ゲームロフト，「ギャングドミネーション（仮）」を「GREE Platform」で6月に配信

ギャングドミネーション（仮）
配信元	グリー	配信日	2012/02/21

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ダウンロード型ゲームの開発・配信における世界的リーディングカンパニーであるGameloft S.A.（本社：フランス、最高経営責任者：ミシェル・ギユモ、以下「ゲームロフト社」）とグリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下「グリー」）は、2012年4月〜6月期に提供予定の、グローバルでシームレスなアプリ提供が可能となる「GREE Platform」において、スマートフォン向けソーシャルゲームの新タイトル「ギャングドミネーション（仮）」（日英2言語対応（※））を提供開始します。

ゲームロフト社は、「ギャング」をテーマとしたまったく新しいゲーム体験を「GREE Platform」向けに提供します。本作は、最強のギャングを目指し、プレイヤーが助け合ったり競い合ったりするカードゲームとなっています。ゲームロフト社はこれまで、特に同社の人気シリーズ「ギャングスター」を通じ、「ギャング」をテーマにしたゲームにおけるノウハウを培ってきました。また、最新作の「ギャングスターRIO：City of Saints」は、欧州およびアジアの複数の国で、App Storeのトップセールスランキングのトップ10に入るなど多くの人から支持を得ています。なお、「ギャングドミネーション（仮）」の提供は、2012年6月を予定しています。


■エンドースコメント
ゲームロフト社 最高経営責任者　ミシェル・ギユモ
ソーシャルカードゲームは、日本のソーシャルゲームの中で最も人気のあるジャンルであると考えられています。「ギャングドミネーション（仮）」は当社初のソーシャルカードゲームとなります。グリーのようなこの領域におけるエキスパートと共にこのプロジェクトに取り組めることを大変嬉しく思います。

グリー株式会社　代表取締役社長　田中良和
世界中にいる約1.9億のユーザーに、「ギャングスター」で名高いゲームロフト社の「ギャング」をテーマにした初のソーシャルゲームを提供でき、心から嬉しく思います。ゲームロフト社のこれまでのノウハウが凝縮された本作が、「GREE」を通して、世界中の人々に楽しみと満足をもたらしてくれることを期待しています。

■ゲームロフト社について
ダウンロード型ゲーム・ソーシャルゲームの開発・配信における世界的リーディングカンパニー。2000年より、同分野における世界有数の革新的企業としての地位を確立してきました。当社では、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末（Apple社のiOSやAndroidを搭載したものを含む）、セットトップボックス、インターネット接続TVや各種家庭用ゲーム機など、あらゆるデジタルプラットフォーム 向けにゲームを開発しています。また、UNOTM、Spider-Man、James Cameron’s Avatar、Ferrari、Sonic Unleashedといったリーディングライセンサーとのパートナーシップ契約によって、ゲームロフト社はインターナショナル・ブランドとの強力な提携 関係を築いています。さらに、リアルサッカー、Asphalt、モダンコンバット2 : Black Pegasus、N.O.V.A. Near Orbit Vanguard Allianceなど自社ブランドを保有しています。ゲームロフト社は、全世界にわたり、自社開発スタジオ、4500人以上の開発者を擁し、世界100カ国以上でゲームの配信を行っています。

■グリー株式会社について
グリーは、日本で最大級のモバイル向けソーシャル・ネットワーキング・サービスを運営しています。2009年、2010年と連続してデロイト トウシュ トーマツリミテッドの選出する、テクノロジー企業成長率ランキング「日本テクノロジーFast50」においてトップとなりました。2011年1月のGREE International, Inc.設立を皮切りに、日本以外の地域への事業展開を本格化。現在グループ全体で約1.9億ユーザーを有する会員規模にまで拡大し、7,500タイトル以上 のスマートフォン向けゲームを提供しています。グリーは、世界中の人々に利用していただけるナンバーワンコミュニティサービスを目指します。

※提供開始時点で日英2言語の予定

「グリー」公式サイト

「ゲームロフト」公式サイト