ムービー
EOSに新クラス「ウォーロック」実装! テクニカルコンボで大ダメージを叩き出す「ウォーロック」のスキルムービーを掲載
どちらもただ殴っているだけではダメージ効率が上がらないのだが,ダメージアップのためのシステムがたくさん用意されているので,理論値でのダメージ創出量は大きい。プレイヤースキルを問われるクラスといっていいだろう。ただ,理想の動きが取れるケースは多くないかもしれない。ソロ,パーティ,PvPでかなり動き方が変わってくるクラスになりそうだ。
基本的にはどちらの特性も魔法使い系なのでローブを着用しており,装備面では打たれ弱いクラスといえる。それでも,降霊時には被ダメージが20%カットされる特典があるので,降霊特性ならば前衛での活躍が可能になっているわけだ。今回はウォーロックのすべてのスキルをムービーで撮影してみたので参考にしてほしい。
●呪術特性
「難度★★★★」とされているあたりからも分かるように,かなりテクニカルなクラスとなっている。DoT系という意味ではローグの毒特性と似たプレイスタイルなのかもしれないが,遠隔であることのメリットと打たれ弱さを天秤にかけると,毒よりも難しいのではないかという気もしないではない。
効果時間の違うDoTスキルをきっちり時間管理すれば,DPSはかなり高くなると思われる。パーティやレイドで活躍しそうだが,ソロはかなり辛そうだ。PvPでは,相手の攻撃を跳ね返すペインリフレクションの使い方次第で面白い存在となりそうだ。
●降霊特性
準備段階は大変だが,型にはまればどんどんダメージを積み重ねられるタイプの戦闘職だ。基本的に3種の霊のいずれかをその身に宿して戦うことになる。大雑把に言えばクールタイム,ダメージ,クリティカル率の選択だが,準備段階は八咫烏,決めの大技は般若,特殊な連携技は夜叉といった使い分けになるのではないだろうか。魔力に余裕のあるうちは般若ベースで,魔力が心許なくなってきたら八咫烏にするのもよいだろう。切り替えには10秒のクールタイムがあるものの,コンボ中に切り替えることも可能だ。
それぞれの特性ともに極め甲斐のあるクラスなので,こちらのコンボ動画とスキルムービーを参考に戦術を組み立ててみてほしい。
「EOS」の新クラスは,さまざまなスキルを組み合わせてダメージを紡ぎ出す。異形系イケメン「ウォーロック」先行プレイレポート
「ECHO OF SOUL(EOS)」公式サイト
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