のe-Sports大会「GeForce CUP:PUBG #2」が都内で開催。“ドン勝”をかけて熱いバトルが繰り広げられた大会をレポートしよう

NVIDIAは12月23日,e-Sports大会「GeForce CUP:PUBG #2」を都内で開催した。人気バトルロワイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」を使ったこのイベントでは3つの大会が行われ,“ドン勝”を目指して激しい戦いが繰り広げられた。
正式リリース版「PUBG」への最適化を果たした「GeForce 388.71 Driver」登場

北米時間2017年12月20日,NVIDIAが「GeForce 388.71 Driver」を公開した。日本時間21日に正式リリースを迎えた「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(PUBG)への最適化を果たす,いわゆる「Game Ready」ドライバだ。プレイヤー諸姉諸兄は忘れず導入しておこう。
GPUを買えばお金を節約できる? 2017年のAI分野におけるNVIDIAを総括したJensen Huang氏によるGTC Japan 2017基調講演レポート

2017年12月13日,NVIDIAは,GPUコンピューティングがテーマの開発者向けイベント「GTC Japan 2017」にて,NVIDIAのCEOであるJensen Huang氏による基調講演を行った。ゲームグラフィックスに関する話はなかったが,2017年におけるNVIDIAのAIに関する取り組みを総括したような内容だったので,簡単にレポートしたい。
NVIDIA,「TITAN V」の国内発売を予告。「時期と価格は追って発表」

2017年12月13日,NVIDIAは,自社イベント「GTC Japan 2017」において,Volta世代初のグラフィックスカードである「NVIDIA TITAN V」の国内発売を行うと予告した。国内発売の時期,および価格とも未定だが,面倒な手続きなしに日本で買えるようになる可能性が高い点は歓迎したい。
NVIDIA,Volta世代初のグラフィックスカード「TITAN V」を発表。ディープラーニング向け

北米時間2017年12月7日,NVIDIAは,新世代GPUアーキテクチャ「Volta」を採用する初のグラフィックスカード「NVIDIA TITAN V」を発表,発売した。価格は2999ドル(税別)となっている。
「GeForce 388.43 Driver」で,Windowsタスクトレイ上のNVIDIAアイコンが復活

北米時間2017年11月30日,NVIDIAが,新しい公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 388.43 Drive」を公開した。VRタイトル「DOOM VFR」最適化版という位置づけだが,それとは別に,8月をもって削除されていたWindowsタスクトレイ上のNVIDIAアイコンが復活というトピックもあるので,紹介したい。