ラスベガスで1月に開催される「AR.Drone」世界大会に日本からは3人が参戦

AR.Drone
配信元	Parrot	配信日	2011/12/15

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　パロット社のAR.Droneのファンが、この夏オンラインで‘AR.Drone Challenges’にチャレンジし、１５名のファイナリストが選ばれました。ファイナリスト達は２０１２年１月にラスべガスで開催されるCESに集い、決勝大会に挑みます。

　優勝者はAR.Drone世界チャンピョンとなり５０００ドルが贈呈されます。
　決勝大会は、２０１２年１月１２日に、フランスと日本から各３名、中国とカナダから各２名、ポルトガル、ドイツ、ロシア、南アフリカ、アメリカから各１名のパイロットの方々が参加し、ラスベガス・コンベンションセンターにあるAR.Droneのフライングゾーンで戦います。

スケジュール (現地時間) :
・午前９時３０分〜午後３時 : 予選
　空想の街に作られた巨大スラロームでタイムトライアル…

・午後３時 : グランドファイナル
　決勝戦と表彰式

　誰が世界一のパイロットとなるのでしょうか？
　日本からは、Hammardrone, kamikaze, flocloの３名のパイロットがファイナリストとして参加。
　今回の決勝大会にどのような気持ちで挑むのでしょうか。次のように語っています。

- Hammardrone
「創造性と合理性をモットーに細かいテクニックと集中力、禅の境地を目指しつつ臨む」
http://youtu.be/wxqB0IY9qmE

- kamikaze
「AE.Drone と楽しく遊んでスキルアップ、三軸を活かすテクニックを使う」
http://youtu.be/aLyL_ESzGM0

- floclo
「AR.Drone を手足のように操り,マシンとの一体化をめざし、落ちついて冷静に操縦する」
http://youtu.be/m0JOn3aD94Q

　詳しい自己紹介、AR.Droneフライトの秘訣を語っているビデオは上記URLから。

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